今日も相棒たちと裏山を歩いてきました。目的は初めて入る渓すじの様子を見ることでしたが、、、、、、、
まずその前に今日の軌跡です。私たちが歩いているのは狭い範囲なので代わりばえしない軌跡ですが、、、、、、
赤い線が二つに分かれているとこを左に入り、その谷の途中から右側の尾根を目指すつもりだったのです。
そのルートに入る手前の林道は良かったのですが、そこから山道に入り、左側の渓すじに進むと、ハッキリしていた山道があやしくなってきて、、、、
曇り日の早朝ということもあるのでしょうが、デジカメの感度を上げても1/2とかいうようなスローシャッターしか切れないくらい暗い道になり、、、
暗いのは良いとしても倒木やらつる性の植物に邪魔されて思い通りのルートが取れなくなり、、、、
早々にギブアップして左側の尾根に逃げました。というのは簡単ですが、その尾根に上がるのも足場が悪くて難儀しました。
上の地図で赤い線が急角度に折れて下のほうに向いていますが、そこが尾根にむけて逃げたところです。
尾根に上がれば山上の極楽寺に行くシッカリとした道があり、その後の行動には問題ないのですが、、、、、
渓すじに入って早々にギブアップというのは癪といえば癪ですね。
このルートの上部には深い森があり、そこには大きな木がたくさんあって、タカ長たちにとって一番身近な50番鉄塔の東側とはまったく違った雰囲気があります。
そのように良いルートなのでもっと歩かれてもよいのですが、最近はこのルートを使う登山者も少なくて、下の登山口のほうは繁ってきているということでした。
裏山探検のことを考えなければ、上の軌跡図よりももう少し大回りするかたちで歩くことは簡単で、時間的にもいつものように半日で歩けます。
そのためこれからは月に1回でもこのあたりを歩き、私たちの活動範囲を広げるのもいいのでは、、、と考えながら歩きました。
このルートの最後は小刻みなジグザグをくり返して極楽寺の阿弥陀堂の横に出ます。
裏山探検に失敗して、久しぶりに登ったこのルートもここで終わります。
あとは様子の分かったルートを下山しましたが、、、、、
地図上にはっきり書かれている道がすぐに通行不能の状態になっていたので今日は失敗しました。それなら今度は上の稜線からこの渓に向けて下りてみたいと思っています。
しかし、その時期は落葉期、暑い夏は寄りつかないほうが良さそうです。
下山した林道のそばには白い花が咲いていました。しかし、そのすぐ先は暗い山、同じ探検するならせめて晴れた日にしないといけませんね。
マクロで見ると様子の分かっている山だからこのようなことも出来ますが、様子の分からない、裏山以外のところではこのような歩き方はしません。小さな山であっても、山を馬鹿にしてはいけませんから、、、、、、。
まずその前に今日の軌跡です。私たちが歩いているのは狭い範囲なので代わりばえしない軌跡ですが、、、、、、
赤い線が二つに分かれているとこを左に入り、その谷の途中から右側の尾根を目指すつもりだったのです。
そのルートに入る手前の林道は良かったのですが、そこから山道に入り、左側の渓すじに進むと、ハッキリしていた山道があやしくなってきて、、、、
曇り日の早朝ということもあるのでしょうが、デジカメの感度を上げても1/2とかいうようなスローシャッターしか切れないくらい暗い道になり、、、
暗いのは良いとしても倒木やらつる性の植物に邪魔されて思い通りのルートが取れなくなり、、、、
早々にギブアップして左側の尾根に逃げました。というのは簡単ですが、その尾根に上がるのも足場が悪くて難儀しました。
上の地図で赤い線が急角度に折れて下のほうに向いていますが、そこが尾根にむけて逃げたところです。
尾根に上がれば山上の極楽寺に行くシッカリとした道があり、その後の行動には問題ないのですが、、、、、
渓すじに入って早々にギブアップというのは癪といえば癪ですね。
このルートの上部には深い森があり、そこには大きな木がたくさんあって、タカ長たちにとって一番身近な50番鉄塔の東側とはまったく違った雰囲気があります。
そのように良いルートなのでもっと歩かれてもよいのですが、最近はこのルートを使う登山者も少なくて、下の登山口のほうは繁ってきているということでした。
裏山探検のことを考えなければ、上の軌跡図よりももう少し大回りするかたちで歩くことは簡単で、時間的にもいつものように半日で歩けます。
そのためこれからは月に1回でもこのあたりを歩き、私たちの活動範囲を広げるのもいいのでは、、、と考えながら歩きました。
このルートの最後は小刻みなジグザグをくり返して極楽寺の阿弥陀堂の横に出ます。
裏山探検に失敗して、久しぶりに登ったこのルートもここで終わります。
あとは様子の分かったルートを下山しましたが、、、、、
地図上にはっきり書かれている道がすぐに通行不能の状態になっていたので今日は失敗しました。それなら今度は上の稜線からこの渓に向けて下りてみたいと思っています。
しかし、その時期は落葉期、暑い夏は寄りつかないほうが良さそうです。
下山した林道のそばには白い花が咲いていました。しかし、そのすぐ先は暗い山、同じ探検するならせめて晴れた日にしないといけませんね。
マクロで見ると様子の分かっている山だからこのようなことも出来ますが、様子の分からない、裏山以外のところではこのような歩き方はしません。小さな山であっても、山を馬鹿にしてはいけませんから、、、、、、。