★乙武洋匡(40)。
離婚も視野に入れて別居しているという。
妻の言い分は「子供三人の世話をして、さらに夫の世話もしなければならない。夫は一人でトイレも行けないし、お風呂も一人で入れない。夫が家にいると、私、気が狂いそう」だって。
乙武さんと交際したときから、そのことは分かっているはずで、今さらという気もする。
また子供三人を作ったのは立派だが、三人は多かったのではないのか。
乙武さんは車を改造して自身で車を運転できるし、パソコンでネットもできるし、ワードも打てる。だとすれば自宅のトイレを改造して一人で用を足すことは可能だと思うし、風呂だってベビーバスとか子供用のビニールプールを使えば、基本一人で入れるはず。値段だって安価に手に入る。そういう工夫と努力が足りないのではないのか。
まあ、妻が「私、気が狂いそう」だというなら、離婚もやむなしか。
★造幣局の金塊持ち出し、質屋預け事件。
今日で第4弾。
なぜ職員は、市中の貴金属買取業者に持ち込まず、質屋に持ち込んだのか。
貴金属買取業者は、金のインゴッドなら、今ならキロ当たり460万円、15キロでは6900万円で買い取る。
しかし、この職員は質屋に持ち込んだ。質屋は買い取りもするが、預けだったという。預かりは期限3ヶ月で高い金利が付く。
まず、貴金属買取業者は、相手が怪しいと見れば、金塊は買わない。
なぜなら盗品を買えば懲役10年という刑事事件になるし、かつ物品は没収され正当な所有者にタダで返還しなければならない。ここでは善意の第三者という理屈は通用しない。
一方の質屋、
質屋だって、盗難品を買ったり預ったりすれば故買と言って、これもダダで正当な持ち主に返還しなければならない。それは質屋であればイロハのイで押さえるべき基本なのだ。
だから故買の場合、払った金額を丸々損をして、何の得にも商売にもならない。
しかし、質屋は預った。
桜田門の話では、5割を切った3000万円で預ったという。
なぜ質屋はリスクを冒して預ったのか。
3ヶ月が過ぎれば、残り5割超分の3900万円は濡れ手に粟のボロ儲け、別ルートに流せばもっと高く売れる。しかし故買と分かれば、水の泡。
そのリスクを見切って踏み込んだのは、その業界(造幣局)の人間が、定期的にインゴッドをその質屋に持ち込んでいたのではないのか。
過去の実績と目の前のおいしい商売、やらなきゃ損と考えたのではないのか。
15キロのインゴッドを売却せず、預けにするのは怪しい客という証明であるが、その分、質屋もボロ儲け、過去の実績を見れば、ある意味、安全であると見なせる。
捕まった54歳の職員も、勝算があり、抜け道を知っていたから、その犯罪に手を染めたのではなかったか。そうでなければ30年の公務員生活を棒に振り、塀の内側に落ちて、自分自身と家族の破滅に繋がることは、子供でも分かるはず。
さてさて、造幣局の暗い闇が広がる。
★韓国人の文章理解力。
韓国人は、高度な文書の理解力という点で、OECD先進国で最下位圈だったという。
そして輝ける第一位は日本人だった。
今年の4月、OECDは「文章理解力と数値の理解力」の調査報告書を発表した。
調査対象国のOECD22カ国のうち、文章理解力と数値力、そして問題解決能力で3冠を取った国は日本。第2位以下は欧州先進国が続いた。
問題の韓国は、文章理解力で国際平均値よりも低い10位、数値理解力で平均よりも低い15位。韓国人の特徴は、特に高度な文章理解力が低いとされた。
一方、高度な文章力や語彙力を持ったトップクラスの割合を見ると、日本が22.6%で第1位、続いてフィンランド、カナダ、オランダ、スウェーデンの順で、韓国人は8.1%という下位圏に低迷した。
平たく言えば、例えば韓国人は、携帯電話をマナーモードにして下さいという文章を読めても、なぜそうすべきなのか理解できない人が多いということ。
トイレを奇麗に使って下さいという文章を読めても、なぜそうするのか理解できない韓国人。
嘘をついたり騙したりしてはいけませんという文章は読めても、なぜそうすべきなのか理解できない韓国人が、非常に多いということ。
(じゅうめい)