タカ長のタカの渡り観察

タカが好き、山が好き、花が好き、心はいつも旅もよう。日々移ろいゆく心もようを綴るナチュラリストのつぶやきです。

同窓会のような山登り

2020年10月07日 | 山歩きから
    

このブログで話題にしたことがある「同窓会のような山登り」ですが、、、、

10月10日に実施することにしていました。しかし、、、、、、

内黒峠に行く道が工事のため進入禁止と言うことが分かり、予定変更

11月3日に延期することになりました。

このブログを読んで、この山歩きに参加してみよう、と考える人はいないでしょうが、、、、

もし、一人でもおられると迷惑になるので、お知らせしておきます。

11月3日の9時に内黒峠に集合。その後恐羅漢山に登ることになると思いますが、詳細についてはその場の成り行きで動くことになるかも分かりません。

その日のお世話はganchanさんたちにお願いしているので、タカ長としてはその日その時間に遅れないように行くことだけです。

    

その11月3日ですが、晴れの得意日となっています。

ネットで調べてみたら、11月3日は太平洋戦争のころは晴れの確率が高かったようですが、その後晴れの確率が下がり、得意日から外す動きもあったようです。

しかし、その後また持ち返し、今でも晴れの特異日と言われているようです。

同窓会のような山登り、と言う発想で恐羅漢山に登ることは初めてなので、今年も晴れてほしいと願っています。

    

    

この山で教えられたことは多いので、、、、

この日だけはチョッと昔語りの山歩きになっても良いのではないかと思っています。

これらの花の、個々の名前は名前はもちろんですが、春に行くと、冬の花から夏の花まで一度に咲いているのを初めて見た時の感動は今でも忘れられません。

狭い意味の登山だけではなく、山村の生活そのものを教えられたのが恐羅漢山のふもと、古屋敷での生活でした。

    

個人的な呼びかけはしていないので、実際には数人で歩く程度でしょうが、、、、

タカ長もこの山で育った登山者の一人、という思いで歩くつもりです。

この山で育った登山者が多いことは間違いありませんが、その中で今も元気に歩いている人は何名くらいなのでしょうか?