タカ長のタカの渡り観察

タカが好き、山が好き、花が好き、心はいつも旅もよう。日々移ろいゆく心もようを綴るナチュラリストのつぶやきです。

未明の夢

2020年10月11日 | 日々雑感
未明に目が覚め、二度寝したら夢を見ました。

夢の中のタカ長はどこかからJRを利用して最寄り駅に向かっていました。

ところが、小用をもよおしてきて、最寄り駅までは持てないと思ったタカ長は一つ手前の駅で下り、そこで用足しを済ませました。

列車の中にはトイレがないのかよぉ!)

目が覚めたら失敗していた、と言う話ではありませんよ。その問題はナシ。

    

何故かしら高い切符を買って再び乗車。

今まで見たことのない型式の古い車両でした。右側が広い窓になっています。

その窓に森の風景が流れてきました。小高いところを走っている列車の窓から見る風景のような、、、、、、

着陸寸前の飛行機から見るような風景が流れてきます。

    

その風景は森の風景がほとんどでした。

ときどき、遠くに浜辺の集落が見えました。

    

森の中から、ときどき人家が現れ、あっという間に流れて行きました。

現実のわが町にはこのような森はありません。

どこから帰っても最寄り駅のまわりは市街地です。森の風景など見ることは出来ません。

車窓を流れるそのような風景を見ながら、これまでの自分の人生を見ているような気がしてきました。

    

森に関係する人生を歩いて来たわけではありませんが、、、、、、

高く揚がることもなく、だからと言って山に激突することもなく、超低空飛行を続けてきたタカ長の人生の風景にも見えてきました。

どの風景にも雨は降っていません。しかし、陽もさしていません。まさにタカ長の人生です。

そのような風景を見ながら目が覚めました。

このような夢を見ると言うことは、お迎えが近くなった???