相撲協会とYOSHIKI, X-JAPAN
相撲協会の係りの男から、無礼千万な扱いを受けたYOSHIKI。
その一部始終をビデオで見たがひどかった。 元相撲取りとおぼしき、やくざ風の男が客人のYOSHIKIに向かって無礼な言動を繰り返していた。
この前の日曜日、白鵬の優勝祝賀に駆けつけたのだが、「おいこら、早く来い、走れ、畳に上るな、アクラをかけ」 と罵詈雑言だった。 YOSHIKIは、じっと耐えて、笑い顔をしていたが、ハラワタは煮えくり返ってもおかしくない。
YOSHIKIは言う、「事故にあったようなもので、もう忘れました」 しかし、続けて、「私は呉服屋の長男ですから、畳に土足で上るような真似は決してしません」。
日本相撲協会は公益法人だが、暴力団の看板でも掲げた方がお似合いだ。
★
麻生太郎。
昨日(10・2)の国会本会議をテレビで見た。
顔には似合わず喋ることは綺麗ごとだけだ。 額に汗をかいて国家国民の為に全霊を尽くすという心意気が全く見られない。
3代続けて父祖父が総理大臣の息子というのは、こういう具合になるのだろう。 政治家あるいは総理大臣としての風格がない。いいとこのオボッチャマのはずだが、なぜだろう。
例えて言えば、1年前の冷凍食品をチンして食べるような味気なさか。
さて、麻生は、口をひん曲げ、筋者の目をぎらつかせて、綺麗ごとを述べ立てていた。
消えた国民年金、改ざんされたサラリーマン厚生年金については、調査修正はするが、その解決の目途は分からないと述べた。
もうこれだけで、やる気がないことが分かる。年金問題は社保庁の犯罪であり、老人にとっては生きるか死ぬかの問題なのだ。 だから1年以内に、官僚、政治家、職員、その他すべての機能を使って、土日祝日返上でやらなければならない仕事なのだ。やって見てどのくらいかかるか、などと悠長なことは許されない。 1年以内に完結すると国家指針を示さなければならない。1年以内に分からなければ、加入者の利益になるように解釈修正する。簡単なことだ。
そうでなければ麻生太郎なる総理は我が国にはいらない。
後期高齢医療問題、汚染米、福祉介護問題についても、中学の生徒会長の方がもっとましなことを言うだろう。
また、麻生は「補正予算の他、消費者庁、インド洋での補給など課題は山積している。解散という政局より、景気対策を優先したい」と答弁したが、解散は政局ではない、民意を国民に問うことだ。
2代続けて自民党は政権を投げ出したことに対して国民の審判を受けなければならない。
☆ 次に、共産党と社民党はもはや説得力がない。両党とも長い歴史を持っているが、党勢は今や風前の灯。両党とも歴史の役割は終ったのではないのか。
☆ 民主が、公明党について政教分離の話を持ち出した。矢野・元公明党委員長の国会喚問を示唆した。宗教法人は無税であるから、それを隠れ蓑にした政治団体は問題になる。創価学会と矢野の喚問もじっくりと時間をかけて解明しなければなるまい。
★
福岡の公園で、富石弘輝君(6)が母親に殺害された事件。
この事件の動機が今一つ分からなくて、取り上げないでいたが、昨日真相が見えてきた。 つまり保険金殺人事件だ。
逮捕された母親の富石薫(35)が、弘輝君が運ばれた病院から生命保険会社に弘輝君の死亡を電話連絡し、保険金の受け取りについて相談したという。 それよりも警察との打ち合わせ、親族・友人・町内会への連絡、葬儀の相談などが優先されるのが常識だ。
母親は、殺害現場の公園に行く前に、ファミレスでビールをジョッキで2杯飲んだという。 弘輝君には、死亡の場合、1千数百万円が支払われる生命保険がかけられていた。 母親は、バッグから細長いホースを取り出し、弘輝君の首を絞めて殺し、トイレの傍に放置した。 母親の皮をかぶった鬼畜。
★
東京大学の水銀米。
農学研究科の付属農場(西東京市)が長年、使用が禁止されている水銀系農薬を使用して、コメを栽培していた。 収穫されたコメは周辺住民に販売されていた。
「水銀系農薬」 は、その強力な毒性の為に73年に使用が禁止され、メーカーも製造していない。 東大側は、「殺菌効果が高かった為に使用した」と説明するが、子供の弁解だ。 東京農大の教授は、「信じられない。 今は、安全な農薬がたくさんある」 と首をかしげた。 近所の人は、「東大の米だから、食べると頭が良くなる」 と喜んで食べていたらしいが、中毒で健康被害を被ってもおかしくない。 水俣病か、イタイイタイ病か。 そして生まれてくる子供に奇形が。
まさか食品テロということは無いと思うが。 どうですか東大の先生。 それから、この問題発覚のきっかけは、「内部密告」 であることを付け加えておこう。
(ムラマサ、鋭く斬る)
相撲協会の係りの男から、無礼千万な扱いを受けたYOSHIKI。
その一部始終をビデオで見たがひどかった。 元相撲取りとおぼしき、やくざ風の男が客人のYOSHIKIに向かって無礼な言動を繰り返していた。
この前の日曜日、白鵬の優勝祝賀に駆けつけたのだが、「おいこら、早く来い、走れ、畳に上るな、アクラをかけ」 と罵詈雑言だった。 YOSHIKIは、じっと耐えて、笑い顔をしていたが、ハラワタは煮えくり返ってもおかしくない。
YOSHIKIは言う、「事故にあったようなもので、もう忘れました」 しかし、続けて、「私は呉服屋の長男ですから、畳に土足で上るような真似は決してしません」。
日本相撲協会は公益法人だが、暴力団の看板でも掲げた方がお似合いだ。
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麻生太郎。
昨日(10・2)の国会本会議をテレビで見た。
顔には似合わず喋ることは綺麗ごとだけだ。 額に汗をかいて国家国民の為に全霊を尽くすという心意気が全く見られない。
3代続けて父祖父が総理大臣の息子というのは、こういう具合になるのだろう。 政治家あるいは総理大臣としての風格がない。いいとこのオボッチャマのはずだが、なぜだろう。
例えて言えば、1年前の冷凍食品をチンして食べるような味気なさか。
さて、麻生は、口をひん曲げ、筋者の目をぎらつかせて、綺麗ごとを述べ立てていた。
消えた国民年金、改ざんされたサラリーマン厚生年金については、調査修正はするが、その解決の目途は分からないと述べた。
もうこれだけで、やる気がないことが分かる。年金問題は社保庁の犯罪であり、老人にとっては生きるか死ぬかの問題なのだ。 だから1年以内に、官僚、政治家、職員、その他すべての機能を使って、土日祝日返上でやらなければならない仕事なのだ。やって見てどのくらいかかるか、などと悠長なことは許されない。 1年以内に完結すると国家指針を示さなければならない。1年以内に分からなければ、加入者の利益になるように解釈修正する。簡単なことだ。
そうでなければ麻生太郎なる総理は我が国にはいらない。
後期高齢医療問題、汚染米、福祉介護問題についても、中学の生徒会長の方がもっとましなことを言うだろう。
また、麻生は「補正予算の他、消費者庁、インド洋での補給など課題は山積している。解散という政局より、景気対策を優先したい」と答弁したが、解散は政局ではない、民意を国民に問うことだ。
2代続けて自民党は政権を投げ出したことに対して国民の審判を受けなければならない。
☆ 次に、共産党と社民党はもはや説得力がない。両党とも長い歴史を持っているが、党勢は今や風前の灯。両党とも歴史の役割は終ったのではないのか。
☆ 民主が、公明党について政教分離の話を持ち出した。矢野・元公明党委員長の国会喚問を示唆した。宗教法人は無税であるから、それを隠れ蓑にした政治団体は問題になる。創価学会と矢野の喚問もじっくりと時間をかけて解明しなければなるまい。
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福岡の公園で、富石弘輝君(6)が母親に殺害された事件。
この事件の動機が今一つ分からなくて、取り上げないでいたが、昨日真相が見えてきた。 つまり保険金殺人事件だ。
逮捕された母親の富石薫(35)が、弘輝君が運ばれた病院から生命保険会社に弘輝君の死亡を電話連絡し、保険金の受け取りについて相談したという。 それよりも警察との打ち合わせ、親族・友人・町内会への連絡、葬儀の相談などが優先されるのが常識だ。
母親は、殺害現場の公園に行く前に、ファミレスでビールをジョッキで2杯飲んだという。 弘輝君には、死亡の場合、1千数百万円が支払われる生命保険がかけられていた。 母親は、バッグから細長いホースを取り出し、弘輝君の首を絞めて殺し、トイレの傍に放置した。 母親の皮をかぶった鬼畜。
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東京大学の水銀米。
農学研究科の付属農場(西東京市)が長年、使用が禁止されている水銀系農薬を使用して、コメを栽培していた。 収穫されたコメは周辺住民に販売されていた。
「水銀系農薬」 は、その強力な毒性の為に73年に使用が禁止され、メーカーも製造していない。 東大側は、「殺菌効果が高かった為に使用した」と説明するが、子供の弁解だ。 東京農大の教授は、「信じられない。 今は、安全な農薬がたくさんある」 と首をかしげた。 近所の人は、「東大の米だから、食べると頭が良くなる」 と喜んで食べていたらしいが、中毒で健康被害を被ってもおかしくない。 水俣病か、イタイイタイ病か。 そして生まれてくる子供に奇形が。
まさか食品テロということは無いと思うが。 どうですか東大の先生。 それから、この問題発覚のきっかけは、「内部密告」 であることを付け加えておこう。
(ムラマサ、鋭く斬る)