ミニSLレイアウトの建設、週刊SL鉄道模型も今週発売の1号のみとなり改修工事も佳境です。
建物類の大半も固定し、ここからはレイアウト作りの醍醐味を楽しめるアクセサリ設置。
車両工作で言えばディテールアップやウェザリングに相当する工程です。
週刊SL~のレイアウトの作例写真は創刊号から付き合っていますが所定のサイズで見る限り中々細密感を感じる好ましい作りです。
が、こちらで作っている物は30センチほど横幅を延長しているので密度的に少し間延びする印象もあるので同じアクセサリでもこちらで多少は追加する必要があります。
更に設置していて気付いたのですが、機関区内の変圧柱、道路標識とかガードレールなど元から付属していないアクセサリも多いのでそれらも追加したくなります。
そんな訳でここ2週間ほどはアクセサリ追加とモディファイに費やしています。
毎日就寝前の10分20分を使って進めていますが、植生と併せて一工程終わるごとに風景の密度が高まって行くのを実感すると中々の充実感が味わえます。
その後に飲む寝酒の旨い事(但し出来の良しあしによっては苦い酒にもなりますが)
先日紹介した道祖神や地蔵を用いたミニシーンなども入れましたが場所的に奥まったところなのであまり目立たなかったのが少し残念です。
そのあとで自動車、自転車、人形の固定に掛かります。
本誌のレイアウトの想定は昭和30年代ですがそれを端的に感じるのがミニカーの設定です。
クラウンタクシー、マスターライン、スバル360、ミゼットの4台が付いてきますが色調的にはなかなか良いものの、私が想定している昭和40~50年代に合わせると違和感があります。
(変な例えですが「続エマニエル夫人」のポスター看板の前に初代クラウンの取り合わせというのは実際に生まれ育った世代にとっては違和感ありまくりです。
そんな訳でミニカーはこちらで用意した物を取り交ぜています。
年代的に合致する車種として、以前紹介したホンダZとステップバン、カーコレからカローラ30のバン、ガチャのおまけのダルマセリカ、ハイエースバン辺りが該当しますがカーコレの場合、不思議と70年代の乗用車のラインナップが薄くイメージに合うものが少ないジレンマがありました。
そんな折に先日の運転会の帰りに行きつけのショップに立ち寄ったところヴィキングのミニカーが割引販売されているのに遭遇。
車種はドイツ車ですがプロポーション的には70年代的なデザインで使えそうです。
アウディやカルマンはあの頃の日本でもそこそこ見ましたし。ポルシェ911も無理すれば(?)
さっそく購入後レイアウトに並べてみるとなかなかいけそうです。
人形は69号で付属してきますがそれだけでは不足なのでジオコレ、ジオタウン、マイクロライフから使えそうなのを選択します。
何なら一人くらいメイドがいても良いかもしれません(爆)
光山鉄道管理局
HPです。
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