タカ長のタカの渡り観察

タカが好き、山が好き、花が好き、心はいつも旅もよう。日々移ろいゆく心もようを綴るナチュラリストのつぶやきです。

これは珍しい?

2020年07月24日 | 山歩きから
昨日の投稿ですが、プレビューの段階では何の問題もなかったのですが、「投稿する」をクリックしたあと画面がくずれてしまいました。

そのため昨日紹介したかったことを今日にまわしました。

    

大杉神社の前にある説明版ですが、そこには、、、、、、

樅の巨木の隣に棒のような木が枝も葉もなく立っていますが、実は若木のとき積雪などで折れたものと思われる樅の木で、巨木の樅の木の根と接合していたので成長し続け、折れたところは丸くなり、巨木と共生しています


説明版にも写真が載せられていますが、そのときは写真の意味がよく分からなくて、本気で見ていませんでした。

    

    

右側の棒のような木がその木です。

このようなことが普通にあるのか、それとも珍しいことなのか、タカ長には分かりません。

現場は暗くていい写真が撮れなかったので、後日あらためてリベンジするつもりです。その日ですが、、、、

    

天気予報には傘マークの連続なので、具体的な日は決めていません。

今度行くときは巨木の森を登り、その先には道が無いと友だちが言っていた谷すじをつめて、、、、

7月12日に登ったルートに合流してみたいと考えています。

個人の持山を歩く「箱庭登山」ですが、このような小さな山歩きの中にも色々なテーマが見つかって、今日の天気とは裏腹に、ルンルン気分になっています。

人の持山を勝手に歩きまわるようですが、そこは中学生時代からのつきあいで、少人数で行くことは了解してもらってます。

お互い元気なうちに、このような箱庭登山を楽しませてもらいます。