慶喜

心意気
「明日迄の命の気持ちで、人生を!」
「不老不死の気持ちで、知識の習得を!」

法律の改正(不同意性交・性変同意年齢)

2023年04月29日 | 政治
🌸性犯罪許すな(被害者の声で「法律」強化ヘ)

 ☆無罪になることもあった法律にメスが入る
 ☆性暴力やストーカー被害者の保護も進む

⛳教師や親の立場の悪用も罰する
 ☆性犯罪の被害者団体から歓迎の声が相次いだ
 *性犯罪被害者の悲願だった「不同意性交罪」を盛り込んだ改正
 *刑法改正案が今国会で成立する見込みとなった
 *性犯罪厳罰化に向けた動きは画期を迎える
 *同意のない性交は犯罪というメッセージを社会に与える
 ☆不同意性交罪の条文に明記している
 *「性犯罪に同意しないことが困難な状態」における
 *性行為やわいせつ行為を処罰すると
 ☆例えば、暴行・脅迫、アルコール・薬物の摂取、親や教師上司など
 *念頭においた「社会的地位」の悪用
 *「予想と異なる局面で驚愕させること」として
 *突然襲われて不同意の意思を示せないケースも挙げている
 ☆この条文なら
 *教師や親などの立場を悪用し
 *マインドコントロールのようなかたちで
 *性行為を強要する場合も性犯罪にあたるとわかる
 *『同意しないことが困難な状態』と限定したことで
 *性犯罪の対象が際限なく広がることも防ぐ
 ☆絶妙なバランスの条文といえる

⛳16歳未満との性行為は犯罪
 ☆今回の改正案「性交同意年齢」について
 *16歳未満に引き上げることで一致
 *13~15歳、年齢差が5歳未満の場合を除き
 *一律に性行為を性犯罪とみなす規定を設けた
 ☆未成年への性犯罪を未然に防ぐ仕組みも盛り込まれた
 ☆刑事訴訟法でも
 *個人を特定させる情報などは明らかにせず
 *逮捕・裁判などが進められるようになった
 ☆被害者よりも加害者を優先する昭和・平成の法体系
 *守られるのは加害者の人権ばかりで
 *被害者や被害者家族は泣き寝入り
 *ようやく改善されてきた
 ☆殺人事件の被害者遺族が中心だった被害者支援
 *近年は性犯罪被害者にまで広がってきた

被害者に泣き寝入りさせない
 ☆性犯罪に関する規定は相当程度整備された
 *泣き寝入りを強いられてきた被害者には朗報だ
 ☆捜査関係者は気になる点を指摘する
 *性犯罪要件が明確化されたことを悪用し
 *わざと女性と性行為をさせた上で
 *あとで同意がなかったとしてカネを脅し取る
 *美人局が流行る可能性もあり、その見極めが肝心だと
 ☆政府が20年に策定した「性犯罪・性暴力対策の強化の方針」
 *仮釈放中の性犯罪者へのGPSの装着検討が明記された
 *今国会で成立見込みの刑事訴訟法改正案
 *装着対象は、海外逃亡のおそれのある保釈中の被告だけ
 ☆性犯罪の前歴者へのGPS装着実施されている国の状況
 ☆08年から実施した韓国は再犯率が8分1に下がった
 *日本も決断すべきときだ
                      (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳投資は、自己責任、自己満足、自己判断で
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、『THEMIS4月号』





法律の改正(不同意性交・性変同意年齢)
『THEMIS4月号』記事他より画像引用)

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 「立ちんぼ公園」に集う交縁... | トップ | 安倍晋三回顧録(最終回) »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

政治」カテゴリの最新記事