いきいき健康講座は無事に終わりました。
関係者の一人としてホッとしていますが、正直言って疲れました。
参加者の中には脚力の弱い人がいて、と言っても特に問題にする状況ではありませんでしたが、、、、
それでも多少手加減をしながら歩く必要がありました。
その多少の手加減、そのペースの違いが疲れに直結したのでしょうか?
今日のテーマは「ゆっくり歩く」ことでした。この講座の1丁目1番地です。
初心者の人は歩くペースが分からなくて、ついつい早くなってしまいます。そこに注意してゆっくり歩きましょう、、、、
と言うことです。歩きはじめがチョットだけ早いと、そのツケが後半にやって来る、と言いたかったのです。
そのことは講座で話したのですが、タカ長が今日体験したのはその逆のパターンです。
講座だったので、そして足の弱そうな人がいたので、チョッとだけ手加減したら、そのチョットの手加減がツケになって帰宅後に現れた、と言うことかも分かりません。
そうです。歩くのがゆっくり過ぎても疲れるのが山歩きなのです。
それとも「燃え尽き症候群」みたいなものかも分かりません。
歩いている時はその疲れは感じませんが、講師としてはそれなりの気遣いもあり、、、、
気がついてみたらほとんど写真を撮っていませんでした。
と言うことで、今日もまた要領を得ないような更新になりますが、とにかく、無事に終えることが出来てホッとしているところです。
何をするにも、ひとつのイベントを終えるためには多くの人が協力が欠かせません。その人たちの気持ちが一つになって、健康講座を無事に終えることが出来たので、タカ長としてはこれ以上の喜びはありません。
チョットだけ疲れたのは、講座のためなのか、それとも今日が山行き4連チャンだったからなのか、それとも燃え尽き症候群なのか、それは分かりませんが、、、、
個人的な疲れなど明日には忘れてしまいます。そうしたら来年のこと、、、、です。
今日も何人かの人と「来年もやりましょう」とか「とりあえず90歳までやりましょ」と言って別れました。
その言葉を100%冗談にしないよう、登山活動だけは継続するつもりです。