★英国
朝から晩まで英国のロイヤルベイビーについて騒いでいる日本のテレビは鬱とうしいが、その中で、ウイリアム王子自身がカゴに入った赤ちゃんを後部座席にセットし、自ら右ハンドルの車を運転して、大観衆の中を去って行ったのは驚いた。
日本の皇室ではとても考えられない。
日本もそういうところは英国に見習ったほうがいいのではないのか。
伝統を重んじながらも人間味を尊重する、そういう時代になりつつある。
★日本と韓国。
日本人は誤解しているようだが、韓国朝鮮族というのは「妬みと恨み」の人たちであって、日本がいくら謝罪や倍賞を行っても、それはドブに捨てるようなもの。こういう国は、笑って眺めているか、そうでなければガツンと叩かなければダメだ。
そして、ドコモの韓国スマホ、ギャラクシーを使っている人たちの気が知れぬ。在日認定だな。
★橋下徹。
野党再編に関し橋下は、「新しい政党を作ることになれば、国会議員が中心になる。大阪市長である自らが主導することはないし、参加できない」とな。
本ページが何度も指摘しているが、国会議員でない橋下が国政について何を言っても空虚。だから国政政党の代表なんてインチキ。
本ページは橋下徹を支持するが、票は入れなかった。
★橋下徹と中山成彬。
橋下を「代表と認めていない」と発言した中山成彬について、「誤解だった」と中山から伝聞で言われ、橋下は中山の離党を求める考えを簡単に撤回した。
橋下も駄目だな。
中山の看過できぬ発言を捉えて、旧立ち枯れ党を維新から叩き出すチャンスであった。例えていえば、新選組の土方と沖田が、芹沢鴨を暗殺したように。しかし、今の時代、まさか血風を起こす訳にはいかぬから、離党除名の手続きを取ればいいだけの話、そこで揉めれば、一気に片をつける。
橋下は、意外に鈍だな。
(じゅうめい、鋭く斬る)