★錦織圭。
昨年に続きドイツオープンのハレで棄権してしまった。
1回戦で痛めた左脇腹が復調しなかったという。NZ選手と組んだダブルスも1回も戦わずに棄権だから、相手に気の毒なことをした。
NZの田舎から、はるばる出てきて、また羊の国へ帰ってしまうのか。
さて圭だが、トップ10の選手の中ではケガが多いな。
世界3位のフェデラーも故障で休むこともあるが、彼の場合は30歳をとうに過ぎているし、圭はまだ26歳、今までに故障での棄権が多すぎる。
圭は風呂に入っているのだろうか。日本の温泉療法が最高に身体の痛みに効くが、日本へは年に2回ほどしか帰らないし、パトロンに引き回されて忙しいから温泉療法は無理だろうが、せめてホテルではバスタブに浸かった方がいい。
圭は汗かきだから、シャワーだけで済ませているのではないのか。
風呂は血行を良くし、マッサージ効果があり、また内臓と筋肉をリラックスさせるから、身体の回復には最高なんだが、それに日本の入浴剤を入れれば、グランドスラム制覇も夢ではない。
★台湾の変化。
蔡英文さんが台湾の新総統に就任以来、日本と台湾が急速に接近している。
新しい駐日大使として日本に赴任した台湾の謝さん(京大・大学院卒で元台湾首相の大物)は羽田空港でこう述べた、
「日本との絆を深めたい。日本と台湾はアジアで自慢の運命共同体を構築することを目指す」とな。
拍手、アジアで自慢の運命共同体とは嬉しい言葉だね。
武士道とは己を知る者の為に死す。
6月初め、日本のナンバー1楽団であるN響が台北で45年ぶりに公演を行なったが、その席で、安倍さんの母親で88歳になる洋子さんを蔡総統がエスコートして、二人並んで音楽鑑賞をしたのは、日台の新時代を予感させるものだ。
★舛添要一。
舛添さんが辞職を発表すると韓国での反応は、
「親韓派で、東京の韓国学校の建設に積極的に協力してくれた人なのに残念ニダ」
まだ、韓国学校の移転は決まってはいないが、新知事になって都がこれを取り下げるまで我々の闘いは続く。
韓国学校が移転するなら、東京の奥多摩でどうか、環境は良いし、広く土地が使えるし、安く提供するぞ。代わりに新宿の若松校舎の土地は公示価格で買ってやる。
1800坪だから、およそ57億円にプレミアム3億円をつけて60億円ではどうか。
さて、舛添さん、
かつて、評論家時代の、この人物に対する私の評価は「弁はすこぶる立つが詭弁家、そして真実味がない」であった。「真実味」を誠実さに欠けると置き換えてもよかった。
前回の都知事選では、「自民党が除名した朝鮮ネズミを立てるとは笑止千万、必ず問題を起こす」と警告を発したことがあったが、その予言通りになった。
舛添さんを擁立したのは、自民幹事長の石破さんと石原伸晃さんであった。
今回の一連の騒動を見て改めて感じたことは、舛添さんは法匪か宦官のようであり、自身の勝手なエゴと欲望が物事の価値の中心であり、例え幾万の民衆が目の前で死んでいっても、顔色一つ変えないどころか、自身の身を守ることに汲々とする宦官もかくありきや、という目で見ていた。典型的な朝鮮式の支配者スタイルなんだな。
宦官とは、男根を去勢して、後宮の奥で皇帝に仕え権勢を振るった官僚のこと。
中国王朝で始まり朝鮮にも宦官制度が伝わった。
男根を切り取った理由は、皇帝が独占する数多いる美人側女らとの男女の行為を不能にすることと、跡継ぎを作ることを不能にして、一代限りの権力に限定する意味があった。しかし、人間の知恵と欲望というのは代替措置を考えるもので、男根の張子を作り、宦官と側女との男女の行為は普通にあったという。
★都知事候補者。
アイドルグループ「嵐」の桜井翔の父、と枕詞を置かれる総務省事務次官で、今日17日、退官する62歳の桜井パパ、しかしなあ、息子が有名なタレントなものだから、逆転現象が起きる訳だが、パパも辛いものがあるに違いないと推察する。
群馬の前橋高卒、赤門法卒、官僚トップを務め上げ、周辺の評判はすこぶる良いし、嵐にパパの宣伝カーに乗ってもらって、歌って踊れる候補者として都を周回すれば、トップ当選間違いなしだな。
★韓国ロケット。
韓国製ロケットエンジン75秒の燃焼試験に成功、 1年半後にはロケット打ち上げ、 その2年後には月への上陸船打ち上げ。
そりゃあなた、空き缶にガソリンか灯油を入れて、マッチで火をつければ、燃え上がるようなもので、そんなことは小学生にでも出来る。
それで成功したから、1年半後には自前のロケットを打ち上げると興奮するのは、なんだか可愛いとさえ思えるが、その2年後には月着陸船の打ち上げを成功させると息巻いているのだから、どこの月だよと、突っ込みを入れたくなる。
ヘル朝鮮の狙いは、日本のJAXAとの提携だから、コッチ見んな、と後ろ足で砂をかけてやればイイニダ。
★オーストラリア紙オーストラリアン。
豪州の海軍幹部が日本の防衛省にやって来て、「日本は潜水艦受注の敗北を認めるのが下手で、豪州との関係を緊張させている」と警告した。
日本は当初、日本の潜水艦輸出に消極的であった。なぜなら技術の流出と豪州での現地生産という流れに否定的であった。だから当初の打ち合わせ会合では、フランスとドイツだけが出席して、日本は招待を受けたが出席を見送った。
それが日本の潜水艦で進めたいという豪州の働きかけがあって、豪州での生産も止むなしと方向性を変え、日本のエンジン静穏設計、ステルス機能、独自の換気技術による2週間の連続潜水時間を成し遂げた日本のノウハウを説明したが、結果、フランスに持っていかれたというのは、信義に反する。
★中国海軍の日本領海侵犯。
安倍さん、弱腰になってしまったか。
中国海軍の軍艦が日本の海域を脅かし、領海を侵犯し、挑発しているというのに、戦闘機のスクランブル発進と海自の護衛艦(軍艦)で対峙しなければ、ゴロツキ中国に舐められるだけ。
断固、受けて立つくらいの気構えを示さないと、日本の安全は守れませんよ。
(じゅうめい)