光山鉄道管理局・アーカイブス

鉄道模型・レイアウトについて工作・増備・思うことなどをば。
こちらはメインブログのアーカイブとなります。

出先で見つけた鉄道ネタプラスα(汗)

2022-09-14 05:58:31 | 旅行・探訪・イベントなど
 この春から夏にかけて出歩いた先で見かけた鉄道絡み(そのほかの物)のネタから。

 6月頃に甲府駅で見かけた211系。
 先日の当ブログで105系の訓練車のコメントを頂いて思い出したものです。

 専用の訓練車を使った講習風景は鉄道記録映画なんかでたまにお目に掛かりますが、こんな風に前掛けを追加するだけで「普通の編成でも訓練車っぽく見せる事ができる」というのは発見でした。付け外しの出来るマスクでも自作すれば容易に再現できそうです。

 とある中古チョップの店頭で見かけた年代物のEF70とブルトレ。
 EF70はKATOの第3世代(ボディカラーの淡さとEF65準拠のアゴ割れカプラーからそう推定されます)ブルトレはKATOの初代モデルかエーダイの14系の様にも見えます。
 ショーウィンドーに飾るにしてはなかなか渋い組み合わせですが、窓の前にしゃがみこんで舐めるように覗き込んでいるおっさんのわたしも大概ですね(大汗)


 電車の顔の自動販売機は最近お目に掛かりますが、バスの顔の自販機というのも面白い素材です。
 きちんと路線バスと高速バスを並べるところも芸が細かいw
 これなんかもレイアウト用に作ってみるのも一興ですが、Nゲージでは如何せんサイズが小さくなるので目立たなくなるのが惜しい。


 以前はこの手の看板やポスターが拝めるような場所というと秋葉原かその近辺というイメージだったのですが(何年前の常識だ笑)今では静岡や甲府の近辺でもこういうのは珍しくなくなりました。
 逆に以前はよく見かけた大看板やネオンサインの類は県庁所在地の駅前でも激減したり白地に「広告募集中」が付いたものばかり。昔は風景をうるさくさせる邪魔者とされていたものが、いざ実際に無くなって見ると活気のなさにつながってしまい物寂しい感じを受ける事も多くなりましたね。