タカ長のタカの渡り観察

タカが好き、山が好き、花が好き、心はいつも旅もよう。日々移ろいゆく心もようを綴るナチュラリストのつぶやきです。

雨の日のタカミストは

2007年12月22日 | タカの渡り観察
 
 せっかくの週末、三連休の初日が雨になってがっかりされている人も多いことでしょう。しかし、今秋からの雨不足でダムの水位は激減していますから、これは恵みの雨と言うことにしておきましょう。



タカ長は図鑑を出して来春のベトナムでの探鳥をあれこれ想像しています。

 このシロハラヒメハヤブサはどうしても見て帰りたい鳥のひとつです。図鑑によると19-20cm.ですからヒヨドリより小さいことになります。このように小さいタカが常緑の森や森の端にいると書いてあるのですが、果たして見つけることができるのでしょうか?熱帯の森は深いですから心配なことです。

 シロハラヒメハヤブサは来春のARRCNのシンポジュームのマスコットキャラクターになっています。ベトナムでも人気の鳥なのでしょうか?
 この鳥がいるとされている「クック・フォーン国立公園」に2泊3日の予定で行くつもりですから、見られる確立は高くなるはずですが、、、、、

あれこれ想像している雨の日のタカ長です。