★サッカー日本代表。
北朝鮮とのゲームはひどかった。
しかも日本のメディアは何を恐れてか、北朝鮮の汚い反則プレイやレッドカード退場のシーンを流さなかった。
それどころか、日本のサポーターと朝鮮応援団が手を振り合って「交流」があったと宣伝するに至っては、在日朝鮮メディアのプロパガンダに過ぎない。
それに持ち込んだ食料品はすべて没収されたのだが、ひどい国だな。選手は体力勝負だが、バナナ、カップラーメン、即席ライスなどを取り上げて自分たち(朝鮮人)が食ったのだろうな。
さて、ザックジャパンは朝鮮の平壌を離れ北京に着き、それぞれ帰国の途についた。
欧州組は、そのままヨーロッパへ戻り、それ以外は日本に帰国した。
長谷部(ドイツ)は言う、「ザッケローニ監督から、今年の結果には満足、そして感謝していると言われた。来年、再び結集するまでに、さらに力を高めたい」。
拍手。
★国賓として来日中のブータンのワンチュク国王とジェツン・ペマ王妃。
どちらも美男美女で、かつ雰囲気が善い。素晴らしい。
中国や韓国朝鮮とは雲泥の差だな。ブータンは1974年まで鎖国をしていたが1986年に日本と国交樹立、今は立憲君主制をとっている。中国とインドに挟まれた国だ。
さて、若いぺマ王妃、昨日の午後、黒と白のスカート姿で銀座三越においてショッピング、扇子と葉書を買い、そのあとXXクロでヒートテックの肌着と黒系のダウンを買った。王妃はイギリス留学していたから英語はうまいし、夫のワンチュク国王の英語もうまいな。
★蓮舫(レンホー)。
この人、野ブタの飲み友達で大臣。
しかし、またしても黒い交際が国会で明らかになった。追及したのは自民党の西田昌司。その相手とは、覚醒剤で逮捕された不動産「ダイナシティ」の元社長N(48)。
マンション業界の風雲児と呼ばれ、芸能界や政界との交友も盛んなヤリ手だったが、覚醒剤で摘発され2005年、懲役3年の有罪判決を受けた。
レンホーは、野田佳彦の側近で手塚仁雄(総理補佐官)からNを紹介され、親しく付き合うようになったという。最近でも、麻布十番の高級料亭でNと会食していたところを写真に撮られたばかり。さらに、レンホーは青森ねぶた祭りにNと一緒に行ったことを、西田昌司の追及にあい国会で認めたから驚いた。
レンホーは以前、前原誠司の紹介で、山口組系暴力団のフロント企業にパーティー券を買って貰ったことがバレて問題になったが、野ブタ君も同じ事をやっていたという。
★福島原発3号機。
3号機の建屋1階で、毎時1300ミリシーベルト(マイクロではない)の放射線量を測定したという。格納容器の扉の前で、ロボットが11月14日に検知した。
3号機というのは、恐怖のプルサーマル運転をしており、水素爆発ではなく核爆発であったのだが(日本政府と東電は核爆発を認めていない)、未来永劫に放射能は残存するということだな。政府発表で168発分の原爆が爆発した。
★福島市内のコメ。
大波地区(旧小国村)で生産されたコシヒカリから、キロ当たり630ベクレルを超えるセシウムが検出されたという。
残念ながら福島のコメはアウトです。二本松などは100~200ベクレルが検出されても安全だとして出荷されたのだが、もはや犯罪だな。
国際的な安全基準(WHO)は10ベクレル以下、ドイツは8ベクレル(子供は4ベクレル)以下だが、日本は「500ベクレルまで安全だ」などと抜かすのは、正気の沙汰ではない。安全だと言い張るなら、東電、官邸、各省庁の食堂で福島の野菜やコメを100%使ったらどうか。農水省は福島米を一部使っていると言うが、それはパフォーマンスの見せ掛けショーに過ぎない。
その反面、ファミレスと学校給食関係は福島産食品を安く買い叩き、料理として提供しているというから、内部被曝が怖い。
★埼玉県狭山茶。
放射能に汚染された茶葉、東電は「一日も早い賠償に取り組みたい」と言うが、遅々として進まず。
狭山茶業協会は、「狭山茶の取引を断るスーパーなどが県外で増えている」と心配する。「販売はガタ落ち、知人が義理で買ってくれるぐらい。来年以降も補償してもらわないと生活できない」。
原発など即刻、やめなさい。
(ムラマサ、鋭く斬る)