★オウム真理教。
やっと一連の裁判が終わった。
事件が起きた１９９５年の３月から早や１６年という長い年月が経った。
個人的には、その事件の当日、午前１０時頃、銀座線に乗っていた。そして虎ノ門に電車が停車した際、「本日、爆発事故が発生しました」という車内アナウンスが流れたのを不審な気持ちで聞いた記憶がある。
そしてそれからオウムの驚愕の事実が次々に明らかになったのだが、シンボリックには、すぐさま間髪を入れず、自衛隊朝霞の対化学兵器部隊で訓練を受けた桜田門機動隊が「生きたカナリアを入れた鳥かご」を先頭に、山梨・上九一色村のオウム・サティアンに完全武装のまま突入したシーンは、映画以上の迫力と戦慄を覚えたものだった。
つまり、日本政府は霞ヶ関サリン事件の前にオウムの実態を把握していたということだ。７０トンもの猛毒サリンと１０００丁の自動小銃を用意し、「東京制圧計画」をオウムが練っていたことを。オウムは、第７サティアンで製造した猛毒サリンを、霞が関や東京上空からヘリで空中散布するというテロ攻撃を実行し、混乱に乗じて自動小銃を武器にしたオウム信者が首都を制圧するという日本国家の転覆計画を企てていたことを。そしてその背後に北朝鮮が存在していたことを日本の桜田門・公安部は知っていた。
★一川保夫。
防衛にはど素人、そして国際儀礼の欠如は甚だしい民主党の防衛大臣、あるいは労働貴族と言った方が分かりやすい。
ブータン国王夫妻を歓迎する宮中晩餐会を欠席し、セクハラ議員の高橋千秋のパーティーに出席したことで批判を受け、昨日、ブータン総領事館を訪れ謝罪したのだが、逆にブータン総領事から慰められ土産まで貰ったという。
こんなのは即刻クビだが、野ブタは同じ穴のナントカで、防衛大臣を続けさせるという。野ブタといい、一川といい、ドイツもコイツもろくなものじゃない。
★韓国国会。
韓国国会の本会議場内部を映像で見たが、何とも薄っぺらな場所だったな。外観の緑のドーム型の韓国国会は車の中から何度も見たものだったが。
それに比べて、日本の本会議場の荘厳さと重厚感というのは素晴らしいものだ。
さて米韓ＦＴＡの批准が韓国国会で強行採決された。その際、本会議場で催涙ガスがまかれる騒動が起きたのは、大笑いだった。
やっぱり韓国人は猿以下だな。
★成田豊。
電通の元社長だが、１１月20日、肺炎で死んだそうな。
１９２９年、韓国の天安市で生まれ、京城（ソウル）中学３年まで韓国にいた成田はその後、日本の電通に入社。韓国チョワヨを公言し「日韓お祭り」の実行委員長を務めるなど、親韓派の巨頭だった。
２００９年には韓国政府から「勲章」を授けられ、韓国キムチ・タレントを日本にゴリ押しした。しかし日本というのは優しい国だな。日本は韓国と異なり、親韓派であっても法律で罰せられることはありませんから。韓国？ 韓国の親日派は「親日反民族行為法」という法律で厳しく罰せられます。アイゴー・チュッケッタ。
★韓国。
迷惑な話だ。
韓国政府は東日本震災の被害地域支援の使節団を日本に派遣するという。
１１月２５日に政府と企業関係者を２５日に仙台へ派遣し、日本企業と具体的な支援策について協議するそうな。
してその実態はというと、仙台にある日本のハイテク製造企業を韓国へ誘致するという目論みだから、災害支援でも何でもない。
韓国へなど行ったら、骨までしゃぶられて、あとはポイ捨てです。韓国人の甘い言葉に誘惑されて乗ったら、後はひどい目に遭う。
韓国で親日派は法律で罰せられるのですよ。
★津田智博。
男は既に女性の部屋に侵入しており、女性が深夜に帰宅した時、見知らぬ男が部屋にいたのでびっくり。
この男とは京都大・大学院農学研究科２年の津田智博（２５）。
マンションの４階自室の隣に住む女子大生（２２）の部屋にベランダから侵入し部屋を物色していたのだが、女性が帰ってきて呆然、そして脱兎のごとく女性を押しのけて玄関から逃げ出したという。
津田君は何をしたかったのか、夢遊病者だったのか、それとも盗みか、まさか強姦目的ではなかったと思うが。
親が泣いている。
（ムラマサ、鋭く斬る）
