タカ長のタカの渡り観察

タカが好き、山が好き、花が好き、心はいつも旅もよう。日々移ろいゆく心もようを綴るナチュラリストのつぶやきです。

佐木島の山旅から~7

2018年04月11日 | 山歩きから
これは予約投稿です。これがアップされる頃は長崎ちゃんぽんを目指して高速道路を走っているはずです。

広島県三原市のさぎしまアルペンルートを歩いています。

最初の想定以上の体力を使って大平山に到着しました。

    

天気は最高、ここまで来ればひと安心、のんびりした時間を過ごすことが出来ます。

    

先ずはザックを下ろしてまわりの展望を楽しみます。

しかし、ここは初めての山頂です。まわりの山を見ても同定できません。

地図を見れば簡単なのでしょうが、登山に必要な佐木島の地図しか持っていません。

    

まわりの風景を撮って、、、

    

記念写真も撮ります。

その日はメンバー一人の誕生日なのですが、その主賓以上に目立っているのがタカ長です。

山に行くときは派手目に、、、、、と仲間たちに話していても誰も付きあってくれないので、タカ長だけがますます派手になっています。

    

大平山で休憩したあと下山開始です。

ここからは下り、もう安心ですが、、、、、

    

過去の例をみても、このようなところで転倒、骨折という経験をしているのでネジをゆるめることは出来ません。

毎度毎度同じことを叫びます。

「おぉ~い、これからが怪我タイムだぞ、気をつけよう、、、、!」

    

集落の道に下りてきました。

ここからはアスファルト道です。その道を、、、、

    

塔の峰千本桜を目指して進みます。

その目的地は目の前に見えていますが、、、、、

    

近くて遠きは田舎道、のたとえ通り思った以上の距離があり、、、

色々な道が錯綜していて地元の人に聞くこともありました。

    

集落を抜けると塔の峰千本桜が近くなりました。

あの方向に向けて歩き、、、、、

    

切通しを過ぎるとそこが塔の峰千本桜の入り口でした。

その入り口の写真はすでに紹介していますね。

山の上から見ると、、、たったあれだけ、、、、という感じでしたが、近くまで来ると満開のサクラが迫ってくるようで迫力がありました。

さぁ、これから花見タイムです。