スイス美女の罪。
2年前に観光目的でマレーシアから成田空港に到着し、税関チェックを受けた手荷物の小型スーツケースから麻薬のヘロインが2キロ出てきた事件。
スイス国籍の白人・クラウディア・ツァーベル(28)、ちょっとゾクッとするブルネットの凄い美人だ。 彼女は、マレーシアの知り合いから預かったスーツケースの中身を知らず、ヘロインを日本に持ち込んだという事件だが、他人のスーツケースを頼まれて国際搬送するというのは、いわゆる、「運び屋」 と言われ、麻薬、拳銃の密輸に使われる常套手段だ。 知らなかったというのは、あまりに常識に欠ける。
日本の警察、検察からプロの運び屋だとして厳しくとがめられたのは当然だ。
但し、証拠不十分として千葉地裁は無罪を言い渡し、東京高裁も無罪として確定した。 結果的には彼女は4ヶ月間拘置所に拘留され、それ以外は移民管理局の施設に強制収容された為、合わせて1年半拘留されたことになる。
無罪確定後、スイスへ自費で帰国したが、このほど日本を批判するドイツ語の手記を発表した。
「日本の法律や外国人扱いに問題があるため拘束され続け、絶望や怒りが込み上げた」 と、当時の心境を語り、「一審無罪後の再拘置に何が起きたのか全く理解できなかった。 一審で無罪判決を受けたのになぜ、と叫んだ」。
「家族と友人の愛がなければ私は自ら永遠の眠りについていただろう」 と、自殺を考えるほど追い込まれたと告白する。
さて、私的推理を加えれば、犯人はこのスイス人美女である。 動機はカネ、ヘロイン2キロの末端価格は2億円相当になる。 その10%の2千万円が彼女の取り分だ。
犯人である理由は、① 知り合いだからといって、他人の小型スーツケースを運ぶことは絶対と言っていいほど有りえない。② 日本の警察がインターポールを通じてマレーシアの「知り合いの人物」を捜しても出て来なかった。 つまり最初から「知り合い」 はいなかった。③ スイスから観光で来ている場合、マレーシアのKLから日本へダイレクトに入ることは普通無い。 タイ、シンガポール、香港、韓国あたりを少なくても1箇所は途中に入れるはずだ。日本へダイレクトということは観光ではなく、麻薬ビジネスだ。 ④ 成田空港での麻薬犬チェックを逃れる為に、小型スーツケースを手荷物にした。 この場合、100%ではなくても90%以上の確率で税関をチェック無しで通り抜けられる。残り10%のリスクが2千万円の危険な報酬になる。 またスイス国籍で白人の美人女性は、税関の目をごまかせると組織は考えたのではないのか。
悪事は天網恢恢疎にして漏らさず。
☆
韓国と日本。
正式国名を大韓民国と名付け、かつて日本が大日本帝国と呼んだように、民族主義を高揚させる国がお隣にある。
韓国の一流と言われる新聞を読むと、「韓日関係」というテーマが毎日掲載される。
それだけ韓国は日本に対する関心が高いというより敵愾心を持っている。
在日韓国・朝鮮人が騒ぐ「韓流ブーム」なるものは、勝手にやってもらえばいいが、日本人は韓国について殆ど関心はない。戦前、日本は韓国を36年間植民地支配していたことさえ忘れている。
さて、昨年10月、韓国政府はアメリカ政府に対し、日本を仮想敵国と見なすように求めたという話がスクープされ、韓国の「聯合ニュース」で報じられた。
それによると、昨年10月にアメリカの韓国大使館で開催された韓米定例安全保障会議の席上で、韓国政府がアメリカ政府に、日本を仮想敵国とすることを求めたと、韓国のチョン・モンジュン議員がスッパ抜いた。
アメリカ側はその申し入れを拒否したが、ノムヒョン政権下で、そういう要求をしたことは充分にありうる。 何しろ、ソウルの青瓦台には北朝鮮から送り込まれた秘密諜報員が存在し、ノムヒョン大統領を洗脳していたからだ。
我が日本は、韓国に対していたずらに敵対心を持つ必要はないが、国際政治の非情な現実を肝に銘じて置かねばなるまい。
☆
韓国。 資金不足にあえいでいる。
だから日本と中国に泣きついてアジア基金(AMF)なるものを創設して、韓国を助けてくれという。 韓国は、800億ドル(8兆円)規模の「アジア基金」を創設したいという。 しかし、アジア基金の創設には日本と中国の資金協力が必要である。
つまり日本と中国にカネを出せということだ。 中国の外貨準備高は1兆8088億ドル(約189兆円)で世界1位。 日本は9967億ドル(約104兆円)で2位、それに対して韓国(2397億ドル)は日本の4分の1にしか過ぎない。
竹島では日本に銃口を向け、日本の領土を占拠し、日本を仮想敵だとしている国がカネに困ったら、日本に助けてくれと言うのは、自分勝手な国だ。
(ムラマサ、鋭く斬る)
2年前に観光目的でマレーシアから成田空港に到着し、税関チェックを受けた手荷物の小型スーツケースから麻薬のヘロインが2キロ出てきた事件。
スイス国籍の白人・クラウディア・ツァーベル(28)、ちょっとゾクッとするブルネットの凄い美人だ。 彼女は、マレーシアの知り合いから預かったスーツケースの中身を知らず、ヘロインを日本に持ち込んだという事件だが、他人のスーツケースを頼まれて国際搬送するというのは、いわゆる、「運び屋」 と言われ、麻薬、拳銃の密輸に使われる常套手段だ。 知らなかったというのは、あまりに常識に欠ける。
日本の警察、検察からプロの運び屋だとして厳しくとがめられたのは当然だ。
但し、証拠不十分として千葉地裁は無罪を言い渡し、東京高裁も無罪として確定した。 結果的には彼女は4ヶ月間拘置所に拘留され、それ以外は移民管理局の施設に強制収容された為、合わせて1年半拘留されたことになる。
無罪確定後、スイスへ自費で帰国したが、このほど日本を批判するドイツ語の手記を発表した。
「日本の法律や外国人扱いに問題があるため拘束され続け、絶望や怒りが込み上げた」 と、当時の心境を語り、「一審無罪後の再拘置に何が起きたのか全く理解できなかった。 一審で無罪判決を受けたのになぜ、と叫んだ」。
「家族と友人の愛がなければ私は自ら永遠の眠りについていただろう」 と、自殺を考えるほど追い込まれたと告白する。
さて、私的推理を加えれば、犯人はこのスイス人美女である。 動機はカネ、ヘロイン2キロの末端価格は2億円相当になる。 その10%の2千万円が彼女の取り分だ。
犯人である理由は、① 知り合いだからといって、他人の小型スーツケースを運ぶことは絶対と言っていいほど有りえない。② 日本の警察がインターポールを通じてマレーシアの「知り合いの人物」を捜しても出て来なかった。 つまり最初から「知り合い」 はいなかった。③ スイスから観光で来ている場合、マレーシアのKLから日本へダイレクトに入ることは普通無い。 タイ、シンガポール、香港、韓国あたりを少なくても1箇所は途中に入れるはずだ。日本へダイレクトということは観光ではなく、麻薬ビジネスだ。 ④ 成田空港での麻薬犬チェックを逃れる為に、小型スーツケースを手荷物にした。 この場合、100%ではなくても90%以上の確率で税関をチェック無しで通り抜けられる。残り10%のリスクが2千万円の危険な報酬になる。 またスイス国籍で白人の美人女性は、税関の目をごまかせると組織は考えたのではないのか。
悪事は天網恢恢疎にして漏らさず。
☆
韓国と日本。
正式国名を大韓民国と名付け、かつて日本が大日本帝国と呼んだように、民族主義を高揚させる国がお隣にある。
韓国の一流と言われる新聞を読むと、「韓日関係」というテーマが毎日掲載される。
それだけ韓国は日本に対する関心が高いというより敵愾心を持っている。
在日韓国・朝鮮人が騒ぐ「韓流ブーム」なるものは、勝手にやってもらえばいいが、日本人は韓国について殆ど関心はない。戦前、日本は韓国を36年間植民地支配していたことさえ忘れている。
さて、昨年10月、韓国政府はアメリカ政府に対し、日本を仮想敵国と見なすように求めたという話がスクープされ、韓国の「聯合ニュース」で報じられた。
それによると、昨年10月にアメリカの韓国大使館で開催された韓米定例安全保障会議の席上で、韓国政府がアメリカ政府に、日本を仮想敵国とすることを求めたと、韓国のチョン・モンジュン議員がスッパ抜いた。
アメリカ側はその申し入れを拒否したが、ノムヒョン政権下で、そういう要求をしたことは充分にありうる。 何しろ、ソウルの青瓦台には北朝鮮から送り込まれた秘密諜報員が存在し、ノムヒョン大統領を洗脳していたからだ。
我が日本は、韓国に対していたずらに敵対心を持つ必要はないが、国際政治の非情な現実を肝に銘じて置かねばなるまい。
☆
韓国。 資金不足にあえいでいる。
だから日本と中国に泣きついてアジア基金(AMF)なるものを創設して、韓国を助けてくれという。 韓国は、800億ドル(8兆円)規模の「アジア基金」を創設したいという。 しかし、アジア基金の創設には日本と中国の資金協力が必要である。
つまり日本と中国にカネを出せということだ。 中国の外貨準備高は1兆8088億ドル(約189兆円)で世界1位。 日本は9967億ドル(約104兆円)で2位、それに対して韓国(2397億ドル)は日本の4分の1にしか過ぎない。
竹島では日本に銃口を向け、日本の領土を占拠し、日本を仮想敵だとしている国がカネに困ったら、日本に助けてくれと言うのは、自分勝手な国だ。
(ムラマサ、鋭く斬る)