★アメリカと中国新幹線。
ラスベガスとロスを結ぶ高速鉄道の建設を計画していた米国のエクスプレス・ウエスト社は6月8日、中国との合弁事業を解消するとアナウンスした。
エクスプレス社は中国ではなく、日本、フランス、ドイツなどの別のパートナーと組んで、新幹線計画を進めるという。
昨年の秋、習近平が中国の経済代表団を引き連れて米国を訪問し、オバマと首脳会談をやったことは記憶に新しいが、その際、中国と米国の新幹線事業提携を大々的に発表したが、今回、米国のドタキャンとなった。
理由?
米国企業は、中国の対応が遅いとか理由をつけているが、一番のネックは米国のセキュリティー問題と中国に対する不信感だろう。
ゴロツキ中国が世界の常識にかからない覇権主義を推し進めていることへの拒否感、米軍の艦艇や飛行機に対する威嚇、挑発問題、そして高速鉄道に関する安全が担保されるかという中国の技術に対する不信感なんだな。
中国へ一歩、入ってみれば分かるが、中国の社会システムはまだまだ未開な部分が多く、失望する。
そして、中国を視察した帰りに日本を訪問してみれば、日本の新幹線システムや社会システムが、未来都市のように機能していることに驚き、感動してしまう。
これでアメリカ人は、日本病にかかってしまうのだ。
日本病って何? 日本に恋してしまうんだな。
★コンビニATMの不正引き出し。
コンビニのATMから約18億円の現金が不正に引き出された事件で、新たに2人が逮捕され、これで逮捕者は5人となった。
いわゆる「出し子」といわれるクズ野郎だが、逮捕者の年齢は20歳から33歳までの男で塗装工や得体の知れない奴ら、出し子は約100人に上ると分析されている。
偽造の白色クレジットで一人当たり100万円から200万円を盗み、ブローカーにその現金を渡して、3万円ほどの手間賃を貰ったそうだが、全く割りに合わないブラック・バイトだな。
例えば、200万円を不正に引き出した場合、直接的には出し子の犯罪であり、南アフリカの銀行はその出し子に損害賠償を求めることになる。だから自分で使ってもいない197万円を返還しなければならない。しかしその現金は既に手元にはない訳で、何のためにブラック・バイトをやったのか意味が分からない。
まあ、明らかに犯罪であることを知りながら、出し子をやった訳で、まともな奴らではない。
世の中、舐めたらアカンぜよ。
★韓国で韓国アガシ(女)を要求した岐阜県下呂市の市長・服部秀洋(57)。
今年の5月に下呂温泉観光協会(滝康洋会長)とともに韓国を親善訪問した際、韓国人に韓国アガシ(女)を紹介してくれと頼み込み、それがバレて大騒動になったゲリじゃなくて下呂市長。
そして市長は、「私の軽率な行動が誤解を招き、大変な迷惑をかけた」として陳謝した。この市長の学歴を調べると、岐阜県立益田南高校卒(現:益田清風高)、愛知学院大学中退。
益田清風高校の生徒と関係者は、エライ迷惑だな。
5月13から15日、滝会長ら下呂温泉関係者11人、服部市長と市職員1人の計13人が、姉妹提携する韓国の大田市(テジョン)を訪ね、テジョンの観光施設を視察したあと、歓迎レセプションに参加したという。
服部市長はレセプションが終わった14日の深夜、宿泊先のホテルロビーで、受け入れ担当者の韓国人男性に、スマホの韓国語翻訳アプリを使い、「若くてきれいな女の子と飲みながら遊べる店に行きたい」と要望したという。
まあ、韓国ではルームサロンとか、カラオケバーなど多数あるし、そういう女の子は「時ぞ今、現代の慰安婦ニダ」とばかりに別室に勇躍待機しているから、電話一本ですぐ駆けつけて来るシステムになっている。
システムというより、昔からの習い性?(笑)
ルームサロンは個室で韓国アガシと酒を飲みながら、カラオケしたり、踊ったり、乳くりあったり、まあ、そんな現代の慰安婦状態ですわ。
お持ち帰り? それがなければ朝鮮人慰安婦じゃないし。
それは、自由応募の志願であって、決して強制連行じゃないですから、ある意味、民間の国際フレンドシップというか日韓友好マンセーのサロンなんだな。(笑)
まあ、日本の各市と韓国の市との友好提携なんて、公費で行く現代の慰安婦旅行というのが、実態ですからね。
それにこの市長、韓国訪問中に朝からビールを飲んでいたという。
それも公費出費だろうね。
(じゅうめい)