当ブログ年末恒例の「この1年を振り返る」2024年版。
今回は2024年版これまた恒例の「今年印象に残った車両たち」から
例によって基準は「今年のわたしのホビーライフに与えた影響の大きかったモデル」という独断と偏見にまみれたものである上に「新車も中古もジャンクも」「Nゲージ、HOゲージ、Zゲージ、ナロー」までもが同一線上に評価される「闇鍋ベストテン」みたいなものですが、まあその辺はご了承ください(汗)
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1・C58239号機と「SL銀河」(N 新車)
これが出るのをどれだけ待ちかねた事か。実車が引退した後のリリースだったのが何ですが。ロコの出来も去る事ながら、自走できる客車がイベントで意外に重宝したのは発見でした。
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2・つぼみ堂の木曽森林鉄道ボールドウィン(HO 中古)
スケールは16番ナロー、ゲージはHOという、1970年代ならではの過渡期のモデルです。超の付くくらいのガニ股ですがそれゆえの安定した走行性と汎用性が楽しいモデルです。
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3・カワイモデルの60型蒸気機関車(HO ジャンク)
2000円のジャンクからスタートしてモーターのレストア、集電系の再製作などまる二月たっぷり悩ませて頂きました(実はこれでもなおギアの問題が残っている)
改めてレストアの難しさと楽しさを感じさせてくれたモデルです。
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4・メルクリンミニクラブのクロコダイル(Z 中古)
コロナ禍以来入線が途絶えていたZゲージの入線モデル。Zゲージの中でも兼ねて欲しかったモデルでもありましたが5年ぶりに訪れたJAMでこれに出逢ったのは運命としか言いようがありません。3連接車体のロッド駆動電機はZゲージでも映える走りを見せます。
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5・宮沢模型のBタンク(HO 中古)
かつてわたしがこの趣味に入るきっかけを作った元機関士の親類が持っていたHOモデルと同型のロコ・・・ですがフリーモデルの奥深さをも感じさせてくれたモデルでした。一見同じに見えるのに実際は大部分が微妙に異なる造形はまさに手作りの16番モデルならではではないでしょうか。
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6・TOMIXの209系1000番台(N 新車)
今年の1月偶然に二度209系の特快に乗るという経験から予約を入れてしまったというミーハー丸出しな理由で入線・・・ですが、個人的にはE233よりも好みのデザインの電車ではありました。この嗜好、歳がばれますね。
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7・宮沢模型のEF55(N 中古)
今年9月の帰省の折のヴィンテージモデル大量入線。その中でもとりわけ凄かったのがこれでした。当鉄道4両目のEF55ですが、他の3種のどれとも異なる個性が最大の特徴です。かといって悪いモデルだとも思いませんが。
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8・スカイネットのマツダボンゴ「青空号」(ナロー 中古)
こちらは5月のグランシップトレインフェスタの折に入線させた変わり種。アオシマ系列のスカイネットの鉄道模型、Nゲージの線路を自走できるのにスケールはHOよりも巨大。ヘッドライトはもとより室内灯も標準装備という外見と言い個性の塊みたいなモデルです。
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9・KATOの485系300番台(N 中古)
20年ぶりにリニューアルモデルが入線した当鉄道の「偉大なる凡庸」のひとつ。
ボディ形状はそれほど変わらない物の走行性と足回りに進化を感じさせた、ある意味KATOらしさを感じさせるモデルでした。
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10・宮沢模型のEF60 アメリカントレイン仕様(N 中古)
先日閉店したヤマナカ模型で最後に購入したモデル。入ったら空手で出られない店がまたひとつ消えましたが、そこでの最後の買い物にはふさわしい個性的なモデルだったと思います。
今年の傾向としてはNゲージ5、HOゲージ3、Zゲージ1、ナロー1の比率。昨今の物価上昇を反映してか新車は2つにとどまりある意味波乱の年ではありました。
後、今回のラインナップを上げてから驚いたのはKATOやTOMIXを差し置いて「宮沢模型がブランド別の最多に躍り出た事(3アイテム)」でした(笑)
今回は2024年版これまた恒例の「今年印象に残った車両たち」から
例によって基準は「今年のわたしのホビーライフに与えた影響の大きかったモデル」という独断と偏見にまみれたものである上に「新車も中古もジャンクも」「Nゲージ、HOゲージ、Zゲージ、ナロー」までもが同一線上に評価される「闇鍋ベストテン」みたいなものですが、まあその辺はご了承ください(汗)
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1・C58239号機と「SL銀河」(N 新車)
これが出るのをどれだけ待ちかねた事か。実車が引退した後のリリースだったのが何ですが。ロコの出来も去る事ながら、自走できる客車がイベントで意外に重宝したのは発見でした。
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2・つぼみ堂の木曽森林鉄道ボールドウィン(HO 中古)
スケールは16番ナロー、ゲージはHOという、1970年代ならではの過渡期のモデルです。超の付くくらいのガニ股ですがそれゆえの安定した走行性と汎用性が楽しいモデルです。
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3・カワイモデルの60型蒸気機関車(HO ジャンク)
2000円のジャンクからスタートしてモーターのレストア、集電系の再製作などまる二月たっぷり悩ませて頂きました(実はこれでもなおギアの問題が残っている)
改めてレストアの難しさと楽しさを感じさせてくれたモデルです。
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4・メルクリンミニクラブのクロコダイル(Z 中古)
コロナ禍以来入線が途絶えていたZゲージの入線モデル。Zゲージの中でも兼ねて欲しかったモデルでもありましたが5年ぶりに訪れたJAMでこれに出逢ったのは運命としか言いようがありません。3連接車体のロッド駆動電機はZゲージでも映える走りを見せます。
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5・宮沢模型のBタンク(HO 中古)
かつてわたしがこの趣味に入るきっかけを作った元機関士の親類が持っていたHOモデルと同型のロコ・・・ですがフリーモデルの奥深さをも感じさせてくれたモデルでした。一見同じに見えるのに実際は大部分が微妙に異なる造形はまさに手作りの16番モデルならではではないでしょうか。
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6・TOMIXの209系1000番台(N 新車)
今年の1月偶然に二度209系の特快に乗るという経験から予約を入れてしまったというミーハー丸出しな理由で入線・・・ですが、個人的にはE233よりも好みのデザインの電車ではありました。この嗜好、歳がばれますね。
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7・宮沢模型のEF55(N 中古)
今年9月の帰省の折のヴィンテージモデル大量入線。その中でもとりわけ凄かったのがこれでした。当鉄道4両目のEF55ですが、他の3種のどれとも異なる個性が最大の特徴です。かといって悪いモデルだとも思いませんが。
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8・スカイネットのマツダボンゴ「青空号」(ナロー 中古)
こちらは5月のグランシップトレインフェスタの折に入線させた変わり種。アオシマ系列のスカイネットの鉄道模型、Nゲージの線路を自走できるのにスケールはHOよりも巨大。ヘッドライトはもとより室内灯も標準装備という外見と言い個性の塊みたいなモデルです。
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9・KATOの485系300番台(N 中古)
20年ぶりにリニューアルモデルが入線した当鉄道の「偉大なる凡庸」のひとつ。
ボディ形状はそれほど変わらない物の走行性と足回りに進化を感じさせた、ある意味KATOらしさを感じさせるモデルでした。
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10・宮沢模型のEF60 アメリカントレイン仕様(N 中古)
先日閉店したヤマナカ模型で最後に購入したモデル。入ったら空手で出られない店がまたひとつ消えましたが、そこでの最後の買い物にはふさわしい個性的なモデルだったと思います。
今年の傾向としてはNゲージ5、HOゲージ3、Zゲージ1、ナロー1の比率。昨今の物価上昇を反映してか新車は2つにとどまりある意味波乱の年ではありました。
後、今回のラインナップを上げてから驚いたのはKATOやTOMIXを差し置いて「宮沢模型がブランド別の最多に躍り出た事(3アイテム)」でした(笑)