武田じゅうめい 愛と誠と正義

色即是空とは、すべての存在は虚無であると知る。
旗印は日本愛、 日本人には日の丸が足りない

海へ行って、悲しみを捨てよう。

2011年12月14日 | 人生の意味

★そのまんま東。

この男根、いや、この男、やるべきことはやっている。

銀座の一流フグ割烹「ふぐ福治」で、35歳の美人女性と二人きりで食事をしたのだが、この女性、舌の痺れや頭痛というフグ中毒にかかったそうな。

同じフグ肝を食した東は、何ともなかったというのは、既に抗毒の抵抗力が体内にあるのか、あるいはこの女性、フグ毒にかかったのではなく、東の抗毒耐性菌を口移しで貰ったと見るのも、一つの推理ではある。

 

★官僚の年金運用の失敗。

1日405億円。1秒で47万円の損失を計上した。
2011年7~9月期の年金積立金の運用実績が、年金積立金管理運用という賑々しい名前の独立行政法人から発表された。

収益率は実にマイナス3.32%で、マイナス3兆7326億円。たった3ヵ月で3.7兆円の年金のカネをすってしまった。

これじゃ、大王の井川意高を笑えないぞ。井川は再逮捕だが、年金官僚は法律に守られ、逮捕されないどころか、その責めを負うことは無い。

本ページは前から言っているが、株式運用や投機ファンドの真似事はやめるべきだ。

失敗しても責任を問われない官僚のギャンブルなど、許されないぞ。

皆さん御存知ですか、2005年には140兆円あった年金積立金は、たった6年で30兆円以上目減りしたのですよ。

これすべて、厚労省の年金官僚の失敗です。

★小出裕章・先生のコメント。
原子炉の冷温停止について、

冷温停止という言葉が未だに使われていることに、政府と東電の知性の無さを、私(小出)は感じます。冷温停止というのは専門用語ですが、その定義は原子炉内の水の温度を100度以下にすること、そうすれば沸騰することもないし、冷えてくれる、それを冷温停止と呼びます。

しかし東電は、炉心は既にメルトダウンしたと認めている、つまり圧力容器の底が抜けてしまって、炉心は下に落ちていると認めている訳ですから、もう冷温停止もへったくれもないんです。ですから、圧力釜の温度が100度を下回る云々という説明は、何の意味もないことです。

東電は、福島第一原発1号、2号、3号機のメルトダウンを認めています。そして1号機は溶けた炉心がコンクリートを溶かして、格納容器まで残り30センチ余りまで侵食していると発表しましたが、内部がどんな状況にあるか全く分からない中、いくら計算したって60センチ壊れても、まだ30センチ残っているとか、余りにも馬鹿げたことを言ってると私(小出)は思います。

核燃料が格納容器から流れ出て、もし地面に到達しているとしたら、地面の中には地下水が流れていますので、溶けた核燃料が地下水に接触してしまえば、汚染が地下水に乗って広がっていくということは避けられない。ですからそうなる前に地下に防壁を張り巡らさなければいけない、ということを5月から言っているのです。

しかし問題は、お金が膨大にかかる。さらに地下にバリアーを作ろうとすると大変な被曝環境で大掛かりな作業をしなければいけないので、作業員の被ばくということが大変な問題になります。

それから2号機は爆発していないと東電は主張していますが、高濃度の放射線が今も2号機から出ていることから、(小出)は爆発したんだと思います

しかし東電は爆発を、どうしても認めたくない。なぜかというとサプレッションチェンバーが破壊されて大きな穴が開いている訳ですが、その破損は地震によって引き起こされ爆発したとしか科学的な説明が付かないのです。東電は今回の事故原因を全て津波のせいにして来ました。ですから、何としても2号機に爆発はなかったと言い張りたいのだと私(小出)は思います。 (小出先生)

 

東京・杉並区の堀之内小学校(杉並区堀ノ内3丁目)。

杉並のさらなる危機。
4月上旬まで敷いていた芝生の養生シートを調べたところ、キロ当たり9万600ベクレルの放射性セシウムが検出されたという。 廃棄物処理できる目安、「キロ当たり8千ベクレル以下」という国の基準を10倍以上上回った。

そして問題、細野豪志の環境省は「1キロに対し他の廃棄物1トンを混ぜて焼却すれば放射性物質は十分希釈される」として、焼却処分を認めた。これを受けて、杉並区は焼却するという。

これじゃ、放射能をさらに煙の粉塵にして撒き散らす。これで杉並も終わったな。

いや、放射能は杉並区など関知しないから、少なくても東京西部に放射能がさらに降り積もる。放射能は煮ても焼いても無くなりませんよ。民主党政権とか細野豪志は犯罪者ですね。

 

★橋下徹。

大阪市役所、停職以上の処分を受けた大阪市の職員は65%に上るという。

「大阪市職員の不良行為は目に余る」。

ライフル銃を使った殺人、葬儀業者から賄賂受け取り、覚醒剤の使用、そして12月4日には健康福祉局の職員が殺人未遂で現行犯逮捕された。

その温床となっているのは、不透明な職員採用、「いつ職員募集があるのか、一切市民にはわからない」「特定の者だけが受験する不公正」「応募時に議員や組合の紹介などの口利きが必要」。

橋下徹は言う、「不正採用が発覚すれば免職だ」。

 

(ムラマサ、鋭く斬る)

 

 

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