武田じゅうめい 愛と誠と正義

色即是空とは、すべての存在は虚無であると知る。
旗印は日本愛、 日本人には日の丸が足りない

日本サッカー、韓国を撃退。

2013年07月29日 | 人生の意味

★日韓サッカー。
きのう日曜日の日韓サッカーをテレビで視た。
柿本の2発で日本が勝ったが、ゲームは終始2対8、いや1対9の割で、日本が防戦一方だった。
土曜の予想では、2軍の日本がアウェイで韓国1軍に勝てるだろうかと本ページは述べたが、韓国の組織プレイの前に日本はゴールを死守するのがやっと、その苦戦の原因は、MFのコントロールタワーが弱い、ボールコントロールが甘くスピードが遅い、と見た。それは取りも直さず、日本代表の1軍と2軍の差ということだろう。具体的には、本田、長友、香川、長谷川らのスタープレイヤーとのパワーとスキルの違いということになる。

とまれ、勝負は勝たなければ意味がない。
中国、豪州、韓国を降して、日本が東アジアチャンピオンになったのは、日本の底力を示している。
まあ、韓国相手では日本の2軍か、あるいはJ2でも大丈夫かも。(笑)

 
★日韓サッカー異聞。
日本のサポーターは旭日旗を振ったが、韓国の主催者が阻止した。
ところが一方の韓国の観客席には「歴史を忘れた民族に未来はない」との横断幕が掲げられ、さらに、テロリストの顔を描いた大きな幕が現れた。
日本の正当な旗がダメで、韓国の無礼な横断幕がOKとは、いかにも韓国らしい。
旭日旗は韓国チョーセン人に対する悪魔祓いになるから、ドラキュラが十字架を極度に恐れるように、韓国人は旭日旗を怖がる。
そして「歴史を忘れた民族(日本)・・・」云々は、日本が韓国に対して言うセリフ、ロシアと中国の韓国侵略を撃退し、韓国を近代化させたのは紛れもなく日本、そして1965年の日韓基本条約において、韓国の国家予算3億ドルに対して、日本は計5億ドルという巨額の経済援助を行った。それを持ってして、韓国は漢江の奇跡と言われた経済発展を遂げたのだが、日本に感謝するどころか、盗人猛々しい態度に出るのは、けしからんことだし、韓国チョー猿人を躾し直さなければならぬ。


★呉善花の韓国入国拒否事件。
韓国のネットでは、「呉善花を入国させて、火刑にしろ」、「親日派の呉を殺せ」という暴言が飛び交っている。
韓国人が、いつもの発作を起こした理由は、呉善花女史が著作の中で、こう述べたことにある、「ハングル至上主義によって漢字が書けない韓国人が増加し、学歴社会の裏で知の崩壊が進んでいる。だから韓国はノーベル賞が取れない」。

当たっていると思うぞ。ハングルを使うのは韓国人の勝手だが、ハングルというのは、日本語で言えばカタカナの類、文章をカタカナだけで書けば、表現も理解力も小学校レベルになるのは自明の理、1970年から漢字教育を韓国は止めてしまったから、今の韓国人の頭は幼稚レベルということ。

漢字は中国の発明だが、日本は良いものを素直に取り入れた。
仏教はインドの釈迦が開いたもので、彼の地では普及しなかったが、日本で見事に開花したのは日本人の柔軟性と受容力の発露ではないか。


★エジプト内乱。
エジプトのデモ隊に軍と警察が発砲し100人以上の死者が出たという。
負傷者は数百人に上るという。ほとんどが頭や胸を撃たれた。
曲がりなりにも選挙という民主主義を軍のクーデターで転覆させ、しかもそれに抗議するデモ隊に水平に銃を構え、殺戮するとは無残、それが世界の現実というもの。

(じゅうめい、鋭く斬る)

 

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