タカ長のタカの渡り観察

タカが好き、山が好き、花が好き、心はいつも旅もよう。日々移ろいゆく心もようを綴るナチュラリストのつぶやきです。

回数かせぎ?

2020年07月03日 | 山歩きから
    

仲間たちとの裏山歩き、いつもの駐車場に集まったのはタカ長をふくめて4名だけでした。

天気が悪いからでしょうが、、、、、

重い腰を上げたタカ長としてはもう少し来てほしいような気がします。

と言っても、誰も本気で歩く気はないみたいで、、、、

誰かが言っていましたが、山行きの回数をかせぎに来ただけ、みたいです。

    

もちろんタカ長もその一人です。

回数的には昨年と同じように歩きたいタカ長としては、1回1回の回数が問題なのです。

登山の中身はどうでも良い、とは言いませんが、回数を多くしたい気持ちは間違いなく持っています。

今日が78回目の山歩きになりますが、昨年78回目を記録したのは7月2日。このように、これまでのところ昨年とまったく同じペースで進んでいるのです。

誇るほどのものではありませんが、しかし、、、、

1回の山歩きの標高差が仮に500メートルとしたら、これまでにエヴェレストを海辺から4往復したことになるのです。

と言うことは、この調子で頑張ると、今年中にエヴェレストを8往復することになるのです。

すごい、すごい、これはすごい。八十路の登山者がエヴェレストを8往復

だから、継続は大切なのです。回数をかせぐことが大切なのです。

    

彼は何をしているの?

オオルリ沢に設置したオオルリの巣をチェックしているのですが、、、、、

    

その下では仲間がゴソゴソ。

土建屋の血が騒ぐのか、ここに来るといつも水の流れをチェックしています。

このような人がいるので、よほどの豪雨が降らないかぎり、この斜面が崩落することはありません。と断言しておきます。

    

男4名がこのようなことをしながら荒谷林道まで歩きました。

歩数にして8300。

本当に、回数をかせぐための山歩きでした。