暑くなってくる遠出することも少なくなりネタ不足のタカ長です。
昨日のブログでカゴノキを見つけたことを紹介しましたが、私たちが歩いているせまい範囲の中でも行ったことのない尾根とか谷はまだまだあります。
先月末にその縄張り(?)の大外をまわったことも紹介しました。それを地図にあらわすと、、、、、
この範囲にほぼおさまるということでしょう。
右のほうに私たちの団地があり、左上のはずれに大杉集落があり、左下に三つあるブルーの印のまんなかが牛池で、、、、、
左下の、この画像から少し外れたところに古刹があります。
この画像の上部、617mとかかれたところの上に高圧線が描かれており、それが尾根を越えるところにあるのが71番鉄塔です。
そのまわりは電力会社の手によって伐られ、広い展望を楽しむことができるようになっています。
鉄塔の下からの展望ですから写真的には高圧線が邪魔ですが、これは仕方ないことなのでしょう。
それから下がるともう一本の高圧線がありますが、それが尾根を越えるところにあるのが50番鉄塔です。
ここからの東方向の展墓を楽しむことが出来るようになりました。
地図で見るとこの間に5~6本の尾根が東に下りていますが、実際に現地に行くと地図に現れないような小さな支尾根があり、せまい範囲でありながらけっこう複雑な地形しているのです。
そのため未だ未だ知らない世界があるということになるのです。
つい数年前まではこの中に二~三本しか登山ルートはありませんでしたが、私たちがいろいろなルートを探し、今では何本と言ってよいか分かりません。
私たちが歩き始めると、そこを別の登山者が歩きはじめ、あっという間にシッカリしたルートになったところもあります。
そのような裏山ですが、ここから見える主尾根にあがる支尾根にはまだ分からないところがあり、その中のひとつに来週中には行ってみるつもりです。
そのようにして拓くルートは私たち専用みたいなものですから、出入り口にはテープも巻かないで荒れたままにしています。
多くの人に歩いてもらいシッカリしたルートにしたいところにはテープを巻いて、ヒミツのルートはそのまま分からないようにしておく、考えてみればずいぶん勝手なことですが、そこを歩く人がどのような人か分からないのでこれは仕方ありません。
登山能力の劣る人が入って行って事故を起こされても責任がもてないから、というのがその言い訳ですが、、、、
本当のところは人の知らないルートを私たちだけが歩く、、、というチョッとした愉しみのためにそのようにしているのです。
地図を見ながら新しいルートを探し、そこを私たちだけで歩くって贅沢なことですね。
昨日のブログでカゴノキを見つけたことを紹介しましたが、私たちが歩いているせまい範囲の中でも行ったことのない尾根とか谷はまだまだあります。
先月末にその縄張り(?)の大外をまわったことも紹介しました。それを地図にあらわすと、、、、、
この範囲にほぼおさまるということでしょう。
右のほうに私たちの団地があり、左上のはずれに大杉集落があり、左下に三つあるブルーの印のまんなかが牛池で、、、、、
左下の、この画像から少し外れたところに古刹があります。
この画像の上部、617mとかかれたところの上に高圧線が描かれており、それが尾根を越えるところにあるのが71番鉄塔です。
そのまわりは電力会社の手によって伐られ、広い展望を楽しむことができるようになっています。
鉄塔の下からの展望ですから写真的には高圧線が邪魔ですが、これは仕方ないことなのでしょう。
それから下がるともう一本の高圧線がありますが、それが尾根を越えるところにあるのが50番鉄塔です。
ここからの東方向の展墓を楽しむことが出来るようになりました。
地図で見るとこの間に5~6本の尾根が東に下りていますが、実際に現地に行くと地図に現れないような小さな支尾根があり、せまい範囲でありながらけっこう複雑な地形しているのです。
そのため未だ未だ知らない世界があるということになるのです。
つい数年前まではこの中に二~三本しか登山ルートはありませんでしたが、私たちがいろいろなルートを探し、今では何本と言ってよいか分かりません。
私たちが歩き始めると、そこを別の登山者が歩きはじめ、あっという間にシッカリしたルートになったところもあります。
そのような裏山ですが、ここから見える主尾根にあがる支尾根にはまだ分からないところがあり、その中のひとつに来週中には行ってみるつもりです。
そのようにして拓くルートは私たち専用みたいなものですから、出入り口にはテープも巻かないで荒れたままにしています。
多くの人に歩いてもらいシッカリしたルートにしたいところにはテープを巻いて、ヒミツのルートはそのまま分からないようにしておく、考えてみればずいぶん勝手なことですが、そこを歩く人がどのような人か分からないのでこれは仕方ありません。
登山能力の劣る人が入って行って事故を起こされても責任がもてないから、というのがその言い訳ですが、、、、
本当のところは人の知らないルートを私たちだけが歩く、、、というチョッとした愉しみのためにそのようにしているのです。
地図を見ながら新しいルートを探し、そこを私たちだけで歩くって贅沢なことですね。