★北朝鮮。
朝鮮のアレが死んだか。
暗殺にせよ、何にせよ、古代博物館の展示物が、もう一つ増えたということだな。
そして19日の午前、北朝鮮は日本へ向けてスカッド・ミサイルを2発撃ち込んだ。
その前の17日にも発射したが、野田政権はそれを隠蔽した。
それにしても、日本のテレビの凄まじきことよ。
朝から晩まで朝鮮のアレを流してどうする。中には朝鮮オモニのアナが久しぶりに出てきたからといって、感涙にむせぶ日本人成りすましのチョーセンも見受けられたが、アメリカの大統領が死んだからと言って、これほど大騒ぎするものか。
★橋下徹。
橋下は早速、平松側近の市幹部6人を更迭した。
戦国時代なら獄門磔というところだが、生きてクビにならないだけ幸せだ、な。
★小宮山洋子。
70から74歳の医療費の2割負担について、「2013年度にはきちんとやるべきだ」と述べた。おいおい、2013年までに民主党は存在していませんよ。
2割負担という意味は、現行の倍額負担ですからね、皆さん。
★小出裕章・先生のコメント。
東電は放射能をばらまいて置きながら、それは無主物だと言って責任を取らないという行動に出ています。私(小出)は、まずそのことを処罰してほしいと思いますけれども、そういうことを放置したまま国が東電に除染員として任命するということは、筋が通らないと思います。
大阪府は汚染瓦礫を来年の4月から受け入れるとしましたが、フィルターというものを適切に設置する限りは、私(小出)は除去できると思います。逆に言えば、現在の焼却施設で、何のフィルターもしないまま燃やしてしまうことは、やってはいけないと従来から言って来ました。しかし、セシウムをちゃんと取り除けるような、フィルターを取り付けた上で、私は引き受けるべきだという発言をしているのですが、皆さんから怒られ続けています。けれど、今の事態を乗り切る為にはそれしかないと思います。
それじゃ全部取れるのかと言われてしまうと、そうではないと私も認めますけれども、現在の技術を持って適切なフィルターを取り付けるのであれば、ほとんどの物は取れると私は思います。(しかし、適切なフィルター設置というのが難題だな)
また、来年の春、放射能花粉対策として、子供たちにマスクをさせるべきかについて。
首都大学の放射線安全管理学専攻の専門家が、先月、都内の杉を調べたところ、福島原発の事故で張り付いた放射性セシウムが花粉に移る割合は、10分の1程度だと分析し、来年の春、花粉が舞っても健康被害の心配はない、新たな飛散がなければ、花粉のセシウム濃度は年々低くなるだろうと推測していると発表したことについて、小出先生のコメントは、まあ、さすが首都大学だと思いますけれども、10分の1になったら影響が無いなんていう論理は成り立ちません。10分の1になれば10分の1の危険だということであって、花粉に付く割合が仮に10分の1になったとすれば、10分の1の危険があると思わなければいけないし、子供というのは大人に比べれば何十倍も放射性の感受性が強いので、花粉の飛散時には私(小出)はマスクをすべきだと思います。
本ページも首都大学の放射能専門家と言われる人たちは、胡散臭いと思っているが、小出先生も同じ意見だったのは、納得。
★ドイツやフランスの欧州駐在員。
日本に駐在する欧米人のうち、ほとんどの人は子供や奥さんを母国へ戻しました。
特にドイツ、フランスは早かった。さらに、有力な人々は、本人も日本を去った。
代わりの駐在員候補者は、日本行きを拒否しているそうです。
これが世界の日本を見る現実です。
(ムラマサ、鋭く斬る)