慶喜

心意気
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医療で自己決定の場面多い3

2022年08月07日 | 健康
🌸幸齢者医者・薬・病院の壁を超える3

医療は自己決定の要素高い
 ☆「医療」本来、それは自分で選択する要素多いですが
 *他人任せにしている人も多い
 ☆筆者の例
 *のどが渇くので検査し、血糖値が600mg/dlを超えていた
 *糖尿病で、一般には、インシュリンを投与するレベル
 *筆者は、普通の生活を続けたかったので
 *「インシュリンだけは打たない」と決めていた
 *さまざまな薬を試してみたが、どの薬も効果なかった
 *最終的に筆者が選んだのは、「歩くこと」

ウィズコロナ(大病院の専門医より町医者が幸齢者向き)
 ☆今回のコロナ禍で、筆者は自分の患者さんに話す事
 *マスコミとか、テレビに出ている医者の言葉を信じて
 *自粛していると歩けなくなる
 *人間同士、ソーシヤルディスタンスをとっていれば大丈夫
 *マスクをしてでも散歩をしてください
 ☆一部の患者さんは感染を恐れ、外出しなくなった
 *結果、コロナにはかからなくても
 *足腰が弱ったりほかの病気が出てきたり
 *認知症が進んでしまったりした
 ☆幸齢者になったら、大学病院の専門医ではなく
 *地域の「町医者」をかかりつけ医にしたほうがいいと思う
 *専門医は、高齢者を診る経験が少なく
 *高齢者診療の基本がわかっていない可能性がある
 ☆高齢者診療の基本分かってない医師、患者さんを観察していない医師
 *それらの医師の診断は、検査の数値が頼り
 *薬を処方して正常値にすることが健康だと考えている
 *このような治療が、体にダメージを与えることは明白

どんな医師を選ぶか(それが晩年の幸・不幸を左右する)
 ☆80歳の壁を超えていくには
 ☆よい医師を選び、よいつき合いができるかが重要です
 ☆良い医師の患者さんに対する対応
 *「ほかの薬を試してみましょう」
 *「お薬を減らしてみましょう」と対応する
 *そうした医師なら「よいかかりつけ医」になると思い
 ☆問題のある医師
 *患者の話を聞かず、「薬を飲み続けよ」と言うような医師
 *「臨床を知らない」と告白しているのと同じ
 *つまり患者を診ていない
                     (敬称略)                                     
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳投資は、自己責任、自己満足、自己判断で
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、『80歳の壁』




医療で自己決定の場面多い3
(ネットより画像引用)

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