慶喜

心意気
「明日迄の命の気持ちで、人生を!」
「不老不死の気持ちで、知識の習得を!」

靖国神社堕落せりー英霊は泣いているぞ

2019年02月16日 | 皇室
自費出版で告発された靖国神社の実態

 ☆「靖国で会おう」と誓った兵士や遺族の思いを踏みにじる
 ☆靖国神社の体たらくに英霊と遺族は泣いている

靖国神社の前宮司小堀邦夫氏
 ☆内部の研究会で喋った内容で退職に追い込まれた
 ☆小堀氏『文藝春秋』12月号に「靖国神社は危機にある」という手記を寄せた
 *靖国神社職員のサラリーマン化した内情には呆れかえる
 ☆靖国神社は、危機にあるといわざるを得ない
内部の会議を流出させた人物
 ☆小堀宮司(当時)が内部の会合で発言した内容が週刊誌に暴露された
 ☆小堀氏の発言の骨子
 *陛下が一生懸命、慰霊の旅をすればするほど靖国神社は遠ざかっていく、そう思わんか?
 *どこを慰霊の旅で訪れようが、そこに神霊はないだろう?
 *はっきりいえば、今上陛下は靖国神社を潰そうとしているんだよ、わかるか?
 *発言は皇太子殿下夫妻にも向けられた
 (皇太子さんご在位中に1度も親拝なさらなかったら、新帝に就かれて参拝されるか?)
 (新しく皇后になる彼女は神社神道大嫌いだよ)
 ☆小堀氏は”靖国のタブー”に関して発言した
 *関係者であれば誰しも解決しなければならない問題である
 ☆「事なかれ主義」の靖国神社幹部
 *靖国にかかわる政治家や遺族会関係者が見て見ぬふりをしてきた
 ☆小堀氏が自費出版した本『靖国神社宮司、退任始末』
 *そこには、小堀発言の真意や靖国神社の驚くべき実態が書かれている
 ☆靖国神社関係言う
 *音声データを洩らしたのは、小堀氏の改革路線に反対していた前宮司に近い職員
靖国神社第12代宮司に小堀氏就任した
 ☆小堀氏手記のなかで就任早々「怪文書」への対処を迫られたと明かす
 ☆怪文書の要旨
 ①神社の資産運用の内20億円が償還不能となっている
 ②合祀すべき祭神名を誤記したまま上奏簿を今上陛下にご覧いただく
 *ご了承をたまわった責任を償っていない
 ③徳川宮司の非を論っているとの内容だった
 ☆小堀氏は続ける
 *150年記念事業や中長期計画の名のもとに35億円余りの予算を計上
 *その大部分を小さなコンサルタント会社が主導し、そこには数人の幹部職員関わる
 *靖国神社の全祭神数の94%が先の戦争て亡くなられた人たち
(1日も早く新しい『歴略』をつくるべき)
今上天皇は靖国参拝果たせず
 ☆名簿で今上天皇のご了承を受けたことも問題、
 *誤りを長い間、放置してきた靖国神社の責任も大きい
 ☆150周年事業よりも先にやるべきことがある
 ☆小堀氏は、天皇陛下の「慰霊の旅」に関して
 *靖国神社の考え方からすると『お偲びの行為』で慰霊祭ではないという
 ☆1975年以降、天皇陛下の参拝が途絶え今後も実現の見通しが立っていない
 ☆このままだと、今上天皇は、明治以降、初めて靖国神社を参拝しなかった天皇となる
 *平成は、天皇参拝のなかった時代になる
 ☆皇太子殿下が即位後、参拝する可能性も低いといわぎるを得ない
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『THEMIS2月号』




自費出版で告発された靖国神社の実態
(『THEMIS2月号』記事、ネットより画像引用)


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2月16日練習

2019年02月16日 | 英語練習
今日の4セン テンス
基礎英語3、エンジョイシンプルイングリッシュ、ニュースで英語術、おもてなし英語


I'm wandering if you need someone to help you.
I disagree with the plan,because--
Did you catch what I said ? Shall I say it again ?
You couldn't hear me ?

復習
deep down.work out.
Shall I say it again?

5分間英語
英語ニュース(仮想通貨CEO死後パスワード不明で開けられず)
小説(人魚)

浄土宗(平成31年2月の言葉より引用)
『水に源あり 樹に根あり』
Treasuring our roots helps us lead better lives.
東京神社庁((平成31年2月の言葉より引用)
『いとけなき 吾子の笑まひにいやされつ 
子らの安けき 世をねがふなり』(皇太子 徳仁親王殿下)
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ヨーロッパの歴史4(マケドニア、アレクサンドロス、元老院)

2019年02月15日 | 歴史
ヨーロッパの歴史4

英雄アレクサンドロスが世界を駆け抜ける!
”漁夫の利”を得たマケドニア
 ☆ペロポネソス戦争で混乱するギリシア世界
 ☆ギリシャの北にあるマケドニア国
 *ギリシア人の一派だがポリスをつくらない国
 *ギリシアからは異民族とみなされ“格下”扱いを受けていた
 *マケドニアフィリッポス2世は軍事力の増強に努める
 *マケドニアは、ペロポネソス戦争の混乱で、アテネとテーベ軍を破る
 ☆フィリッポス2世、ギリシアのポリスを「コリントス同盟」で統合し支配する
「ヨーロッパからインドまで」支配した巨大帝国
 ☆フイリッポス2世の子アレクサンドロス
 *ヨーロッパからインドにまたがる巨大帝国を築く
 ☆アレクサンドロスは、アケメメネス朝ペルシア帝国東方遠征を行う
 *マケドニアとギリシアの兵を率いて出発
 *イッソスの戦いやアルベラの戦いでペルシアを破る
 *インド北西部に侵攻破竹の勢いで大帝国を築いた
 ☆インドまで行軍してきた軍隊
 *疲労はピークに達し、インダス川流域まで侵攻した快進撃は止まる
 ☆アレクサンドロスは、帰路のバビロンの地で32歳の若さで死去
後継者の争いが起きて分裂
 ☆アレクサンドロスの突然の死で、後継者争いが始まる
 ☆後継者争いで、アレクサンドロスの帝国は、3ケ国に分裂
 *アンティゴノス朝マケドニア、セレウコス朝シリア、プトレマイオス朝エジプト

ヨーロッパを1つにした巨大国家の誕生
平民が「身分闘争」を起こす!
 ☆「古代ギシア」と同様、ヨーロツパ文化の源流になった「ローマ帝国」
 ☆西ヨーロツパから地中海全域に及大帝国
 *道路や建築、言語など、ヨーロッパに「統ー性」をもたらした
 ☆ローマ帝国の政治
 *帝国の前半は、王政をもたない_「共和制」
 *ローマの共和政も、貴族、平民、奴隷間に身分差があった
 *国の指導権をもつ会議を元老院貴族が独占
 ☆ロ―マが強大化する
 ☆ギリシアのときと同様、戦争に参加していた平民
 *参政権がないのはおかしいと、貴族に対して身分闘争を挑む
 *ローマもギリシアと同様、段階を踏んで平民の参政権が向上する
 ☆平民の権利を守る護民官というローマの制度
 *平民会という平民の会議が設置される
 *法律(成文法)が制定され、貴族による法の独占を防いだ
「平等」が、対立を生み出す
 ☆「平民会の決議が元老院の承認なしに国の法律となる」という法が定められた
 ☆平民の権利と、貴族の権利がほぼ平等になり、身分闘争は終わりを告げる
 ☆平民は平民会で自分たちに有利な法をつくれるようになる
 ☆国の指導権は依然、貴族たちの元老院が握っていた
 *貴族は元老院において自分たちに有利になるように運用し始める
 ☆“法をつくる”平民と、“法を運用する”貴族が対等の立場になる
 *対立がますます深まる
 *ギリシアのアテネは、身分が解消されて民主政になった
 *ローマは、平等になったことで、平民と貴族が対立を深めるた
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『世界史の教科書』










ヨーロッパの歴史4(マケドニア、アレクサンドロス、元老院)
(『世界史の教科書』記事、ネットより画像引用)

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習近平「ウイグル弾圧」はジエノサイドだ

2019年02月15日 | 韓国・中国
ウイグル人男性は強制収容所へ、女性はレイプされ、臓器は中国人に売買される

 ☆在日ウイグル族女性のグリスタン・エズズ氏語る
 *地球上からウイグル民族がいなくなったら、次は見て見ぬふりをしていた人たちの番だ
 ☆日本は経済優先で中国に対して非難の声を上げない人たちが多い
 ☆自衛隊を認める憲法改正にも反対する人も多い
 ☆平和と生命を守るために何をすべきかが喫緊の課題だ

「ホロコースト」を超える大虐殺
 ☆数十万、あるいは数百万とみられる人たち
 *再教育施設に移され、政治教育を強いられている
 *宗教的な信条が脅かされている
 ☆米国副大統領のマィク・ベンスがワシントンで行った講演
 *「再教育施設」といえば聞こえがいいが、実態は「強制収容所」にほかならない
 *中国共産党ジェノサイド(民族抹殺)だと
 ☆中国共産党が行っているジェノサイド
 *ナチスドイツのユダヤ人大量虐殺を超えているというウイグル人の訴え
 *世界に届きそうにない
 ☆今世紀以降は。中国の急速な経済成長に伴い
 *豊富な地下資源を有する辺境地域へ漢民族の入植が急増
 *中国語力、文化の面で同化度が低い少数民族と漢民族との経済格差は拡大する
 *一部の少数民族は中国国内で『二等市民』のような立場に追い込まれる
かってのモンゴル族
 ☆中国の文化大革命で大量虐殺の上、自治権が完全に剥奪された
 *当時の内モンゴルのモンゴル人の人口約150万人の内、約35万人が逮捕
 *3万人が殺害され、12万人が暴力を受けて障害者にされたという
 ☆在日モンゴル族男性のジリガラ氏語る
 *われわれは長年にわたり圧迫、投獄、殺害、洗脳されてきた
 *恐怖政治により漢民族中心の『中華思想』に侵食された
 *今では大半の同胞は、民族意識をなくしてしまった
 *思想を変えさせる手段
 (足を折る、次に手を折って抵抗できないようにさせる)
 (片目を潰す 片方の目に蝋燭の火を近づけて思想を変えさせる)
習近平政権のウイグル弾圧はより凄惨(国際問題に詳しい評論家コメント)
 ☆古代中国のシルクロードの中間点にあるこの地
 ☆中央アジアの交通の要衝として「ー帯一路」の重要拠点に据えている
 ☆ウイグル族の連行対象となる”罪状”は
 *イスラム教弾圧
 (「男性が髭を仲ばした」「女性がスカーフを巻いた」「モスクに行った」など)
 *「役人に挨拶しない」「ネットで動画を見た」など他愛もない行動
 *対象は42種類ある
 ☆地元警察にはノルマがある
 *「ウイグル族であることが罪」として何とでも理由をつけて収容所送りにする
 ☆中国当局はウイグル族が激しく抵抗されるとその場で殺す
 ☆年間20万人の子どもが拉致または殺害されているという報告もある
 ☆中国共産党はウイグルを核実験場にしてきた
 *現在はAI実験場になっている
 ☆治安維持を名目で監視カメラを投入
 *顔認証等ウイグルほど徹底された地域は他にない
チベットは焼身自殺で抗議ヘ
 ☆チベットでは08年に大規模な騒乱が発生
 *200人以上の犠牲者を出して鎮圧された
 *中国の統治に抗議して160人以上が焼身自殺した
 ☆「漢民族が尼さんをレイプする事件も多発している」(チベット族男性)という
空港に「移植臓器搬送」通路が
 ☆約半年前にウイグルに渡航した日本人男性語る
 *バザールで見掛けた男性はほとんどが漢民族
 *畑仕事をしていたのは大半が女性だった
 *それだけ多くのウイグル族男性が連行されたのだ
 ☆カシュガル空港
 *「人体器官運輸通道」と表記された通路がある
 (移植用臓器の緊急搬送通路)
 ☆収容所では、血液やDNA、眼球の虹彩などの生体データが収集される。
 ☆米国のような移植大国
 *適合臓器の平均待機期間は肝臓なら2年、腎臓なら3年
 *中国では2~3週間
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『THEMIS2月』


ウイグル人男性は強制収容所へ、女性はレイプされ、臓器は中国人に売買される
(『THEMIS2月』記事より画像引用)




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女子の兵法・小池百合子都知事

2019年02月15日 | 政治家
東京の「稼ぐ力」育む

 ☆08年のリーマン・ショックの際、1兆円単位の税収減を経験した都
 *厳格な将来予測をベースに、メリハリをつけて「やりくり」をしている
 ☆その理由は、言わずもがな
 *東京は五輪閉幕後、超高齢社会が急速に進み、人口も減少する
 *東京は世界との競争に勝ち抜かなければならない

孫子の軍争篇の「風林火山」を都政に当てはめると
 ☆状況に応じて臨機応変に対応すべしと読める
 ☆世界の中で日本、東京が存在感を発揮し続けるためには
 *ロンドン、ニューヨークといった世界都市と戦える都市力を高めるのが必要
 ☆東京は世界の都市総合力ランキングで3位と高い評価
 ☆米・旅行有力誌の読者が選んだ「世界で最も魅力的な都市」で東京1位
 ☆欧米やアジアなどの他都市が猛追している
 ☆油断することなく、機敏に、豪快に挑戦するのが必要
 ☆新たな元号で生まれた子供たちから思ってもらいたい
 *日本に生まれてよかった
 *首都・東京があってよかった
 ☆東京は、現状に満足することなく、常に視線を未来に向けるのが必要
金融アナリスト、デービッド・アトキンソンさんコメントする
 ☆経済成長は「人口増加か」「生産性を上げるか」に収斂される
 ☆2025年以降は、東京でも人口がピークアウトする
 ☆世界中からどのように人を集め、投資に結び付けていくかが成長のポイント
 ☆東京が「人口減少するのだから仕方ない」と諦める
 ☆その時点で東京の成長の芽はしぼむ
東京が今後も輝き続けるためには、
 ☆未来に向けて都市の魅力を高め「稼ぐ力」を育む努力が必要
 *デジタル地域通貨や次世代移動サービスなどの実証実験
 *最先端技術での新事業の創出や都政のICT(情報通信技術)活用なども必要
 *都は新たに「戦略政策情報推進本部」を設置することにしている
 ☆今回の予算作業に合わせて事業実施による経済波及効果を調べた
 *国際金融都市構想の推進で、経済波及効果は約16兆円に達する
 *誘致事業の事業費から比較して約18倍の費用対効果がある
 ☆東京2020オリンピック大会開催による経済波及効果
 *2013年から2030年までで東京で約20兆円、国全体で約32兆円
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『産経新聞』


東京の「稼ぐ力」育む(ネットより画像引用)


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2月15日練習

2019年02月15日 | 英語練習
今日の4セン テンス
基礎英語3、エンジョイシンプルイングリッシュ、ニュースで英語術、おもてなし英語


You have to be able to tell Jun yourself.
I have to be able to do this by myself.
deep down.work out.come on.
I was trying my best.

復習
You could't hear me?
Shall I say it again?

5分間英語
英語ニュース(日本映画未来)
世界の国(セイロン)

浄土宗(平成31年2月の言葉より引用)
『水に源あり 樹に根あり』
Treasuring our roots helps us lead better lives.
東京神社庁((平成31年2月の言葉より引用)
『いとけなき 吾子の笑まひにいやされつ 
子らの安けき 世をねがふなり』(皇太子 徳仁親王殿下)
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ヨーロッパの歴史3(スパルタ教育、マラソン、ポリス崩壊)

2019年02月14日 | 歴史
ヨーロッパの歴史3

「スパルタ教育」の秘密は人口構成にあった
アテネのライバル、ドーリア人のポリスがスパルタ
 ☆スパルタは、「スパルター教育」で、厳しい教育制度と軍国主義をとっていた
 ☆スパルタは強大な軍事力と活発な遠征を行う
 *ギリシアのポリスの中では広大な支配領域を持っていた
 ☆スパルタは、周辺の民族をしたがえ戦争奴隷を多く獲得した
スパルタは、5000人で7万人支配
 ☆人口構成の特徴より、スパルタは軍国主義をさらに促す
 ☆ドーリア人のスパルタの男性市民は5000人ほど
 *征服した地から獲得した奴隷身分の農民(ヘイロータイ)が5万人
 *異民族を従属させて商工業に従事させた周辺民(ペリオイコイ)が2万人
 ☆7万人が一気に反乱を起こせば、5000人はひとたまりもない
 ☆スパルタ市民は平時でも
 *ペリオイコイやペリロータイに”ナメられない”様な行動をする

ギリシャ、ペルシアに勝利後内部から崩れた
東では、アケメネス朝ペルシア国が大帝国を築いていた
 ☆ギリシア世界はポリス、「点」の都市国家
 ☆ペルシャ帝国は広大な領土、「面」の国家
 ☆ペルシャは、強大な軍事カを備える国
「オリエントの覇者」ペルシャがギリシアに襲いかかる!
 ☆ペルシア戦争(ペルシア帝国が、ギリシア世界に襲いかかつた戦)
 *ペルシア帝国内のギリシア人が、離脱を訴えて反乱を起こす
 *反乱にアテネが手を貸し、ペルシアはアテネに挑み全面対決
 ☆アテネは強敵のペルシアを退けることに成功
 *マラトンの戦い(アテネは長期戦に苦戦し「マラソン」の語源となる)
 *プラタイアの戦い(将軍テミストクレスの巧みな戦術で勝利した)
 *プラタイアの戦い(アテネのライパル、スパルタと連合して勝利した)
ペルシア戦争に勝利したギリシア世界
 ☆勝利したアテネとスパルタの間で主導権争が起きる
 *アテネはベルシアの来襲に備えて周囲のポリスとデロス同盟を結ぶ
 *スパルタは、ペロポネソス同盟を結んでアテネに対抗する
 ☆ペロポネソス戦争(アテネとスパルタの戦い)
 *テーベ都市国家も参戦して三つ巴になる
 ☆戦争が長引いたことにより、ギリシア世界は次第に荒廃
 ☆ポリス社会は滅亡への道をたどる

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 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『世界史の教科書』










ヨーロッパの歴史3(スパルタ教育、マラソン、ポリス崩壊)
(『世界史の教科書』記事、ネットより画像引用)



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金回りも恋もスコア次第?

2019年02月14日 | 韓国・中国
巨大企業が個人を格付け

今中国では、「ゴマ信用」の数字が恋愛やビジネスをも左右する
 ☆数字は、その人がどれだけ信用できるかを点数化したもの
 *システムは、「ゴマ信用」と呼ばれる
 ☆中国では7億人がこの点数で格付けされている
 ☆中国最大ネット通販会社のアリババグループがすすめている
点数を決める個人情報
 ☆購買履歴、ローンの支払い、学歴などの情報をAI分析し950点満点で点数化
 *格付けを「やや劣る」「普通」「良好」「優秀」「大変良い」の5段階に分ける
 ☆「ゴマ信用」点数により、利用者はアリババが提携する企業や団体のサービスが受けれる
 *点数が高いと低い金利でローンが借金が組める等のサービス
 ☆一方、アリババは、金払いのよい消費者を絞り込み効率的な取引が行える
「ゴマ信用」点数は、利用者の人生にまで影響を及ぼす
 ☆婚活サイトでも、点数によりその人の良し悪しを判断するケースが生じている
 ☆高点数女性経営者に、ビルの男性オーナは事務所を無料で貸した
 *貸主は「彼女のビジネスは将来成功」と話した
 ☆タクシードライバーの1人は、評判の良くない友達をSNSから削除した
専門家の山本龍彦さんはコメントする
 ☆スコアをベースにした新たな身分制度にもなりかねない
 ☆負のスパイラル
 *点数の低い人は、低賃金の職につかざるを得ない
 *低賃金の職についたのでスコアを下げる要素になる
中国では、政府による格付け導入をし始めている
 ☆国有鉄道では、秩序を乱す行為は信用通報システムに記録されると車内アナウンスが流れる
 ☆無賃乗車や暴力行為など秩序を乱すとされた2千万人以上
 *高速鉄道や飛行機の利用を禁止されている
 ☆信用が低い人は、ネットで氏名とIDが公開される
 ☆駐禁の場所に自転車を止めると顔認識システムで個人を特定され信用の格付けに影響する
 *システム導入後、違法駐輪が減った
日本でも、大銀行と通信会社がAIによるスコアでの金融事業を始めた
 ☆個人を1000点満点で評価、スコアに応じてローンの金利が決まる新たな貸金業
 ☆スコアは努力次第で上げることができる(健康に留意する等の活動で)
 ☆AIによる審査によっ、て貸し倒れ率は人間が行う場合に比べ半分以下になった
専門家は懸念する
 ☆個人の格付けと政治が結びつくと政府へのデモなど国民の表現活動が萎縮する可能性がある
 ☆日本も、共有財、公共財という側面から新しいルールを作るのが必要なのでは
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 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、「NHK番組(クローズアップ現代+)」「GOOテレビ番組」






















巨大企業が個人を格付け
(「NHK番組(クローズアップ現代+)」テレビ画面より画像引用)




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小池知事「再選」焦り自民&公明に媚びる

2019年02月14日 | 政治家
知事選前倒し論が飛び出すなか、官邸は地方法人特別税などで”兵糧攻め”を狙う

 ☆小池氏は再選に焦り自民、公明に媚びるが「何をいまさら」のムードが漂う
 ☆小池包囲網が狭まるなか、パフォーマンスだけで知事になった彼女に逆転の可能性はない

討ち死にした自民前都議怒る
 ☆都知事選が1年前倒しで今夏に行われることになるかも
 *就任3年目を迎えた小池都知事は大した実績もない
 *豊洲市場移転問題をはじめ、都政をいたずらに空転させてきた
 ☆彼女は就任当初「緑色の旋風」と持て囃された
 *目先だけのパフォーマンスが露呈
 *小池陣営の都議、マスコミ、都民が彼女から離れていった
 ☆「都議会の不信任案決議」を見据えた”小池包囲網”ができつつある
 ☆永田町関係者が語る
 *自民党の”小池憎し”は相当根深い
 *小池氏は、都議会を伏魔殿扱いするなど自民党都議等を徹底的に攻撃
 *現在も知事と各政党都議との関係改善が進んでいない
 ☆今回の”前倒し説”も自民党サイドから流れた可能性が高い
 *自民党は、丸川前五輸担当相など有力な知事選候補者を擁立する意向
 ☆都民ファーストの勢力も強く、不信任に必要な95人に届かない可能性もある
 ☆自民党内部には東京五輪を理由の”特例法”の制定の動きがある
 *国の力で都知事選を前倒しする動き
 ☆小池氏も自民党へ必死にすり寄りを見せた
 *自民党に、都知事選での自民党批判に「言葉が過ぎた部分があった」と陳謝
 *発言の狙いは、「地方法人特別税」の見直し反対対策
 *小池氏が自民党都連の協力を得るため
 ☆小池氏、これまでの上から目線の態度とは変わってきた
 *自民党都連関係者にしなだれかかった(自民党関係者)
二階氏すり寄りに支持者は反発
 ☆小池氏は”無風再選”を狙い、二階幹事長と会い、自公の協力を取り付けようと必死
 ☆「地方法人特別税」を巡る都と国の対立も、小池氏の劣勢が目立つ
 *国は18年度から地方消費税の配分方式を見直している
 *東京都は約1千億円の税収減となっている
 *東京都以外の道府県は、地方に再配分するのは、今後の日本にとって重要だと大賛成
 *小池氏の”東京中心主義”に国も地方もノーを突き付けた
 ☆彼女は反自民票を得て当選しただけ
 *露骨に自民党にすり寄れば、従来の支持層から『背信行為だ』と批判を受ける
テレビ露出で人気回復焦るが
 ☆信用が地に堕ちた小池氏と都民ファには、小池氏を再選に押し上げる力は残っていない
 ☆小池氏が取った行動は、自らの人気の源泉となったテレビヘの露出
 *テレ東京の『出川哲朗の充電させてもらえませんか?』にヘルメット姿で出演
 *テレ東京の『池の水ぜんぶ抜く』にも出演(顔に泥をつけるなどパフォーマンス)
 ☆小池氏知事としての仕事は、成果が上がらない
 *豊洲市場移転「築地は守る、豊洲は活かす」と都合のいいスローガンを並べたが決断できず
 *小池氏に振り回された数年間で多額の税金が費消された
 *現在の豊洲市場は「清潔で使い勝手がよい」と好評
 ☆今年都民ファの都議3人が離党、小池氏のリーダーシップの欠如が改めて露呈された
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
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私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『THEMIS2月』






知事選前倒し論が飛び出すなか、官邸は地方法人特別税などで”兵糧攻め”を狙う
(『THEMIS2月』記事他ネットより画像引用)


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2月14日練習

2019年02月14日 | 英語練習
今日の4セン テンス
基礎英語3、エンジョイシンプルイングリッシュ、ニュースで英語術、おもてなし英語


This is how it goes.
in with good fortune.
You could't hear me?
Shall I say it again?
Did you catch what I said ?
Shall I say it again?


復習
I'm wondering if you are free tomorrow.
 If you are,can I visit your house ?

5分間英語
英語ニュース(EUとの自由貿易協定)
小話(流しそうめん)

浄土宗(平成31年2月の言葉より引用)
『水に源あり 樹に根あり』
Treasuring our roots helps us lead better lives.
東京神社庁((平成31年2月の言葉より引用)
『いとけなき 吾子の笑まひにいやされつ 
子らの安けき 世をねがふなり』(皇太子 徳仁親王殿下)
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ヨーロッパの歴史2(神話、オリンピック、アテネの民主主義)

2019年02月13日 | 歴史
ヨーロッパの歴史(ヨーロッパのルーツ)2

神話の伝説に包まれたヨーロッパのルーツ
クレタ島からギリシア本土へ
 ☆ヨーロツパの文明のルーツは、ギリシア文明にある
 *英語やフランス語にはギリシア語を語源にする言葉がたくさんある
 ☆ギリシア文明の源流は、エーゲ海で生まれたエーゲ文明
 ☆海上交易が盛んなエーゲ海周辺は、地形複雑で平地が狭い
 *交易の拠点が狭い平地に築かれる
 *人口が密集し都市が発達した
エ一ゲ文明(前期の「クレタ文明」と後期「ミケーネ文明」)
 ☆クレタ文明(エーゲ海のクレタ島で栄えた)
 *クレタ文明は「明るい海洋文明」といわれている
 *宮殿には城壁もなく、警戒心がない平和的な文明だった
 *それが仇となつて、外敵の侵入に抵抗できずに滅びた
 *中心地クノッソスには、大きな宮殿跡がある
 ☆ミケーネ文明(ギリシア本上に中心が移る)
 *ミケーネ文明は「好戦的文明」
 *激しい抗争を繰り広げ、遺跡の多くには巨石を積んだ城壁が存在する
 *トロヤ戦争は、ミケーネ文明の時代に起きた

「オリンピック」はポリスたちの祭典
クレタ文明やミケーネ文明は、すぐにギリシア文明へ繋がっていない
 ☆「暗黒時代」といわれる混乱の時代が訪れる
 *ミケーネ文明の崩壊後、約400年間実態が解明されていない
 *「暗黒時代」が終わる頃、各地にポリスと呼ばれる都市国家生まれる
 ☆ポリスの形成者たちが「古代ギリシア人」
古代ギリシャ人によるポリスの誕生
 ☆小高い山に集まって暮らす特徴がある
 ☆ポリスの中心となった山をアクロポリス(城山)と呼ぶ
 *有力者の指導のもと、神殿や城塞が築かれた
 ☆アクロポリスのふもとにアゴラ(広場)ができる
 ☆裁判や会議、商売が行われ、彼らの生活の中心となる
 ☆ギリシア人のポリスは、言語(方言)の違いによつてグループに分かれる
 ☆お互いにライバル心を持ち、戦いすることもありました
ギリシャ人は、共通の「ギリシア神話」の神々を信じる
 ☆オリンピアでのスポーツの祭典(古代オリンピック)を一緒に行う
 ☆ギリシャ人として、一体感を持ち合わせていた
 ☆平野の少ないギリシアは、人口が増えると土地が不足する
 ☆ギリシャ人は地中海の海上交易を活発に行い各地に植民市を建設
 *イタリアのナポリ、フランスのマルセユ等は、植民市を起源としている
 ☆植民市からギリシア文化がイタリアやフランスに伝播した

民主主義に”目覚めた”アテネの人々
民衆が、貴族に立ち向かった!
 ☆古代ギリシアで、民衆が国の意思を決定するという「民主主義」の原点が生まれた
 ☆イオニア人のポリスアテネ
 *初めは、貴族が政治を独占して、民衆に参政権が与えられませんでした
 *アテネの商工業が発展して、一般市民が経済力を高まる
 *自ら武器を購入して重装歩兵として戦争に参加する市民が登場した
 *市民が、国の為に命がけで戦っているのに、貴族ばかりが政治を独占している
 *市民は、参政権を求め貴族に身分闘争を挑む
 *市民全体(成人男性のみ)で意思決定を行う直接民主政という政治体制がとられた
ドラコンが成文法(「貴族による法の独占」を防ぐ)つくる
 ☆ソロンが、納税額に応じて4つに市民を分ける
 *段階的に参政権を与えるという財産政治を開始
 *財産を持てば参政権が与えられるという点では、参政権自体大幅に拡大した
 ☆ペイシストラトスが武力でアクロポリスを占拠しアテネの実権を握る
 *自ら独裁者となり、“自称"独裁者という意味の「僣主」の僭主政治を行う
 *独裁下において、貴族も市民もなく、逆に市民の立場が向上した
 ☆ペイシストラトの後は“悪い"独裁を行う僣主が続く
 ☆指導者クレイステネス
 *抑圧的な僣主の登場を防ぐため、陶片追放の制度を始める
 *陶器に僣主になりそうな人を書き、その人をアテネから10年間追放する
 *血縁ごとの部族制をやめ、土地ごとに民衆のグループを区分した
 *この改革により「貴族の家系」という血縁のメリットが薄れていく
 ☆将軍ヘリクレスの時代
 *アテネの民主政は完成形を迎える
 *奴隷、異民族、女性には参政権がないが、市民全員が政治に参加する
 *直接民主政が、ギリシアの民主政の特徴

知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『世界史の教科書』












ヨーロッパの歴史2(神話、オリンピック、アテネの民主主義)
(『世界史の教科書』記事、ネットより画像引用)




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昭和天皇は戦争の主犯、天皇は謝罪を 

2019年02月13日 | 韓国・中国
亥年に入り日韓関係は一層揺らいでいる

 ☆元徴用工らに対する韓国最高裁による確定判決
 ☆韓国海軍駆逐艦による日本の哨戒機への火器管制レーダー照射事件
 ☆昭和天皇の戦争責任問題へ発言
 *韓国国会議長、「昭和天皇は戦争の主犯」「天皇は謝罪を」
 ☆普通に考えれば一連の問題は韓国の常識の欠如に起因する
 *日韓基本条約等の合意を順守せずに国際法をないがしろにする
 *レーダー照射をめぐっては言い訳を二転三転させる
 ☆韓国政府対応に対して日本の各紙の見解は軒並み手厳しい
 *一部の保守系メディアへは「韓国不要論」まで言及する非リアリズム
 ☆現状では、日本の韓国への影響力・国力が落ち「韓国になめられているのが」現状
 *リアリズムでの報道も必要

日本と韓国との関係
 ☆両国の安全保障関係が動じることはなかった
 *竹島の不法占拠、歴史認識、慰安婦像建立などの問題でぎくしゃくする
 ☆文在寅政権が誕生して北朝鮮との接近が前のめりになった
 *従来の様な、好都合な政治的道具としての反日利用が変貌した
 *南北間の絆を訴える外交手段としての反日へと性質が変容した
 ☆日韓の軍事関係も毀損するという由々しき事態が生じた
韓国の一連の行動の根底には日本軽視がある
 ☆韓国にとって日本との外交的重要性は高くない
 ☆経済関係
 *1970年代前半韓国の貿易総額に日本が占める比率は4割近くだった
 *近年は5%にも満たない
 ☆経済成長率では、民主化後の韓国を日本が上回ったのは1回のみ
 ☆人口や国内総生産などが示す日韓の国家の規模は相当違う
 ☆国防費において大きな開きはない
韓国の方が先に対日関係に見切りをつけた
 ☆日本の力が弱いので、一連の暴挙に平然と打って出る
 ☆裏を返せば、日本がアジアにおいて長らく低迷し影響力が低下した代償でもある
 ☆憲法も改正できず専守防衛に徹する日本
 ☆国連平和維持活動(PKO)では他国軍に守られる
 ☆安全保障領域において大国らしい行動を一切取ってこなかった日本
 ☆韓国は、日本を完全になめ切っている
 ☆日本に対する中露などの対日姿勢とも共通する
国際社会でアメリカの影響力が徐々に減退していく中で、
 ☆国際政治は以前にも増してパワーの概念がより幅を利かせる
 ☆日本の各紙こうした冷徹な現実を直視するのが必要
 ☆各紙は、ポピュリスティックな姿勢を排す
 ☆大国にふさわしいリアリズムに根ざした報道に徹してほしい
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『産経新聞』






亥年に入り日韓関係は一層揺らいでいる(ネットより画像引用)


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日本「商業捕鯨再開」へ遂にIWC脱退!

2019年02月13日 | 国際情勢
脱退決定を批判するマスコミもあるが鯨資源の活用を待つ国々と連携が必要

 ☆鯨食は畜産とは異なり糞尿の処理が不要
 *養殖ができず人工的に餌や水を与える必要もないから環境に優しい
 ☆世界的には動物性たんぱく質が賄いきれてない
 *大豆を原料にした人造肉の商業生産が始まっている
 *FAO(国際連合食糧農業機関)は昆虫食の研究をしている
 ☆国内の大手水産会社
 *食糧難の国々を巻き込んで、食料供給からみた持続可能性を訴えていくべき

「国際連合脱退」再現と煽るが
 ☆日本政府は昨年「国際捕鯨取締条約」からの脱退を表明した
 ☆同条約に基づく国際機関「国際捕鯨委員会」
 *商業捕鯨のモラトリアム(1時停止)を90年までに見直す義務を履行していない
 ☆日本では異例の国際機関脱退をマスコミは一斉に批判
 *「戦前の国際連盟からの脱退」と結びつける報道まであった
 *脱退は長年にわたり「国際捕鯨委員会(IWC)の不条理をこらえてきたもの
 ☆80年代以降、欧米や中南米などの反捕鯨国、日本やロシアなどの捕鯨国が対立
 ☆IWC総会の紛糾は恒例化していた
 *反捕鯨国は「鯨は乱獲で絶滅の危機に瀕している」ことを捕鯨禁上の理由に挙げた
 *87年以降の調査捕鯨により資源回復が科学的に証明された
 *増えすぎたミンククジラ
 (大量のスルメイカやイヮシ、サバ、サンマ、サケ、マスなどを餌にする)
 *海の生態系に悪影響を及ぼしている事実が明らかになった
 ☆「脱退は遅すぎた」という水産ジャーナリストの梅崎氏が語る
 *IWCは”国際いじめ集団”になり果てた
 *IWCの中で科学委員会ミンククジラの捕獲枠を計算した
 (資源量は年間2千頭を100年間にわたり利用できるとの結果が出た)
 *IWC本会議はそれを無視してきた
肉にも魚にもなるヘルシー食
 ☆鯨の赤肉は高たんぱく、低脂肪で、低カロリーのスタミナ食
 ☆今回の脱退に政治力が働いたことは確か
 *捕鯨船団の拠点下関市は首相、沿岸捕鯨船の拠点太地町は幹事長の選挙地盤
 ☆小松正之氏が語る(水産庁で03年までIWCの政策決定に関与した)
 *捕鯨活動、国際海洋法裁判所などに提訴されれば負ける可能性は排除できない
 *私がICRWに留まったまま、加盟国として200海里内で捕鯨を再開させる
 *提訴されても、商業捕鯨モラトリアムの違法性が唯一の争点になるだけ
 ☆捕鯨を再開するにはまずその案をアメリカに根回しする
 ☆反捕鯨国が『訴えるというなら、負けたときはどうするんだ!』と脅しをかける
復帰なら異議申し立てすべし
 ☆小松氏はIWCでも反捕鯨国に屈しない「ものいう官僚」だった
 ☆現在、科学的根拠等を前面に出して主張する官僚いないから脱退に至った
 ☆日本がアジアやアフリカの捕鯨支持国をまとめて別の国際機関をつくる構想もある
 *言うは易しで現実味は薄い
 ☆日本がICRWに復帰する可能性も出てくる
 ☆捕鯨はIWCや「エコテロリスト」のシーシェパードの標的になる
 ☆商業捕鯨再開が決まっても日本水産等のかっての三大捕鯨会社は事業展開に消極的
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『THEMIS2月』








脱退決定を批判するマスコミもあるが鯨資源の活用を待つ国々と連携が必要
(『THEMIS2月』記事、中田宏チャンネル他ネットより画像引用)

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2月13日練習

2019年02月13日 | 英語練習
今日の6セン テンス
基礎英語3、エンジョイシンプルイングリッシュ、ニュースで英語術、おもてなし英語


The sooner the better.
The more the merrier.
She's a hot spot entrepreneur.
work,favorite,make --happen.
I think that is a good idea,
I disagree with plan,

復習
I'm wondering if you are free tomorrow.
 If you are,can I visit your house ?

5分間英語
英語ニュース(トランプ大統領の一般教書)
日本昔話(鶯の城)

浄土宗(平成31年2月の言葉より引用)
『水に源あり 樹に根あり』
Treasuring our roots helps us lead better lives.
東京神社庁((平成31年2月の言葉より引用)
『いとけなき 吾子の笑まひにいやされつ 
子らの安けき 世をねがふなり』(皇太子 徳仁親王殿下)
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ヨーロッパの歴史(あらすじ)1

2019年02月12日 | 歴史
「多様」と「統一」という相反する”顔”を持つヨーロッパ

ヨーロッパの特徴
 ☆温暖な気候と高い生産力を持つ
 ☆古くから人口密集地域である
 ☆世界に大きな影響を与える大国が数多く出現
 ☆国家や民族の激しい興亡が続いた
ヨーロッパの国々とヨーロッパの歴史
 ☆多様な言語や文化が生まれる
 ☆“共同体”という側面もある
 *宗派は異なるものの同じキリスト教を信仰する
 *ギリシア文字から分かれたアルファベットを使う
 *共通の文化も持ち合わせている
 ☆ヨーロツパの歴史
 ☆「多様」と「統一」という相反する2つの“顔”を交互に覗かせる
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
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私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
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出典、『世界史の教科書』










「多様」と「統一」という相反する”顔”を持つヨーロッパ
(『世界史の教科書』記事、ネットより画像引用)

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