★中国とアシアナ航空機。
サンフランシスコ空港で中国人2人が死亡したことについて、韓国のテレビキャスター(男)が「中国人2人が死んだ。韓国人でなくてよかった」と発言したという。
ところが、その発言が中国に広まり「亡くなった中国人高校生2人に謝れ。全中国人に謝れ」といった非難が韓国に押し寄せたという。
まあ、ゴロツキがチンピラに噛み付いたようなもので。
★韓国の新聞、中央日報。
アシアナ214便の英雄に拍手を、と題して韓国・中央日報の社説は次のように述べた。
「アシアナ航空の乗務員(CA)は本能と任務の葛藤の中、ためらわずに任務を選んだ。乗務員は燃える飛行機の中での英雄的な献身は、アシアナ航空の乗務員ユニフォームを誇り高い制服にした。普段のプロ精神、精神力がなければ不可能なことだ。極限の状況でも、勇気と希望を失わないアシアナ航空214便の英雄に拍手を送りたい」とな。
韓国朝鮮人というのは、何か気持ち悪いですね。
韓国人パイロットが4人も同乗していながら、重大な操縦ミスをして2人が死亡し、さらには100人以上が病院に入院しているというのに、社説で韓国人CAを英雄扱いするとは、韓国人というのはトチ狂っている。
★チベット族自治州タウ県。
中国に武力占領されているチベット。
7月6日、チベット仏教の最高指導者、ダライ・ラマ14世の78歳の誕生日を祝うため集まったチベット僧らに中国の武装警官隊が発砲し、少なくとも8人が負傷したという。
チベットの「聖なる山」に集まったチベット僧ら約1千人を中国武装警官数百人が包囲し、解散を命じて発砲した。頭部を撃たれ、重体になっている参加者もいるという。
それに対して中国外務省のスポークスマンは、事件を「知らない」とした上で、「ダライ・ラマは分裂活動を行い、中華民族の団結と社会の安定を壊す政治亡命者だ」と非難した。
中国というのは悪の帝国なんだな。
(じゅうめい、鋭く斬る)