🌸石原慎太郎(裕次郎、青嵐会、水俣病)
⛳弟の人気を借りて選挙運動
☆ベトナムから帰国して、彼は選挙に出る(参議院選挙)
⛳弟の人気を借りて選挙運動
☆ベトナムから帰国して、彼は選挙に出る(参議院選挙)
☆石原は自民党公認で全国区に立候補する
*全国区は名前の知られている候補ほど有利
*石原慎太郎の知名度は抜群
*全国区は名前の知られている候補ほど有利
*石原慎太郎の知名度は抜群
*当時の史上最高三百一万票を獲得して当選を果たす
*石原慎太郎の選挙には必ず石原軍団が駆け付けた
*慎太郎は、弟の人気に負ぶさって戦う
⛳青嵐会が起こした一陣の風
☆衆議院と参議院では、議員にも格差がある
☆衆議院と参議院では、議員にも格差がある
*霞が関の官僚を呼びつけてヒアリングをする場合
*参議院議員は後回しにされたりする
*参議院議員は後回しにされたりする
*総理大臣になれるのも事実上は衆議院議員
☆石原は、72年の総選挙では、衆議院に鞍替え
*東京二区から当選した
☆石原が作った政策集団「青嵐会」
☆石原が作った政策集団「青嵐会」
* 一時期たいへんな風を巻き起こしました
*『いたずらに議論に堕することなく、 一命を賭して、右、実践する』
*全員で会員名簿に血判をしたためた
☆「青嵐会」のメンバー自民党の中でも右寄りの人が参加した
*石原慎太郎、中川一郎、渡辺美智雄.、浜田幸一等
*当時の田中内閣の方針とはまるで逆
*福田派が「中国と仲良くせぎるを得ない」と言い出せば
*福田派が「中国と仲良くせぎるを得ない」と言い出せば
*「青嵐会」では、誰も反対できなくなった
*青嵐会は解散することになる
*青嵐会は解散することになる
*石原さんは東京都知事選に出馬する
⛳初入閣で問題発言
☆東京都では、美濃部亮吉が革新都政を展開していた
☆東京都では、美濃部亮吉が革新都政を展開していた
*人気のある都知事だった(社会保障を充実させる施策等で)
*都の財政赤字は人気と引きかえにどんどん積みあがる
☆石原さんは、美濃部都政を批判して都知事選挙に出た
☆石原さんは、美濃部都政を批判して都知事選挙に出た
*美濃部さんには勝てず、僅差で落選した
☆次の衆議院選挙に出馬して、再び国政に復帰
☆次の衆議院選挙に出馬して、再び国政に復帰
*福田内閣で初入閣、環境庁長官になる
*環境庁は、水俣病の患者をどう救済する課題を抱えていた
*これ(患者からの抗議文)を書いたのはⅠQが低い人たちでしょう
*マスコミから激しい批判を受けると「前言撤回」をする
*マスコミから激しい批判を受けると「前言撤回」をする
☆石原慎太郎という人は天真爛漫で、飽ぎっぽい人物だ
(敬称略)
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⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
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⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
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⛳出典、『日本の戦後を知るための12名』より
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石原慎太郎(青嵐会、水俣病での発言)
(ネットより画像引用)
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