武田じゅうめい 愛と誠と正義

色即是空とは、すべての存在は虚無であると知る。
旗印は日本愛、 日本人には日の丸が足りない

なぜ、韓国に日本の石油を備蓄するのか。 田村義雄の犯罪。

2011年12月06日 | 国際外交の真実

★野ブタと一川保夫。

昨日の朝9時、衆院予算委で、稲田朋美が野ブタ、一川、山岡らを鋭く攻めた。

しかし野ブタは相変わらず、一川と山岡を「適材適所で任命した。職責をしっかりと果たしてもらいたい」。

おいおい、それで世の中が通ると思ったら、大間違い。

一川は防衛大臣就任時にこう述べた「自分は防衛には素人、それがほんとのシビリアン・コントロールだ」。

このポン助に教えるが、シビリアン・コントロールとは、第一義に軍人ではないこと、第二義に軍人に劣らぬほど軍事マターに熟知している専門家が、防衛政策を構築し、国家の安全保障を遂行することだぞ。素人が防衛大臣をやっちゃいけないし、そういう素人を任命した野ブタの責任は非常に重い。

さらに、国賓でお迎えしたブータン国王夫妻の宮廷晩餐会を欠席し、民主党の高橋千秋のカネ集めパーティーに出たばかりか、その会合の挨拶で「国王夫妻より、こっちが大事だ」と、マイクを握って発言するなど、大臣失格どころか、議員失格だ。

 

★一川保夫は三重大学の農学部卒で農水省の役人上がり、山岡は3度も姓を変えた変なオッサン、それを逆に呼んでいくと、山岡、藤野、金子、キム・・・。

二人とも、小沢一郎の側近。なるほどね。

なお、稲田朋美は新たに山岡賢次の政治資金規正法違反を明らかにした。

野ブタは泥沼に棲むドジョウだな。

 

★日本が韓国に石油備蓄。

どこをどう押せば、こういう話が出てくるのかチンプンカンプン。

しかも与太話ではない。出所は経産省であり、日韓の水面下で話が進行中だという。

何でも、野ブタ政権は、緊急時用の石油を韓国に備蓄する計画を立てている。その担当省庁は経産省の資源エネルギー庁。既に韓国知識経済省に非公式に申し入れ、了承を得たという。

アホ馬鹿を通り越して、これこそ日本の主権と国益を韓国に売り渡すということだな。

こんなことは絶対に許さない。

日本の石油を韓国で備蓄する理由は、日本海側で災害が起きた際に備える為、備蓄施設の多い太平洋側から山を越えて運ぶより、韓国から船を使った方がスムーズに対応できるとして、韓国の釜山などに日本の備蓄基地を建設するそうな。

韓国に石油を備蓄するということは、長々と説明するまでもなく、日本のカネで韓国に新たに備蓄施設を建設する、その保管料は日本が払う、そしてその石油を日本に持って来るときは、当然に韓国政府の許可がいる。

おいおい、日本国内だったら電話一本で済む話だぞ。

そもそも「太平洋側から山を越えて日本海へ運ぶのは大変だ」などという説明は誰が納得するというのか、日本の国交省は莫大な赤字を作りながら日本中に縦横無尽の高速道路を作っておるわ。

高速道路が寸断されたというなら、日本の船で太平洋側から運べば良い。

いずれにせよ韓国は全く関係のない話だ。日本の危機管理を韓国に丸投げするなど野田民主党と経産省は正気の沙汰ではない。

民主党とか経産省というのは、本気で日本を潰そうとしているのだな。

諸君、野田政権打倒のZ旗を、いざ掲げよ。

 

★田村義雄。

週刊ポストの最新スクープ。

初めて聞く名前だが、日本外務省の駐クロアチア大使(64歳)だという。

そしてこの人、悪質なセクハラ大使だと、ポストはすっぱ抜いた。

しかも外務省はその悪質なセクハラを把握しながら、財務省の天下り大使だとして遠慮して不問に付したそうな。

田村義雄のキャリアは、言うまでもなく赤門・法学部卒、1971年に大蔵省に入省。エリートコースを歩み、環境省事務次官を歴任、2009年からクロアチアに特命全権大使として赴任した大物だ。

クロアチアは豊かな国とはいえないが、国民は東日本震災で1億円もの義援金を募って日本に送ってくれた。だが、セクハラがクロアチア政府にも伝わっており、良い印象は持たれていない、という。

さて、週刊ポストの現地取材によると、

「セクハラを受けた女性は、昨春から日本大使館の事務員として勤務する20代のクロアチア人女性のクララさん。長身で髪が長く、ひときわ目を引く美人だという。

田村大使は美人の若い女性が好きなようで、採用する時から、クララさんに目をつけていた。大使館の職に応募してきた若い娘の写真を机に並べて、ニヤニヤしながら眺めて選んだと聞いている。

大使の「セクハラ」が始まったのはクララさんが勤務を始めて3日目からだった。田村大使は視察に行くのに秘書ではなく、わざわざ新人のクララを指名して同行させ、公用車のレクサスの後部座席に並んで座らせた。そして視察の途中で彼女を抱き寄せ、強引にキスをしたという。

セクハラ行為はその後、次第にエスカレートしていく。車内でクララさんの身体を撫で回したり、抱きついて触ったりするようになった。だが、彼女は大使のセクハラに対して泣き寝入りをするしかなかった。大使館の職を辞めるわけにはいかない家庭の事情を抱えていたからだ。父親は失業中であり、兄弟を含む家族の生活がかかっていた。車内には運転手もいる。大使の強引なキスを目撃し、すぐに職員の間に噂が広がった。彼女が家庭の事情でことを荒立てようとしなかったことで、大使は味をしめたのか、セクハラは次第にエスカレートしていった。弱みに付け込んだ卑劣な行為というほかない。(週刊ポスト20111216日号より抜粋)詳しくは週刊ポストでどうぞ。

 

田村義雄? この猿、これが事実なら、即刻、強制帰国命令を出し、懲戒免職、さらには強制ワイセツで逮捕、刑務所にぶちこめ。

 

(ムラマサ、鋭く斬る)

 

 

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