★一川保夫。
野ブタ君は一川保夫を更迭しない、当の保夫君も辞職しない、とな。
二匹のドジョウは泥の中に頭を突っ込んで隠れたつもりだろうが、その汚いケツが外に出ているぞ。まあ、辞職は時間の問題だな。
すでにメディアは舌なめずりして、この2匹をなぶろうとしていると、漏れ聞こえてくる。
問題は読売新聞やNHKの記者がその那覇の居酒屋におり、腐れ防衛官僚の強姦発言を聞いていたにも関わらず、一言もリークしなかったというのは、記者の自殺行為だな。
★東電の倍賞。
損害倍賞が遅れに遅れている。
東電の西沢は「賠償をしっかりとやる」と国会で一昨日、答弁したが、何もやっていなんだな。
ぶ厚い賠償請求書を書けとか抜かしていたが、「書け」ではなく、東電が弁護士を多数雇い、現地に派遣し、弁護士が代わって請求書を書くべきものだ。
放射能被災者に負担をかけるなど、許されないそ。
そして同席した文科大臣の中川正春は、「おわび申し上げたい」と陳謝したが、謝るだけなら猿でもできる。
★民主党の国会議員の政治活動。
谷亮子は、ヘアメーク代5万2500円を党支部から宣伝広告費として支出。
農水副大臣の岩本司は、外国人女性クラブやキャバクラなどに支出。遊んだクラブの中には、山口もえの夫が経営していた六本木の違法キャバクラ「B」もあったという。
政党助成金は我々の税金だぞ。
こういう奴らを税金泥棒と呼ぶ。
まあ、民主党だもの。
★文部科学省。
とんでもないな。
文科省は11月30日、小中学校の給食に出す基準として、放射能に汚染された食品は「キロあたり40ベクレル以下」とする安全目安を定め、東日本の教育委員会に通知した。
ところが、ところが、文科大臣の中川正春は12月2日になって、文科省が出したこの文書は「間違いだった」として、40ベクレル超のセシウム食材は使わないという文書を取り消した。
そもそも、現行の水や牛乳の200ベクレルOKとか、肉、魚、米の500ベクレルを許すというのは、もはや犯罪ですから。
何度も言うが、世界基準(WHO)は10ベクレル以下、ドイツはそれより厳しく、8ベクレル(子供は4ベクレル)以下ですから。
500ベクレルという食材が安全だというなら、各省庁の食堂と東電の食堂でドンドン使えばいい。それに各県庁、機構の食堂もあるぞ。(農水省の見せ掛けショーでは駄目)。
何と言うか腐れ官僚と民主党、驚きを通り越して、野ブタ政権は腐り切っているということだな。
★皇室の宮家。
1947年にGHQによって皇族を離脱させられた皇族の中で、宮家の当主であった旧皇族は今でも11家ありますから、天皇位承継の男系男子が途絶することはありません。昨日のべた「心配御無用」と示唆したのは、そういう意味です。
その時こそ、皇室典範の改正が迫られるでしょう。
日本の天皇は正しく、男系男子の皇統に存在意義があるのです。
(ムラマサ、鋭く斬る)