タカ長のタカの渡り観察

タカが好き、山が好き、花が好き、心はいつも旅もよう。日々移ろいゆく心もようを綴るナチュラリストのつぶやきです。

今日の観察~5月18日

2009年05月18日 | タカの渡り観察
ノートパソコンが突然立ち上がらなくなりました、、、、、

 私たちのホームページの更新に利用していたノートパソコンが立ち上がらなくなりました。このブログ更新をしているデスクトップ・パソコンには韓国に行く前までのデータしか残されていないので、当面ホームページのほうの更新は出来なくなりました。速報はこのブログでご覧下さい。

 本当に壊れていたら困るのだけど、、、、、。

観察結果

  5月18日  晴

    観察時間     7:30-17:00
    観察者      タカ長 トビ吉 ジューヤク 二位の方

      ハチクマ           17
      サシバ             7
      ハイタカSP    東向き  1

 期待していたほどは出ませんでした。韓国からの情報では5:40-11:00の観察でハチクマ   1だけ、韓国も天気が回復してきたのでもう少し多くの渡りを期待していたのですが、タカ長観察地以上の期待はずれの結果になっています。

まだ渡りは終わっていないと思うのですが、、、、、、、、。



 久しぶりにタカ長観察地に出勤したら「韓国ではトビやカラスも数えて845(韓国での新記録)にしたのではないか」とからかわれました。タカ長の目もかなりおかしくはなっていますが、カラスとタカを見分ける視力はまだ残っています。その証拠写真です。
 5月13日の午後の状態です。たくさんのタカを撮ると大きく写らないので何か分かりませんが、、、、、、



 アップで写すとトビやカラスではないことは一目瞭然です。そのカラスですが、観察したコジェドのホンポではハシブトガラスでした。カラスを観察に行ったのではないのですべてを確認していませんが、私が見たカラスはすべてハシブトガラスでした。

 私たちには邪魔になるカラスですが、韓国ではどちらかと言えば珍しい鳥で、現地の観光パンフレットには「ホンポーヨジャ観光道路」の記述のところに、わざわざ「ハシボソガラス」と書かれています。私が見たハシブトは普通で、ハシボソが珍鳥と言う意味なのかどうか分かりませんが、いずれにしてもカラスが観光パンフレットの略図に記載されていることだけでも面白く感じます。



 カラスのことはさておき、私にとってはこの写真です。好評か不評か知りませんが、このブログの読者の意向を無視して私の独断で写真を紹介させていただきます。アクセス数が増えるか減るか?それはあまり気にしていませんから、、、、、。