★日本の国会。
昨日(11・15)、野田佳彦と大臣連中を見ていると右往左往のダッチロールだったな。参院・自民党の鋭い波状攻撃にさらされたのは、野田佳彦、山岡賢次、小宮山洋子、レンホー、そして玄葉光一郎だった。
韓国朝鮮人から献金を貰っていたことを西田昌司に追及された野ブタ君、「献金者は日本人だと思っていたが、後で韓国民団の役員だと分かった」。
本ページは何度も指摘しているが、野ブタ君は節目節目に千葉民団に出入りし、民団の応援に御礼の謝意を表している。そういうズブズブの関係にあって、カネを貰った相手が在日韓国人だと知らなかったというのは、国民を愚弄している。
しかも、その相手は民団船橋支部の議長だぞ。
野ブタ君、先日、韓国を訪問し李大統領と会談を行った。
その際、朝鮮図書(儀軌)5冊を持ち込み直接(返還)して来たが、何と李さんから一言も感謝の言葉が無かったという。驚きだな。
それこそ外交辞令として一言「感謝スミダ」があってしかるべきだが、何も無かったというから、韓国朝鮮人と言うのは無礼千万。
しかも韓国が所有している日本の古書(対馬宗家の書)の返還を求めなかったというから、野ブタというのは百姓の土下座外交だな。
さらにさらに、700億ドル(約5兆4千億円)の日韓通貨スワップは、日本にとって何のメリットもないということだ。
この通貨スワップというのは、韓国がカネに困った場合、日本は無条件に韓国に対してドルと円を供給する。そしてその見返りに韓国ウォンを受け取るというものだが、円とドルの引き換えにウォンを貰ってもゴミと同じだ。
日本で使えない、国際決済でも使えない、韓国との決済にも韓国は受け取らない、という代物だから、野ブタがやったことは犯罪だな。
即刻、日韓通貨スワップを破棄すべし。
★TPP。
野ブタは昨日の国会で、「TPPの交渉に入らないという前提もないし、入るという前提もない」と述べた。
おいおい、国会は禅問答じゃないぞ。
スッカラ菅よりひどい薄らバカだな。
★サッカー、11・15の北朝鮮戦。
ひどい試合だったな。
日本人選手への顔面パンチ、蹴り、頭突き、まるでキック・ボクシングか、チンピラ・ヤクザの喧嘩サッカーだった。
恐れていた通り、北朝鮮の反則プレイが炸裂し、ワンプレイが終わるごとにピッチに倒れ込むのは日本の選手だった。
そして、朝鮮選手は汚いプレイに対してイエローカードを出された瞬間、その判定に逆切れし審判を恫喝した為、レッドカードで即退場だった。
いやはや、これらの反則プレイで日本人選手が壊されることを恐れたザックジャパンは主力選手6人を出さず、控えのGKを起用するなど、日本は2軍メンバーで戦ったのは正解だった。本田も長友も招集せず、遠藤は朝鮮へ連れて行ったがピッチに出さなかった。
ならず者と狂犬の北朝鮮、こういう民族がいまだに世界にあるということは、サッカーの時間というより社会民俗学の時間ではなかったか。
(ムラマサ、鋭く斬る)