★2020 東京オリンピックと韓国。
ジャーナリスト・西村幸祐の取材によると、韓国が2020年東京オリンピック招致を阻止する運動を展開しているという。開催都市を決めるIOC総会まで2カ月というなかでの妨害工作。韓国の妨害活動は今年4月ごろから目立ち始めたそうな。その主体はVANK、韓国の情宣活動をインターネットを使って行う団体だが、竹島を韓国領土と叫び、日本海を東海と書き換えるよう、各国政府や国際機関などに働きかけている反日団体。そしてVANKは韓国政府から勲章と大統領表彰が授与されている、ある意味、韓国の工作機関と言っていい。
下種(げす)な国、韓国のやりそうなことだ。
★岸田文雄。
自民党の世襲三代のボンボン。
ボンボンはいいにしても、立ち居振る舞いが情けない男だな。つまりピエロのように軽薄。そして、ブルネイでの韓国のキムチ外務大臣との会談は惨めだった。相手のキムチ大臣はニコリともせず、苦虫を6匹も口の中で飼っているような朝鮮人だったが、正式会談の中、日韓双方が大勢で向き合ったにも関わらず、30分で会談は終了した。通訳を入れているから、正味、冒頭の挨拶だけだな。
そして岸田は述べた「日韓は基本的価値を共有する重要な隣国同士で大切なパートナーだ」とな。
おいおい、日本と韓国は永遠の犬猿の仲で、基本的価値を共有するものなど、何ひとつ無いぞ。
韓国などガツンと叩け。
★小泉進次郎と横須賀市長選。
無所属で現職の吉田雄人(37)が自民党の広川聡美(61)を破った。
そして、広川を必死に応援した小泉進次郎は敗戦が決まるや、悔しさのあまり涙を流した。小泉王国の牙城の中で小泉が敗れたのは、今の日本と自民党の関係性を示してはいないか。つまり民主党を葬った自民党は、このところ怒涛の勝利を重ねているが、真に優れた政治家の前では脆くも崩れる。それが小泉王国であったにしても。
しかし、自民党を倒すべき維新勢力は、国政レベルでは、未だに存在していない。
(じゅうめい、鋭く斬る)