武田じゅうめい 愛と誠と正義

色即是空とは、すべての存在は虚無であると知る。
旗印は日本愛、 日本人には日の丸が足りない

冬の寒さは春の花の感動の為にある

2011年12月29日 | 人生の意味

★野田佳彦。

インドを訪問した。

ガンジーの戒め(七つの大罪)の碑に向かって、「理念無き政治」を聞かされ、野ブタは「素晴らしい」と感嘆の声を上げたが、それは文字通り、「政治は理念無きことを善とする」と理解したということだな。

 

無機質な言葉を吐き続ける野ブタは、物言わぬカカシよりも劣る。

 

★野田の誠意。

野ブタは「正心誠意」という言葉を使ったが、この本当の意味は「邪心悪意」なんだな。さらに、松下幸之助の秘書で松下政経塾の幹部であった江口克彦が、「野田総理、あなたは松下政経塾の卒業者だと言わないでほしい」と、参院の本会議場において指弾したが、江口さんは野田の正体を見抜いていたということだな。

 

★沖縄。

夜も明けぬ午前4時すぎ、沖縄防衛局の役人十数人が次々と段ボール箱を守衛室に置いていった。しかし沖縄県が求めたアセス評価書は24部であったのだが反対派の阻止に遭い、16部しか置けなかったという。無様(ぶざま)だな。

日本の武士道は正々堂々を旨とするが、防衛官僚はコソ泥のようだな。

日本の恥。

 

★平岡秀夫と死刑執行。

今年はついに1度も死刑執行が行われなかった。

現在、確定死刑囚は戦後最多の129人。刑事訴訟法第475条は「法相は死刑確定の日から6月以内に死刑を執行しなければならない」と定めているが、この平岡という法務大臣は法律無視だな。

ケツを蹴り上げて法務省から叩き出せ。

 

橋下徹。

市議会で施政方針演説を行い、「既得権を破壊することが私に与えられた役目」。

拍手。

 

みずほ銀行の佐藤康博・社長。

東京電力への融資について「債権放棄はあり得ない」。

だったら東電を破綻処理すればいい。そうすれば自動的に債権放棄になる。

資本主義と言うのは、資本を投下して儲ける自由もあるが、失敗すれば損をするリスクもある。日本は社会主義ではないぞ。

そもそも、みずほ銀行もそうだが、三菱、三井住友銀行のメガバンクは10年以上に渡って、1円の法人税も払っていないという現実がある。

日本は共産主義じゃないぞ。

橋下徹が言う既得権益とは、こういう不公正を指す。

 

(ムラマサ、鋭く斬る)

コメント
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