今回は久しぶりにわたしが琴線で衝動買いしてしまった中古モデルのシンカンセンからw
物はマイクロの「1000形A編成」の2両セットです。
新幹線の性能試験用に製造された1000形のA編成は「先頭車背中合わせ」という独特の編成で試験走行に活躍した後、救援車の941に改造され1975年まで残っていた車両だそうです。
実は後身の941は既に同じマイクロの中古を持っていたのですが、ドクターイエローのご先祖みたいなカラーリングは良いとしても、0系と変わらなくなったライト周りだけはざんねんな思いをかねて持っていたのです。
子供の頃、絵本や図鑑でおなじみだった「米粒ライト(と私が勝手に呼んでいた)」は後の0系よりも速さを演出する部分でした。
(まるでプロペラ機を思わせる前面3枚窓もお気に入りのデザインでしたし)
今回のモデルは初期のカラーリングでこれも清新なイメージを感じさせます。
で、このモデルの一癖あるところとして「スカートの前面の一部を取り外してアーノルドカプラーが装着可能」なところとか「先頭部サイドの表示窓に『夢の超特急』と表記されているところ(あるいは前ユーザーのお仕事かもしれないですが)」が面白いです。
実車の941は殆ど活躍しないまま廃車になったそうですが、その間カプラーを使う機会があったのか、あるなら何を繋いでいたのか興味のあるところではあります。
物はマイクロの「1000形A編成」の2両セットです。
新幹線の性能試験用に製造された1000形のA編成は「先頭車背中合わせ」という独特の編成で試験走行に活躍した後、救援車の941に改造され1975年まで残っていた車両だそうです。
実は後身の941は既に同じマイクロの中古を持っていたのですが、ドクターイエローのご先祖みたいなカラーリングは良いとしても、0系と変わらなくなったライト周りだけはざんねんな思いをかねて持っていたのです。
子供の頃、絵本や図鑑でおなじみだった「米粒ライト(と私が勝手に呼んでいた)」は後の0系よりも速さを演出する部分でした。
(まるでプロペラ機を思わせる前面3枚窓もお気に入りのデザインでしたし)
今回のモデルは初期のカラーリングでこれも清新なイメージを感じさせます。
で、このモデルの一癖あるところとして「スカートの前面の一部を取り外してアーノルドカプラーが装着可能」なところとか「先頭部サイドの表示窓に『夢の超特急』と表記されているところ(あるいは前ユーザーのお仕事かもしれないですが)」が面白いです。
実車の941は殆ど活躍しないまま廃車になったそうですが、その間カプラーを使う機会があったのか、あるなら何を繋いでいたのか興味のあるところではあります。