タカ長のタカの渡り観察

タカが好き、山が好き、花が好き、心はいつも旅もよう。日々移ろいゆく心もようを綴るナチュラリストのつぶやきです。

ひろしま百歳体操

2020年07月18日 | 日々雑感
    

久しぶりに百歳体操に出かけました。

と言っても、今日のタカ長は団地新聞の記者(?)。取材活動です。

この百歳体操は高知県から始まったようですが、各地にご当地ヴァージョンがあります。

    

広島ヴァージョンは元広島カープ投手渡辺弘基さんに合わせて行うもので、バックに流れるのは広島カープの応援歌です。

2017年7月15日、地域包括支援センターの指導で始まりましたが、今では団地でも一二を争う人気のイベントに成長して、新型コロナウイルの問題が起こる前の参加者は60名超、狭いホールに参加者があふれる状態でした。

    

その人気のイベントもコロナ禍で休止になっていました。

緊急事態も解除され、色々な活動が再開されるのに合わせて、百歳体操も7月4日から再開されました。

毎週土曜日(第2土曜日を除く)に行われるので、今日が2回目の百歳体操です。再開されましたが、感染予防対策にも気を配り、参加者を2班に分けて密状態にならないように配慮されています。

    

その班分けは町内会単位で分けただけで、参加希望者の都合を聞いて振り分けたのではありません。

しかし、結果としてはうまく2班に分かれて、それぞれが同じような参加者数になっています。

    

統括責任者は町内会長ということになっているようですが、その町内会長が誰かを指名して世話役を選んだわけではありません。

自然発生的に集まった数名が運営しています。このあたりのところが私たちの団地の自慢で、、、、、

    

その、自然発生的に生まれた運営担当に女房殿(右端)も含まれています。

文字通り、ボランティアするもされるも高齢者ですが、皆さん頑張っておられるので、地域包括支援センターの管内でも有数のグループに育っているようです。

    

と言うようなことは参加者のお蔭なので、タカ長には直接的な関係は無いのですが、、、、

新型コロナウイルの問題が発生して休止したり再開したりしたグループの代表として百歳体操のことを団地新聞の記事に取り上げることになり、今日の取材になったのです。

と言うことはこれからがタカ長の仕事の始まりです。

頭の中の青写真は、まだ出来ていませんが、とにかく、頑張ることにします。