★大阪戦争。
橋下徹が圧勝した。
「大阪市民と府民は守る。しかし大阪市役所は守らない」。
橋下75万余票で52万余票の平松を撃破。
知事選:維新・松井200万余票、民主自民系・倉田120万余票。
本ページが支持した橋下徹と維新が大勝した。当然の結果だな。
平松さんは民主党、自民党が支援し、公明党と共産党がサポートした。
つまり既存のダメ政党が推した平松さんは、既得権益を守る守旧派の代表に過ぎないことが、大阪市民に見破られたということ。
橋下徹は、無党派層の6割、民主支持層の5割、自民支持層の6割の票を獲得した。これでも分かるように民主党、自民党の地盤は既に流動化現象を起こしている。つまり国民の支持や信頼を得ていない、という証明だ。
これで、有望な第三極(新党)が立ち上がれば、国政において旋風を巻き起こすことができるということだ。
橋下維新は国政に候補者を立てることを示唆しているから、このまま推移すれば民主党と自民党は吹っ飛ぶ。
橋下徹を推したのは渡辺の(みんなの党)だけだった。
一方、面白い現象は、2007年の前回、平松さんに投票した人のうち、今回も平松さんに投票したのは、たった51%に激減し、48%は橋下徹に流れたという。
平松さんの語り口はソフトだが、具体的な政策を何も示さず、市の役人に乗っかっているだけの守旧派の人だった。
そして橋下徹は勝利したその夜、会見を開き、「意味の分からない補助金、市職員の給与体系をしっかり見直す。市職員は行政職というより政治職をやりすぎるし、選挙で選ばれた者への配慮が欠けている。これから市の組織全体を改める」。
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これで民主党も自民党も、公明党と共産党も総選挙が怖くなった、な。(笑)
★大阪市役所。
大阪市役所の役人は年間10数人のペースで、逮捕されていることを皆さん御存知ですか。覚醒剤、窃盗、痴漢、まるで犯罪天国だな。
それを放置していた平松さん。
大阪市役所の役人の給料は他より20%高いことを知っていますか。
大阪市の生活保護世帯は全国1位です。18人に1人が生活保護を受けている野放図さ。その実態は在日韓国朝鮮人向けです。
幸福度ワースト・ワンの市、それが大阪です。
★大阪市と関電。
大阪市は関電の筆頭株主であり9.29%を保有している。
この力を持って橋下は脱原発を関電に迫るという。
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原発など即刻、やめなさい。
★国民新党のドン亀。
石原慎太郎をトップに据えたいと言った瞬間、ドン亀の新党構想は終わった。
石原はこう述べた「I am quite old man」(俺は老兵だぜ)。
一緒に名前を挙げられた平沼赳夫は「亀井さんの一人芝居」。
橋下徹「いやぁ、それはあり得ない」。
★寺島実郎
先週の金曜日(11・25)、古館の報道ステで寺島実郎は日韓の竹島問題についてこう述べた、「日本人はこんなことでイライラするな」。
おいおい、イライラなどしていないぞ。イライラするのは野ブタ民主党に対してだ。
寺島の言い草は、「竹島など韓国へくれてやれ」という雰囲気だったが、バカじゃないの、この人。領土問題は主権の核心部分だ。
それに日本は闇雲に韓国に噛み付いている訳ではない。自民党時代は韓国に対して国際司法裁判所で白黒をつけよう、それで竹島は韓国領土だと裁定された場合、日本はそれに従うと、公式に声明を出している。(今の民主党は知らないが)
しかし、それに応じないのは韓国側だ。
韓国朝鮮人など猿以下だな。
(ムラマサ、鋭く斬る)