

様々な角度から配列を検討して、大体の建物の配置も決まりました。建物類は殆どがグリーンマックスとTOMIXの既存品で街コレからは時計店を一軒だけ並べました。
以前にも書きましたが、今回の商店街にはプロトタイプが存在するので既存品とはいえ、実際の町に存在していた建物と雰囲気が似ている物を選択してあります。又、看板類だけは既存品という訳には行かず実際の写真などを元にパソコンのラベル作成ソフトで看板・ポスター類を自作してあります(実は市販の建物でもこれだけで案外印象が変わります)
ここまで出来た段階で「財木町」セクションと隣接する「養源寺坂」の商店街のセクションを完成予想どうりにくっつけて実際の見た目を確認してみました。所が・・・

想像していた以上に二つの商店街と建物の間隔が詰まりすぎ、かなりの閉塞感が出てしまう事が解りました。都会風のレイアウトとはいえ、ここまできつきつだと却ってわざとらしく見えてしまいます。どうにかならない物かと考えたのですが・・・