クマタカも見ました
タカ長ブログですからやはりタカが出てこないといけませんね。
はるか先の稜線の上を飛んでいる鳥かげ、クマタカです。このように遠くを飛ぶタカの識別には自信のないタカ長ですが、このときはガイドのマーさんがおり、そして何と言ってもタカの専門家であるARRCNの会長様も一緒ですから万に一つの間違いはありません。
そのクマタカ、私たちの前を、と言っても距離はあるのですが、何度もゆっくりと飛んでくれました。その度にタカ長カメラで連写しましたが、何しろ射程外を飛んでいるタカですから、うまく撮れるはずがありません。下の写真は何とか分かるでしょうが、上の写真に写っているのが分かりますか?
この2枚は同行した仲間が撮ったデジスコ写真です。
そのとき現れたクマタカは2羽いて、運よく私たちからもよく見える木に止まってくれました。
下の写真の左上と右下に止まっているのですが、分かりますか?
こちらで見たクマタカは日本で見るものより冠羽が長かったようです。同じ鳥でも地域によっていろいろあるのでしょう。
余談ですが私たちがダラートで見たカケスは、私たちが日本で見るものよりはるかに白いものでした。ARRCNの会長によると分類学的には日本のものと変らないようですが、見た目はまったく違って見えるのです。
南の国の鳥が色黒なら話は分かるのですが、、、、色白とは、、、、、何となく釈然としないタカ長です。
タカ長ブログですからやはりタカが出てこないといけませんね。
はるか先の稜線の上を飛んでいる鳥かげ、クマタカです。このように遠くを飛ぶタカの識別には自信のないタカ長ですが、このときはガイドのマーさんがおり、そして何と言ってもタカの専門家であるARRCNの会長様も一緒ですから万に一つの間違いはありません。
そのクマタカ、私たちの前を、と言っても距離はあるのですが、何度もゆっくりと飛んでくれました。その度にタカ長カメラで連写しましたが、何しろ射程外を飛んでいるタカですから、うまく撮れるはずがありません。下の写真は何とか分かるでしょうが、上の写真に写っているのが分かりますか?
この2枚は同行した仲間が撮ったデジスコ写真です。
そのとき現れたクマタカは2羽いて、運よく私たちからもよく見える木に止まってくれました。
下の写真の左上と右下に止まっているのですが、分かりますか?
こちらで見たクマタカは日本で見るものより冠羽が長かったようです。同じ鳥でも地域によっていろいろあるのでしょう。
余談ですが私たちがダラートで見たカケスは、私たちが日本で見るものよりはるかに白いものでした。ARRCNの会長によると分類学的には日本のものと変らないようですが、見た目はまったく違って見えるのです。
南の国の鳥が色黒なら話は分かるのですが、、、、色白とは、、、、、何となく釈然としないタカ長です。