慶喜

心意気
「明日迄の命の気持ちで、人生を!」
「不老不死の気持ちで、知識の習得を!」

幸齢者、運動はほどほどに他

2022年08月22日 | 健康
🌸老化の壁を超えて5

運動はほどほどに(1番いいのは散歩)
 ☆「適度な運動」を心がけたい
 ☆過度な運動は、体内で活性酸素をつくり過ぎ
 *体を酸化(錆びた状態)させる
 *幸齢者には、1日30分ウォーキングくらいがちょうどいい
 ☆散歩には、意外な効果もある
 *自然の光に当たると、脳内物質セロトニンが分泌される
 *セロトニンは「幸せホルモン」と呼ばれている
 *心を安定させたり、頭の回転をよくするホルモン
 ☆散歩以外では、家事も運動になる
 *日常生活の中で体を動かすことが1番

高齢者に多いうつ症状(心と体を動かすと予防になる)
 ☆高齢になると、うつ状態が多くなる
 *元気がなくなって喜怒哀楽の感情が乏しくなる
 *眠りが浅い「熟睡障害」が多い
 *「何を食べても美味しくない」とか「食が細くなった」と言う
 *うつ病の可能性が高いと診断する
 ☆うつ病になってしまう理由
 *「心因」と「身体因」の2つがある
 *タンパク質不足でうつ病を発症するケースなどもある

生きがいは求めない(楽しんでいるうちに見つかる)
 ☆若い頃は、仕事や子育てに追われて生きている
 *逃げるわけにいかず、半ば強制的なものだが
 *意外にそれは「生きる張り合い」となっている
 ☆年を取ると、そうした諸々の縛りから解放される
 *「ああ、やっと自由になれた」と思うのも束の間
 *なんのために生きているのかがわからなくなる
 ☆筆者は、「生きがい」あってもなくても、いいと思う
 *生きがいは主観的に感じるもので
 *無理やりつくるものではない
 *生きがいを見つけるのに焦っても見つかるものではない
 *焦ればつらくなる
 ☆幸齢者の場合は、生きがいに頼り過ぎるのも考えもの
 *日々を楽しく暮らす、という発想が大事
 *面白そうだと思うことはやってみる
 *日々気楽に一日一日を過ごしていくことが
 *80歳の壁の乗り越え方なのかもしれない

終い支度(最期まで安心して暮らすために)
 ☆80歳くらいになると、「終い支度」で悩む人が出てくる
 *子どもにお金を残すことはお勧めしない
 *自分で貯めたお金は自分で使い切ってしまうのが1番
 ☆親がどうしても子どもにお金を残したい場合
 *遺産としてではなく
 *元気なうちに渡しておくのも1案
 ☆親は子どもが社会に出るまで20年間位面倒を見た
 *親が動けなくなった数年間
 *子どもに面倒を見てもらって当然だ
                        (敬称略)                                     
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳投資は、自己責任、自己満足、自己判断で
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、『80歳の壁』

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