タカ長のタカの渡り観察

タカが好き、山が好き、花が好き、心はいつも旅もよう。日々移ろいゆく心もようを綴るナチュラリストのつぶやきです。

展示が始まりました

2011年01月21日 | タカの渡り
タカの渡りを紹介する展示です

 タカ長観察地がある広島市佐伯区の「佐伯運動公園」

 その管理棟の休憩コーナーの壁面を利用してタカの渡りを紹介する展示が始まりました。

 この展示は運動公園の管理者がタカ長たちの活動に関心を示され、この運動公園が汗を流すだけの施設ではないことを一般に周知させたいと言う管理者の思いと、タカの渡りのことを一人でも多くの人に知ってほしいと言うタカ長たちの願いが一緒になって実現したものです。

  

 会場には初日から多くの人がつめかけていました、と言いたいのですが、本当のところはこの人たちはタカ長の山仲間です。朝から裏山を歩き、それが終わった後皆で見に行きました。

  

 会場には「ハチクマ・トビ吉号」も展示されています。

 タカ長観察地に来てくださるカメラの人の作品も飾られています。

 小さな展示ですが、、、、佐伯運動公園に来られたとき、タカ長観察地に来られたときには是非ご覧下さい。

 この展示は春の渡りのシーズン中はいつでも見ることが出来ます。是非おいで下さい。

 よろしくお願いいたします。