早いものです。新しい年へ向けての計画をあれこれ考える時期がやって来ました。
今年のハイライトはマラッカ海峡を渡るハチクマを、それも一日で3000+見たことでしょうか。そのどれもが近かったので10年分のハチクマを一日で見てしまったようでした。
この「イルハム・リゾート」の上を飛んでいったハチクマたちは再び東南アジアに帰り越冬しています。来年3月にも今年と同じようなドラマが見られるはずです。
来春はこの対馬海峡を渡るハチクマを観察したい、それも出来ることなら韓国の研究者と一緒に調査したい、韓国でのタカの渡り調査を根付かせたい、、、、タカ長の夢は広がっていくのですが、実現の可能性についてはまったくの未知数です。
私たちがタカの渡りを調査するときはいつも、全世界とは言いませんが全アジア的な視線を持ち続けていたい、これもタカ長の思いです。
来年4月、ベトナムで行われるARRCNのシンポジュームに出席する予定です。言葉も分からないのに出席するのですから多くは望めないかも分かりませんが、海外の研究者に触れて少しでも目線を広げたいと考えています。
今年のハイライトはマラッカ海峡を渡るハチクマを、それも一日で3000+見たことでしょうか。そのどれもが近かったので10年分のハチクマを一日で見てしまったようでした。
この「イルハム・リゾート」の上を飛んでいったハチクマたちは再び東南アジアに帰り越冬しています。来年3月にも今年と同じようなドラマが見られるはずです。
来春はこの対馬海峡を渡るハチクマを観察したい、それも出来ることなら韓国の研究者と一緒に調査したい、韓国でのタカの渡り調査を根付かせたい、、、、タカ長の夢は広がっていくのですが、実現の可能性についてはまったくの未知数です。
私たちがタカの渡りを調査するときはいつも、全世界とは言いませんが全アジア的な視線を持ち続けていたい、これもタカ長の思いです。
来年4月、ベトナムで行われるARRCNのシンポジュームに出席する予定です。言葉も分からないのに出席するのですから多くは望めないかも分かりませんが、海外の研究者に触れて少しでも目線を広げたいと考えています。