★舛添要一。
正月三が日、木更津の「竜宮城・黄金風呂ホテル三日月」に、家族で泊まった朝鮮ネズミは、その宿泊費を会議費として計上したことを突っ込まれた際、それは事務所関係者と打ち合わせをやったからだと弁解したが、その後、それは出版会社の社長だったと説明を変えた。
これはヤメ検弁護士と相談した結果、事務所関係者と打ち合わせでは秘書に限定されるから尻尾をつかまれる、だから他の者に変えた方がいいと知恵を授かったということだな。
ヤメ検弁護士2人は、第三者ではなく、朝鮮ネズミを守る為の弁護人であって、決して第三者の客観的な立場の者ではない。
そして記者から、出版会社の社長とは誰か、それは確認したのかと質問されたヤメ検弁護士は、「周辺に確認した」と答えるのみで本人確認はしておらず、しかもぶち切れていた。
そもそも、正月三が日に家族で旅行宿泊している場所に、一刻を争う話でもあるまいに、第三者を家族のいる部屋に呼びつけて、都知事選の話をしたなんて、誰が信じるのか。正月三が日は、誰もがゆっくりと過ごし、リラックスするものだ。
これは、家族旅行費を会議費として計上したことがバレると、政治資金規正法違反の虚偽記載となり、禁固5年、公職失職に相当する罪になるため、嘘をつき通して踏ん張るしかない。
★無所属の音喜多都議。
音喜多都議は、朝鮮ネズミの海外出張費用の開示を都に求め、その一覧表を貰ったが、何と金額は表示されていたものの、その内訳はすべて黒塗りであった。
例えば、現地通訳費用約200万円と記載されていたが、何日間で何人の通訳者を雇ったのかという詳細は全て黒塗りであった。
我々の税金を使っていながら、内訳を開示しないということは、犯罪だな。
通訳費用200万円だが、ひと月も海外出張していた訳ではあるまい。
せいぜい一週間だろうに。
同時通訳では老舗のサイマル・インターナショナルによれば、通訳の最上級のクラスSで、一日3時間で8万円、6時間で12万円である。
一週間、実働5日間で雇っても60万円がマックスになる。これ以外のクラスAやBの通訳者であれば、料金はぐっと安くなる。
だから通訳費用200万円など有り得ないのだ。それともホステス代わりに「おもてなし女性」をたくさん雇ったというなら、話は別だが。
★給料減額。
朝鮮ネズミは、都議会に給料の減額を申し入れたそうだが、もうカネの問題じゃないんだな。都知事としての品性、人格、資質の問題なんだな。
それに大問題は、都の一等地に韓国学校を建設するとか、在日韓国人の老人ホームを都の税金8億円をかけて建設するとか、朝鮮ネズミはどっちを向いて都政をやろうとしているのか。
朝鮮ネズミなど、ケツを蹴り上げて、都庁から叩き出せ。
★韓国出身で、日本に帰化した呉善花女史。
「韓国の執拗な日本攻撃の原因は植民地支配より深い根がある」と述べた呉女史。
韓国の大手新聞である朝鮮日報の社説は、
侵略国家・日本は「悪の巣窟」であり、原爆投下は日本に与えられた「天罰」ゆえ、日本人は常に土下座して謝り続けないといけない。
しかし日本は侵略戦争を全く反省せず、「極右」の安倍政権は憲法改正で日本を戦争のできる国にしようと企んでおり、世界中から非難されねばならない、とな。
この朝鮮日報に対する呉女史の解説は、
歴代の中国王朝に属国支配された朝鮮が、小中華思想を植えつけられて、日本を夷狄(いてき)として蔑んだことから生まれていると解説する。
(夷狄とは、野蛮な未開人を指す)
さて、呉女史の解説は間違いではないが、もう一つ、ピンと来ない。
朝鮮王は中国(清朝)から軍勢を従えて派遣された勅使(代官)がソウルにやって来ると、朝鮮王は迎恩門にて中国人勅使を迎え、「三跪九叩頭の礼」で臣下の礼を取ったという。
「三跪九叩頭の礼」とは、中国人勅使に対して、三回地面に這いつくばり、頭を地面に打ちつけるもので、その一連の屈辱的礼式を三回行った。
その異民族支配に対する鬱憤と心の歪みがDNAに刻み込まれ、それが甘ちゃんである日本に対して攻撃的になる理由だろう。
抑圧された者はより圧制側にすり寄る、という人間の生き延びる為の知恵は、朝鮮人に見て取れるし、小中華思想というより、品性の下劣さから日本攻撃が生じるものだろう。
(じゅうめい)