★真夜中の窃盗団。
複数の男がショップに押し入り、盗難車を使い、大量に携帯電話を盗んでいく。
そして、車には代わりのナンバープレートを用意しておく。
7月以降だけで、神奈川のドコモショップ9店、茨城で3店が襲われ、500台以上の高級機種が盗まれたという。 20日午前2時過ぎというから深夜、神奈川平塚のドコモショップに4~5人の男が強盗に押し入った。
警戒していた警官が、「止まれ、撃つぞ」 と警告したが、男が向かってきたため、上に向けて拳銃を発射した。
また車に向かって拳銃を発射したが、犯人は乗用車を急発進させて走り去った。そして乗り捨てられた乗用車には金属バット、ナンバープレート、新品の携帯が40台残されていたという。
フォーマのICカードを新しい携帯に入れるだけで、使用が可能になる。
また中国へ流れていることも確認されている。 中国では日本の技術を盗む為に新しい機種を高額で買っているのが理由だ。
さて、犯人が立ち向かって反抗する場合、拳銃で射殺するべきだ。 出来れば致命傷にならないように、脚、腕、肩を負傷させるのがベストだが、刃向かって来る凶悪犯は射殺しても問題ない。 生きていても悪い事しかしない奴らだ。
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海自の集団リンチ殺人事件。
広島県江田島の海上自衛隊で、3等海曹(25)が15人相手の格闘訓練中に死亡した事件で、海自の事故調査委員会は、集団暴行を否定したが、一方で、「通常訓練とは認められない」とする中間報告をまとめたという。
今まで、「1対15」 という訓練は行われておらず、これが2回目だった。
1回目も特殊部隊を辞める隊員に集団リンチを加えていた。その隊員は歯を折るなどして顔面を負傷した。 ということは防具を付けさせずに集団暴行を加えていた。
暴行を加えたある隊員の証言では、3曹は7、8人目との対戦で棒立ちになり、フラフラの状態であったが、教官はそのまま続行させたという。
連続して、特殊部隊の猛者15人と闘ったら、死を覚悟するしかない。
海自の甘い内部監査などでは駄目だ。 警察、検察によって傷害致死事件として立件すべきだ。
★ゴルフのホールインワン詐欺。
現役の警察官が保険金搾取を行なったというから驚いた。
兵庫県警加古川署の巡査が詐欺罪で起訴され、懲戒免職となった。
詐欺罪は10年以下の懲役だ。
2007年に共犯の飲食店経営者ら3人と、姫路のゴルフ場でプレイした際に、キャディーが目を離したすきに、共犯の男がピンにボールを入れ、池田があたかもホールインワンをやったように見せかけたという。
だまし取った保険金は70万円。
この後、もう一回ホールインワンを申告したことから、不審に思った保険会社が調査して発覚した。学生時代にもホールインワン詐欺をやっていたという。
大学を出たバリバリの警官が、こんなことで一生を棒に振るとは、親は泣いているだろう。
★分かっただけで、5億7千万円の国庫補助金の不正経理が、12道府県で発覚したと聞いた矢先、発表するたびにその不正金額が膨らんでいく。 まさに氷山の一角だ。
我々の血の滲む税金を喰いものにする官僚、役人の奴らだ。
最も多かったのは、愛知県の3億円、岩手2億円、長野が1億円、和歌山が7900万円、青森が5000万円だ。
現時点で12道府県だけで10億円を超える。 47都道府県を調べれば、50億円は軽く超えるはずだ。
その使い道は、県の職員が飲食に使う私的流用、私物パソコンの購入、そのまま着服、まさしく公金横領だ。
北海道、青森、岩手、福島、栃木、群馬、長野、京都、岐阜、和歌山、大分県がゴキブリのようにゾロゾロだが、これは例外なく日本全国の役所でやっていることだ。
長年、もぐら叩きのようにやって、なぜこのような不正(公金横領)が無くならないのか。それは警察・検察が怠慢だからだ。 公金横領でビシビシ摘発せよと言ってもしないのは、警察、検察も同じことをやっているから出来ない。
横領の手口は、「預け」と呼ばれる古典的な手口だ。 他に、「カラ出張」、アルバイトの人数を水増しする「カラ雇用」 。
役人を見たら泥棒と思えという標語を学校にでも貼ったらどうか。
★三浦和義は他殺か。
三浦の遺体を診たアメリカの病理学者が他殺と断定したという。
ロス市警の拘置所で、自殺したとされる三浦和義について、マーク・ゲラゴス弁護士が19日次のように発表した。
三浦の遺体を、ゲラゴスが独自に依頼した病理学者が調べた結果、三浦の背中に殴られた傷があり、首には他者によって絞められた際にできる血腫があったというのが理由だ。
さてさて、三浦は死んだ後も世間を騒がせる役者だ。
(ムラマサ、蒼く冴える)