🌸南総里見八犬伝(八犬伝の誕生)
☆英語文の紹介を聞いて興味持ち記載します
⛳南総里見八犬伝の著者、曲亭馬琴(滝沢馬琴)
☆南総里見八犬伝は江戸時代書かれた長編物語
⛳逆臣の妻を斬首した里見義実
☆室町時代、安房の国に里見義実とその娘、伏姫がいた
☆義実は逆臣である山下定包を討った時
*定包の妻である玉梓を一度は見逃そうとした
*家臣である金碗八郎の「玉梓は定包に次ぐ逆賊」の言葉で
*義実は、考えを改め玉梓を斬首した
*玉梓は孫の代まで祟るとの言葉を残す
☆里見義実は、隣国に攻め入られた時
*里見家は落城の危機に陥っいった
⛳隣国の敵将の首を取った犬
☆里見義実は敵将の首を取れば伏姫を与えようと
*義実は、冗談のつもりで里美家で飼われていた犬八房に言った
*八房は本当に敵将の首を噛んで襲い敵将の首を取った
*八房はその後、伏姫を所望する
☆犬に娘を与えるわけにもいかず
*他の褒美を差し出すが、八房は納得しない
⛳8人の子の「種子」を宿す
☆伏姫は「君主が一度言ったことを違えてはいけない」との思いで
*八房と共に山の中に去っていった
☆伏姫を愛していた金碗大輔は、伏姫を探しに山の中に入る
*二人を見つけて鉄砲を撃ち、八房を仕留める
*伏姫にも致命傷を負わせてしまった
☆伏姫は、玉梓の呪詛を受けていた八房の霊気で
*8人の子の「種子」を宿していた
⛳伏姫の自害によって八犬士が登場
☆伏姫は、犬の子を産む恥に耐えられず
*自らの腹を裂き子がいないことを証明した
☆伏姫は、義実と大輔が見守るなか亡くなる
☆伏姫の首の護身の数珠から8つの玉が八方へ飛び出す
*八方へ飛び出した8つの玉に霊気が宿る
*霊玉をもつ八犬士が登場する
(仁、義、礼、智、忠、信、孝、悌)
⛳出家した金碗大輔は八犬士を探す旅へ
☆大輔は自害しようとしたが義実に止められ出家する
*「ちゅだい法師」と名乗った大輔、八犬士を探す旅に出る
☆伏姫の子供である八犬士、各々の場所で活躍していた
*八犬士と出会った大輔
*20数年ぶりに義実の元へ八犬士を連れて帰る
☆八犬士は里見家の家臣として危難を救い、義実の8人の孫娘を娶る
*義実は、子供達に家督を譲り富山の山中にこもり仙人になった
⛳南総里見八犬伝の感想
☆始まりは悪女「玉梓」の怨念で、怨念が里見一族に付きまとう
*結果が壮大な八犬士のストーリーとなる
☆女の恨みはどこまでも続く
☆玉梓の呪詛を受けて犬に貰われた伏姫も可哀想
*伏姫は八犬士に寄り添う母のように描かれている
☆魅力的なキャラクター
*玉梓や大輔、伏姫、そして八犬士たち
☆その後も壮大な物語が展開されていく
(敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、『MARU8』
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/a6/7ff69a627e54095e931ae2407d6e5c60.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/cf/2423b776101096f59dcac438743508c9.jpg)
南総里見八犬伝(八犬伝の誕生)
(ネットより画像引用)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます