歴史的な南北首脳会談が行われました。
政治的にはいろいろな意味があり、それぞれのほうに政治的な思惑もあるのでしょうが、、、、、
タカ長のような庶民感情からいえば、、、「そろそろ朝鮮戦争は終わらせてよ」、、、ではないでしょうか?

タカ長は何度も韓国に行っています。鳥の関係か山登りのためですが、回数的には前者のほうが多いようです。
北のほうではこの地図で見られる範囲です。
ソウルを観光した人なら誰でも行っていると思われるオドゥ山統一展望台にも何度か行きました。鉄原にも3度行きました。

先ず鉄原の話題です。DMZのなかで探鳥した経験もあります。
土橋水源地での探鳥の目玉は、、、夜も明けやらぬ早朝に飛び立つガンの群れと、昼間はクロハゲワシの帆翔でしょう。
もりろんタカ長はその両方を見ていますが、ここで紹介したいのは、、、、これ、、、、、、。

普通の探鳥風景ですが、日本での探鳥のように、茂みの中を自由に歩きまわることは出来ません。
所々ですが、、、、、

このようなものがあります。
要するに「地雷注意」の表示です。ご存知のように朝鮮戦争は正式には終わっていなくて、人類史上最長の休戦状態が続いているだけですから、、、
このあたりは朝鮮戦争の最前線だだと言えるのです。

鉄の三角点展望台からの展望です。
この中からは北に向けて写真を撮ることは出来ません。そのためこの写真はネットだったかパンフレットだったか、そのようなものから撮ったものです。
タカ長がこの展望台にはいった時、、、、何かの動物が目の前の緑の奥に逃げて行きました。
大型の獣だった、と言いたいのですが、、、、鹿だったように思います。

地理上の38度線にはこのような石碑も立っています。
南北の統一は韓国の人の悲願なのですね。

オドゥ山統一展望台にも行きました。
この画像の左下を下から左横に90度曲がるように流れているのが漢江(はんがん)です。ソウルの町を流れている大河です。
その漢江に上から流れ込んでいるのが南北を分けているイムジン河です。

鳥屋さんとは仕方ないもので、ここでも双眼鏡やフィールドスコープを持ち歩きます。
しかし、双眼鏡もカメラも、、、、少なくとも100%フリーに北方向に向けることは出来ないのです。
そのようなものを感じながら写した1枚です。

この画像の左1/4が漢江です。そこへ右からイムジン河が流れこんでいます。
右前方に見えているのが宣伝放送の施設です。
タカ長は水鳥の学会に出席したとき、そのエキスカーションで、韓国人でもほとんど行くことが出来ないあの放送設備の向こう側まで案内してもらいました。
目の前は漢江とイムジン河の合流点。その合流点の上を自由に飛ぶ鳥も見ました。
しかし、そこは撮影禁止場所です。だから、1枚の写真も撮っていません。

イムジン河と言えば、、、、「イムジン河」という歌があり、、、ネットで見れば簡単にその歌を聞くことが出来ます。
その歌詞ですが、、、、タカ長が行ったときは水がとうとうと流れている状態ではありませんでしたが、、、、
鳥が自由に飛んでいるところはこの目で見ることが出来ました。
イムジン河を少し上流に行くと川幅は狭くなっていて、もし、自由に行き来できるのなら、橋がなくても15分あれば渡ることが出来る、と聞いた記憶があります。
しかし、朝鮮戦争中の韓国、分断国家である韓国ではそこを自由に行き来できない状態が続いているのです。
このあたりの事情はタカ長が言うまでもなく皆さんご存知の通りです。
そのイムジン河の合流点の間近まで、、、韓国人でもほとんど行ったことがない合流点の近くまで行ったのがタカ長の自慢と言えば自慢ですが、、、、
韓国の人の目にはこのイムジン河がどのように見えるのでしょうか?
それは、、、韓国の人がイムジン河を歌うその表情で想像して下さい。
タカ長のおすすめはキム・ヘヨン(金・恵蓮)の歌う「イムジン河」です。
3分ばかり時間のある人はこの黄色をクリックして下さい。背景の画像にも注目ですよ。
政治的にはいろいろな意味があり、それぞれのほうに政治的な思惑もあるのでしょうが、、、、、
タカ長のような庶民感情からいえば、、、「そろそろ朝鮮戦争は終わらせてよ」、、、ではないでしょうか?

タカ長は何度も韓国に行っています。鳥の関係か山登りのためですが、回数的には前者のほうが多いようです。
北のほうではこの地図で見られる範囲です。
ソウルを観光した人なら誰でも行っていると思われるオドゥ山統一展望台にも何度か行きました。鉄原にも3度行きました。

先ず鉄原の話題です。DMZのなかで探鳥した経験もあります。
土橋水源地での探鳥の目玉は、、、夜も明けやらぬ早朝に飛び立つガンの群れと、昼間はクロハゲワシの帆翔でしょう。
もりろんタカ長はその両方を見ていますが、ここで紹介したいのは、、、、これ、、、、、、。

普通の探鳥風景ですが、日本での探鳥のように、茂みの中を自由に歩きまわることは出来ません。
所々ですが、、、、、

このようなものがあります。
要するに「地雷注意」の表示です。ご存知のように朝鮮戦争は正式には終わっていなくて、人類史上最長の休戦状態が続いているだけですから、、、
このあたりは朝鮮戦争の最前線だだと言えるのです。

鉄の三角点展望台からの展望です。
この中からは北に向けて写真を撮ることは出来ません。そのためこの写真はネットだったかパンフレットだったか、そのようなものから撮ったものです。
タカ長がこの展望台にはいった時、、、、何かの動物が目の前の緑の奥に逃げて行きました。
大型の獣だった、と言いたいのですが、、、、鹿だったように思います。

地理上の38度線にはこのような石碑も立っています。
南北の統一は韓国の人の悲願なのですね。

オドゥ山統一展望台にも行きました。
この画像の左下を下から左横に90度曲がるように流れているのが漢江(はんがん)です。ソウルの町を流れている大河です。
その漢江に上から流れ込んでいるのが南北を分けているイムジン河です。

鳥屋さんとは仕方ないもので、ここでも双眼鏡やフィールドスコープを持ち歩きます。
しかし、双眼鏡もカメラも、、、、少なくとも100%フリーに北方向に向けることは出来ないのです。
そのようなものを感じながら写した1枚です。

この画像の左1/4が漢江です。そこへ右からイムジン河が流れこんでいます。
右前方に見えているのが宣伝放送の施設です。
タカ長は水鳥の学会に出席したとき、そのエキスカーションで、韓国人でもほとんど行くことが出来ないあの放送設備の向こう側まで案内してもらいました。
目の前は漢江とイムジン河の合流点。その合流点の上を自由に飛ぶ鳥も見ました。
しかし、そこは撮影禁止場所です。だから、1枚の写真も撮っていません。

イムジン河と言えば、、、、「イムジン河」という歌があり、、、ネットで見れば簡単にその歌を聞くことが出来ます。
その歌詞ですが、、、、タカ長が行ったときは水がとうとうと流れている状態ではありませんでしたが、、、、
鳥が自由に飛んでいるところはこの目で見ることが出来ました。
イムジン河を少し上流に行くと川幅は狭くなっていて、もし、自由に行き来できるのなら、橋がなくても15分あれば渡ることが出来る、と聞いた記憶があります。
しかし、朝鮮戦争中の韓国、分断国家である韓国ではそこを自由に行き来できない状態が続いているのです。
このあたりの事情はタカ長が言うまでもなく皆さんご存知の通りです。
そのイムジン河の合流点の間近まで、、、韓国人でもほとんど行ったことがない合流点の近くまで行ったのがタカ長の自慢と言えば自慢ですが、、、、
韓国の人の目にはこのイムジン河がどのように見えるのでしょうか?
それは、、、韓国の人がイムジン河を歌うその表情で想像して下さい。
タカ長のおすすめはキム・ヘヨン(金・恵蓮)の歌う「イムジン河」です。
3分ばかり時間のある人はこの黄色をクリックして下さい。背景の画像にも注目ですよ。