武田じゅうめい 愛と誠と正義

色即是空とは、すべての存在は虚無であると知る。
旗印は日本愛、 日本人には日の丸が足りない

野田佳彦、馬の屁。  巨人の痴話喧嘩。

2011年11月12日 | 人生の意味

★TPP。

日本という国は能動性が無いというか、一人では何もできぬ幼児と同じだな。

これじゃアメリカにも中国にも、そして朝鮮キムチの韓国にもバカにされる訳だ。

世襲お坊ちゃまの自民党、口だけは達者なゴロツキ集団の民主党、右を見ても左を見ても、ろくでもない奴らばかり。

 

さてTPP,野田は事前協議に入るとは言ったが参加表明をしなかったということで、TPP反対派は鉾を収めた。しかし、そういう言葉遊びをしても何の意味も無い。

TPP事前協議というのは交渉参加であり、あとは一方通行の一本道でバックすることは許されない。

本ページはTPP賛成だが、野田、前原、仙谷あたりが主導するTPP推進というのは、何か胡散臭い。民主党そのものが胡散臭いというか、権力の正当性を持っていないからゴロツキ集団の地金が出てくる。

 

それに野ブタ君、国会ではTPP交渉に参加するとは一言も述べなかった。

昨日(11・11)、TPPの集中審議を行ったが、最後の社民党の福島みずほが食い下がっても、野ブタは口を濁すだけでTPP賛成の言質を与えなかったというのは、国民を愚弄している。

そしてその夜の8時、官邸で会見を開き、「TPPの協議に入る」と宣言したことは、異常ではないか。なぜ国会で宣言しないのか。

小泉さんの郵政民営化は、自民党内で国会内で訴え続けたが、野ブタ君は「馬の屁」のような顔をして最後までシラを切ったのは、「武士の出」ではなく「水呑み百姓の出」という出自から来るものなのか。

 

★山田正彦らのTPP反対派と将来図。

これで楔(くさび)は打った、ということか。

そしてTPP絶対反対のスポンサーであるJA(農協)と日本医師会からの政治献金は増額される、ということだな。

TPP条約の国会批准は、今のところ2013年末から2014年中に予定されるから、その時に絶対反対で国会を通さないという作戦だろうが、その前に、遅くても2013年8月までには衆院の総選挙がある。ということはガラガラポンで今の民主党と自民党議員は総入れ替えになり、いずれにせよ民主党は下野するか、あるいは消滅する。

だからTPPを推進するのは、いずれにせよ民主党ではない。

 

★巨人。

内紛の痴話喧嘩だな。

巨人代表の清武英利が記者会見を開き、球団会長のナベツネを激しく批判したのは、お笑いだった。

しかも涙を流しながらというのは、みっともない。

巨人など韓国チョーセン人の李ナントカを4番にした時点で終わっていますから。

 

(ムラマサ、鋭く斬る)

 

コメント
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