
携帯から投稿したように、昨夜は友だちに誘われて野球を見に行きました。
タカ長は広島生まれですから、球団創設以来のカープファンです。
小学生の頃ですが、観音町の球場へ行くために渡し船で川を渡った、、、、、
そう、渡し船に乗って野球を見に行ったこともあるのです。その頃からのファンですが、、、、
最近は球場に行く機会が無くて、この球場に行ったのは2回目です。
最近は球場へ行くのも前支度が大変ですね。
皆さんと同じような格好をしていますが、自前のものはマスクとズボンだけ、ユニホームから応援グッツまですべて友だちの借りものです。

応援の甲斐があってカープが勝ちました。
それが一番嬉しかったですが、それと同じように嬉しかったのは、両投手ともテンポよく投げて、ダラダラした試合でなかったことです。
タカ長の嫌いなのはストライクが取れない投手。
たとえば5点リードの場面で、ストライクを投げられないのか投げないのか、とにかく時間ばかりとって四球、四球。
ど真ん中に投げて打たれても最悪1点ではないか。ストライクが取れない投手を見ているとプロとは思えなくて、怒りに似た気持ちがわいてきます。
このような試合が大嫌いで、カープがリードしていてもこのような試合は見る気がしなくなります。

その点昨夜の試合は野村、松葉両投手のテンポの良い投げ合い。
試合前の雨のため試合開始が30分遅れましたが、試合が終わったのは9時前で、
帰宅してから「ニュースウオッチ9」のスポーツコーナーで、鈴木誠也のホームランを見ることが出来ました。
このようなテンポは大好きです。それと、、、、
コロナ禍のため鳴り物入りの応援が禁止されていること。これも大歓迎です。
これなら野球観戦を楽しむことが出来ます。

どのようなチームでも勝率10割ということはありません。
観戦した試合の勝率が10割というようなラッキーなファンもそうそういないはずです。
タカ長のこれまでの感じでは、感染時の勝率は5割以下のはずで、前回、この球場で見たヤクルト戦は負けでした。
勝ち負けはタカ長たちファンがどうこうすることは出来ませんが、、、
この試合観戦の雰囲気はコロナ禍が終息しても継続してほしいと思いました。
ともあれ昨夜は友だちのお蔭でいい時間を過ごさせてもらいました。
感謝、感謝ですね。