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線路を配置した所でこれまでのレイアウト作りではやらなかった工程を加えました。
線路以外の部分の地面に3ミリ厚のコルクシートを敷き詰める工程です。
一般に機関区では線路の周囲が地面に半ば埋まった感じになっているのでそれを再現するのと、今回購入したKATOの建造物のベース部分が高すぎる為地面に近い高さに揃えるという二つの目的がありました。
今回はとりあえず機関庫もターンテーブルも無しという方針だったのですが、それ以外の施設として蒸気のいる風景に欠かせない給水塔と給炭台を購入しました。それぞれ形態もよく砂置き場や灰置き場もありとなかなか親切な構成でしたが、ベースが分厚すぎるのが玉に瑕でした。今回はコルク板の一部を建物の形に合わせ切り抜きましたが、これだけで足元が落ち着いた感じがします。