
先日入線を果たした秩父1000系には旧塗装とともに新塗装冷房車の仕様も存在します。
二つのバージョンが同時発売だったのでつい(笑)両方購入してしまいましたが、予算の都合もあって動力ユニットは一両分しかありません。
幸い下回りはどちらも殆ど同じなので旧塗装に使った動力を気分に応じて新塗装車にコンバートする形で当分は対処する積りでいます。実物も同じ車両が改造されている様ですし。
この手は以前別の鉄コレでも使いましたが、二つの列車を同時に走らせるのでもなければ結構経済的(けちとも言う)に見た目を変えられるので有難いシステムではあります。